ウォータースの憂鬱をこちら側に留めておけるのはギルモアのギターかもしれないね
1983年の「ファイナル・カット」をリリース後にロージャー・ウォータスが脱退し、ピンク・フロイドはデヴィッド・ギルモアを中心としたバンドになりました。
ウォータスとギルモアの確執は相当のものだったようで、二人は長い間一緒に活動することはなかったように思います。
YouTubeでたまたまウォータスのコンサートにギルモアが参加した2011年のビデオを見つけた時は、目が釘付けになりました。
・ YouTube 'Roger Waters + David Gilmour: Comfortably Numb, Live, O2 Arena 2011'から画像引用
やっぱりウォータスの憂鬱を美しく表現できこちらの世界に留めておけるのは、ギルモアのギターだと思うのだけど。
・ Roger Waters + David Gilmour: Comfortably Numb, Live, O2 Arena 2011
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