500系新幹線が来春から静岡では見られなくなる
来春に500系新幹線が、「のぞみ」の定期運行からはずれ、新大阪-博多間の「こだま」として利用されるそうです。共同通信が報じていました。
静岡に住む僕にとって、「のぞみ」は静岡には停車しない
ので、500系に乗る機会は稀です。
広島とか博多とか西に旅行する時に名古屋でのぞみに乗り換え、たまたま500系に乗るといった程度です。
ただ、静岡付近でも疾走する500系を見かけることはあります。

・ 東静岡付近を疾走する下り500系新幹線
現在、静岡付近で見られる定期運行の500系は、上りがのぞみ6号(博多07:00-東京12:13)と28号(1200-1713)、下りがのぞみ29号(東京12:30-博多17:44)と51号(17:30-22:44)の上下各2本です。
また、11月10日からはのぞみ28号と51号は、N700系に置き換わるそうです。
僕は500系に数回しか乗ったことがないのだけれど、車内が少し窮屈かなと感じました。
グレーのスレンダーなボディを始めてみた時は、恰好いいなぁとも思いましたが。
関連エントリー:JR西日本の0系新幹線の廃止とN700系新幹線の静岡駅停車 (2008.01.16)
500系のぞみ引退へ 来春、こだま専用で活用
JR西日本は21日、1997年から導入した高速走行性能に優れる新幹線車両「500系」を、来春に東海道・山陽新幹線の「のぞみ」としての定期運転から “引退”させる方針を明らかにした。JR東海と共同開発した最新鋭車両「N700系」に徐々に置き換えているためだ。引退した車両は新大阪―博多間の「こだま」で活用する。
500系はカワセミのくちばしのような鋭くとがった先頭車両のデザインが特徴で、鉄道愛好家らに人気がある。だが「車体が円筒形のため室内空間がやや狭く、全車両にモーターが付いているため車両価格が高い」(JR西日本)といった難点があり主力の座から降りることになった。
既にのぞみの定期運転は2往復だけとなっており、11月10日からは1往復に減らす。のぞみがなくなれば、原則こだま専用車両となる。
500系は、デビュー当時、最新技術を駆使し、営業運転で最高時速300キロを実現した車両として注目された。こだまになると持ち味の高速走行を十分に発揮できないため、ファンから残念がる声が出そうだ。
2009/09/21/共同通信
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追記:2009.10.17
JR西日本から500系新幹線ののぞみの運転を2010年2月末で終了すると発表があったそうです。
「500系のぞみ」、来春引退=「こだま」に転用-JR西日本
JR西日本は16日、現在東京―博多間を1日2往復している新幹線「500系のぞみ」の運転を、2010年2月末で終了すると発表した。500系車両は、のぞみとしての運行から引退した後、16両から8両へ改造し、新大阪-博多間の「こだま」へ転用する。
500系は1997年3月に運転開始され、日本で初めて最高時速300キロで走行した。白地に青いラインの車両が主流だったのに対し、グレーの下地に青いラインという独特の色で人気も高い。一方で、先頭車両が細くとがっているため「先頭と最後尾車両の空間や座席が狭い」という客の声もあったという。
500系のぞみの後は、カーブでも高速走行でき、ゆったりとした座席が特徴の「N700系」が運行する。
2009/10/16/時事通信
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