上顎洞嚢胞 (11) - 退院
2011年7月17日日曜日に退院しました。
上歯茎の切った部分は縫って皮一枚でつながっている状態です。これがもとの状態の皮膚に戻るまでは縫った部分の歯磨きでのブラッシングはしないようにとの指示でした。
それと歯茎の骨を削ったその部分は皮膚ができづらいようです。骨が再生するのってどのくらいかかるのだろう?
午前中に簡単な診察があって昼に退院です。
外は夏の盛りですね。
結果として7月7日入院、8日手術、17日退院、11日間の入院生活でした。
翌日の月曜日は海の日の祝日、火曜日からの出勤です。
これから経過観察のため月に1回程度の通院です。
この後、縫った跡の一部が開き口と上顎洞、鼻が交通してしまうという不便かつ面白い体験をしたので、このことを次に書きます。
関連エントリー
・ 上顎洞嚢胞 (01) - 上顎洞嚢胞! (2011.12.17)
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・ 上顎洞嚢胞 (03) - 入院・手術に至るまで (2012.01.11)
・ 上顎洞嚢胞 (04) - 入院・手術前 (2012.01.26)
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