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2010.02.10

場所中に泥酔するような力士が優勝できる大相撲って!

僕は相撲にほとんど興味がないので、相撲について語ることはできません。

ただ、今回の横綱 朝青龍の引退騒動のニュースに接して、疑問に思ったことがありました。

朝青龍は、平成22年1月場所を13勝2敗で優勝しました。
新聞の報道によると、朝青龍の引退のきっかけの泥酔して知人男性に怪我をさせてしまったのは1月16日未明とされ、それは中日の未明です。
朝青龍は中日以降、千秋楽で白鵬に負けるまで白星が7つ続いています。

それで疑問に思ったのは、真剣勝負の場所中に泥酔するような人が優勝できるんだろうかということです。
朝青龍があまりにも強すぎるのか・・・

大相撲が相撲界の頂点だとしたら、場所中に泥酔した人が優勝できてしまうことに、相撲ファンはがっかりしないのだろうか?


引用文振る舞い奔放、強さ無敵…あっけない退場劇
土俵でまげをつかむ反則。先代親方の葬儀をすっぽかしたかと思えば、巡業をさぼってサッカーに興じる――。奔放な振る舞いで「品格」を問われ続けてきた横綱朝青龍が4日、引退を表明した。
「ご迷惑をおかけしました」。泥酔して一般人に暴力を振るった優勝回数歴代3位の大横綱は、記者会見で涙をあふれさせた。無敵の強さを見せる一方、何かとお騒がせだった力士の寂しい退場劇。相撲ファンの受け止め方は「仕方ない」「愛嬌(あいきょう)のある横綱だったのに」と二つに分かれた。
「横綱という責任を大きく感じ、自分の心の中で(引退を)決めた」
この日午後3時45分過ぎ、東京・墨田区の両国国技館大広間に、師匠の高砂親方(元大関朝潮)と現れた朝青龍は、時折唇をかみながら引退を表明した。
2010/02/05/読売新聞

ブログネタ(終了): 日本の伝統スポーツ、“相撲”に興味ある?

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