カメラやレンズの手ブレ補正機能って、結構使えるね
ちょっとした広いホールで開催されるシンポジウム的な会議の写真撮影を頼まれました。
おそらく会場は舞台の照明はあるものの光量が不足しスローシャッターになるから、三脚を持ってかなきゃと考えていました。
その時、ふと手ブレ補正機能も使ってみようかなと思いました。ISOを高感度にして手ブレ補正機能を使えば、1/30より遅いスローシャッターでも手持ち撮影ができるのではということです。
僕は手ブレ補正機能よりも三脚を使う方を好むのだけど、カバンの中にいつも入れておいてちょっとした記録に使っているNikon COOLPIX S640の手ブレ補正機能がわりと使えると感じてもいました。
・ Nikon COOLPIX S640
それで、レンズに手ブレ補正機能がついた廉価版のCanon EF-S18-55mm f/3.5-5.6 ISを購入しました。
・ Canon EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS
上のS640はEF-S18-55mmの手ブレ補正機能を使って、EF-S18-55mmはS640の手ブレ補正機能を使って撮ったものです。照明はディスクスタンドだけで、普通の手持ち撮影ならブレていると思います。
開放でF値が3.5-5.6と暗く残念だけど、廉価版だから仕方がないか
Canon EOS Kiss デジタルXには、EF-S60mm F2.8 マクロ USMを付けてマクロ撮影専門に使っていたけれど、EF-S18-55mmも積極的に使ってみようかな。
・ MediaMarker
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