このブログでもWindows 7によるアクセスが増えてきた
@niftyビジネスの記事に米Net Applicationsの調査として、Windows 7のシェアがXPを抜いたとありました。
このブログも7によるアクセスが増えてきました。
下のふたつの円グラフは、上が一年前の2011年8月にこのブログ「コンテナ・ガーデニング」にアクセスしたOS別の割合、下が一年後の'12年8月の割合です。
一年前はXPが40%、7が21%とXPが僕のブログにアクセスするOSの主流でした。
一年後の先月はXPと7が29%とほぼ同じ割合になっています。7の割合が増えたといってもWindowsとしては2世代前のOSが中心として使われています。
もうすぐ8がリリースされることを考えると、1世代前のVistaは言うまでもなく7も2001年にリリースされたXPを置き換わるまでにはならなかったってことかな。
僕が使う分にはXPの機能で必要にして十分です。
現在は7をメインのOSと使っていますが、PCを買い換えた時に一緒にOSを7にしたという消極的な理由だもの。
8がリリースされてもOSをバージョンアップするのは次にPCを買い換える時かな。その時は8の後継バージョンが出ていたりして ^^;
Windows XP、ついにトップの座から降りる、Windows 7がシェア1位に
長らく世界のパソコン向けOS市場で利用シェアトップを保ってきた米Microsoft(MS)の「Windows XP」が、その座を後継製品「Windows 7」に明け渡した。調査会社の米Net Applicationsが2012年8月の推計で明らかにした。
Net Applicationsが公表している推計によると、2012年8月にWindows 7の利用シェアは42.76%となり前月の42.21%から微増。初めてトップとなった。Windows XPは42.52%で42.86%から減少した。
Windows XPは2001年に発売し、長い人気を誇っているが、MSは2014年4月にサポートを終了するとしており、新版への移行を促している。一方でWindows 7は2009年の発売以降、Windows XPからの受け皿として徐々にシェアを拡大してきた。なお、Windows 7に先立ち2007年に発売したWindows Vistaの利用シェアは2012年8月時点で6.15%と縮小傾向。
別の調査会社であるアイルランドStatCounterの統計ではすでに2011年10月以降Windows 7がトップとなり、2012年8月時点ではWindows XP、Vistaに大差をつけている。
2012年10月26日にはMSの次期OS「Windows 8」が発売予定で、今後の利用シェアにどのような変化が起きるかも注目される。
2012.09.05/@niftyビジネス
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