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2012.01.23

今シーズンの野鳥の高病原性鳥インフルエンザの感染はどうなんだろう

昨シーズン(2010/'11)は渡り鳥を中心に野鳥から鳥インフルエンザ A/H5N1亜型が多く確認された初めての年でした。
2010年12月から確認され2011年2月にピークになりました。

野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例 2010.12-'11.05/環境省

環境省の資料によると、今シーズン(2011/'12)は今のところ11月に島根県のコハクチョウ、12月に宮城県のオオハクチョウの2例だけです。
それも島根県のコハクチョウはH5N2で低病原性の見込み、宮城県のオオハクチョウからはインフルエンザウイルスが分離されていません。

今シーズンはどうなるのだろう?

参考
・ 昨シーズン(22-23年度)の野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生に関する考察 (2011.09.08)/環境省 [PDF 589KB]
高病原性鳥インフルエンザに関する情報/環境省

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