« 静岡から乗れるN700系新幹線 | トップページ | 液晶モニターが回転するデジタルカメラは便利 »

2010.03.10

確かに福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」は面白い

週間アスキーの2010.03.16号に福井県立図書館のサイトの「覚え違いタイトル集」が紹介されていました。
面白そうなのでアクセスしてみたら、果たして結構、笑えました。

覚え違い「限界を知らない生き方」→「限界を作らない生き方」(工藤公康)とか、「トコトコ公太郎」→「とっとこハム太郎」(河井リツ子)とか…

村上春樹の読者の僕としては、「そば屋再襲撃」→「パン屋再襲撃」かな。

福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」のページを画像引用
・ 福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」のページを画像引用

僕もうろ覚えの勘違いが日常茶飯事なので笑えないんだけど、あるあると思わせるところがあって笑っちゃいます。

公立の図書館って、自治体の財政状況が厳しい中、効率を求められて、余裕のない状態なのかもしれません。
でも、こうした覚え違いから正しい本を類推するのって、広範囲の本の知識が必要なんだろうし、一朝一夕では身につかないものだろうからら、図書館の財産だと思います。

|

« 静岡から乗れるN700系新幹線 | トップページ | 液晶モニターが回転するデジタルカメラは便利 »

おすすめサイト」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 確かに福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」は面白い:

« 静岡から乗れるN700系新幹線 | トップページ | 液晶モニターが回転するデジタルカメラは便利 »