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2012.10.19

僕の左耳の高音域、ちょっぴりへたっているみたい

先日、人間ドックで指摘された左耳の4000Hzが聞こえない点について、近くの耳鼻咽喉科で検査をしてもらいました。

関連エントリー:左耳の10kHz超の聴力が落ちてきたかな ^^; (2012.09.03)

果たして結果は、4000Hz、8000Hzの音圧レベルで右耳が10dB程度聞こえているに対し、左耳は20dBほど落ち30~40dB程度になっていました。
1000Hzを超える音域は日常生活では余り使わない音域だし右耳が正常なので、気づかないだろうし不都合なこともないだろうから、年に1回程度聴力検査を受けて推移を見守ったらということです。

今まで聴力検査は人間ドックで1000Hzと4000Hzの検査を受けるだけで、もう少し詳しい検査は今回始めてでした。

検査は無音室でふたつしました。(純音聴力検査と言うらしい)

ひとつは、両耳にヘッドフォンをして片耳ずつ125、250、500、1000、2000、4000、8000Hzの周波数の純音をどの音圧レベルから聞き取れるかの検査です。(気導聴力検査と言うらしい)

もうひとつは、片耳の後ろに小さなスピーカーのようなものを当て250、500、1000、2000、4000Hzの周波数の純音をどの音圧レベルから聞き取れるかの検査です。(骨導聴力検査と言うらしい) またもう片方の耳にはヘッドフォンがされそこからホワイトノイズが断続的に流れていました。

ここから得られたデータが、PC上でx軸が周波数、y軸が逆順にした測定値でグラフ化されて表示されます。
そのグラフが右耳に比べて左耳は4000Hzから落ちていました。

まぁ特に日常生活に問題があるわけではないけれど、自分の聴力の状態を客観的に知るのもいいですね。

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