江崎書店本店が今日閉店
静岡の中心街の書店といえば、呉服町通りに谷島屋と江崎書店、七間町通りに吉見書店があって、その後、戸田書店が紺屋町に出店しました。
吉見書店は随分前に七間町通りから撤退し、今度は江崎書店が呉服町通りの本店を今日閉めたそうです。
・ 2011.10.11に閉店する呉服町通りの江崎書店本店
江崎書店は、本店のすぐ近くのJR静岡駅の駅ビル・パルシェにもあるので、そちらに機能を集中したようです。
10月5日にオープンした静岡セノバに丸善・ジュンク堂書店が出来たし、静岡市の中心街の書店地図が変わりました。
・ 静岡セノバ内の丸善・ジュンク堂書店
僕は本をAmazonや郊外の書店で買うことが多くなったけれど、昔のように散歩がてらに街の本屋を巡るのもいいかもしれないね。
書店 サバイバル戦
10年ぶりに全面改装されたJR静岡駅の駅ビル「パルシェ」の売りの一つに、大幅に拡充した書店がある。営業する江崎書店(静岡市葵区、江崎一朗社長)は新装を機に、1948年の創業の地である呉服町本店を閉め、パルシェ店へ一本化する決断をした。同市中心部では、5日開業の「新静岡セノバ」に東京の老舗・丸善とジュンク堂書店(神戸市)が共同出店するなど、相次ぐ大型書店の進出や新装で、書店競争がより激しくなっている。
2011/10/04/朝日新聞 静岡版
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