リコール対象のレッツ4を修理した
以前、僕の使っているスズキの原付レッツ4がリコールの対象になっていることを書きました。
関連エントリー:僕のスズキ レッツ4もリコールの対象でした (2009.05.26)
参照:レッツシリーズ、アドレスV50、アドレスV125のリコールについて (2009.05.25)/スズキ
ススキがリコールの対象とした不具合は、制動灯が点灯不良と燃料タンクキャップに亀裂が発生する恐れがあるとのことでした。
僕の場合は、このうち燃料タンクキャップの不具合が該当していました。ただ、キャップを締める時に注意をしていれば、日常の使用には問題がなかったので、今度オイル交換する時に販売店に聞いてみようと思い、そのままになっていました。
数日前にスズキからリーコールの案内の葉書が来ました。それで、思い立って、昨日、販売店でキャップを交換してもらいました。
・ スズキのリコール案内の葉書
・ レッツ4の燃料タンクキャップ(緑矢印)
・ 交換前の燃料キャップ
・ 交換後の燃料キャップ
上の2枚の写真が交換前後の燃料タンクキャップです。ただ、写真では何処がどう変わったのかわかりませんが
修理といってもキャップを交換するだけなので、すぐ終わり、最後に「自動車安全対策協議会」のナンバリングされたシールを車体の下に張られました。
これが制動灯が点灯不良の修理だったら、部品の交換にもう少し時間がかかったのかな。
・ 交換済みのシール?
ところで「自動車安全対策協議会」ってどんな組織なんだろう Google や Yahoo で検索しても、協議会のサイトを見つけることができなかった
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