こんなところに「富士山静岡空港」が
YAHOO! JAPAN の路線情報で駅名に「静岡」と入力して検索しようとしたら、他の候補として「富士山静岡空港」が表示されました。
また、何時もデータを利用している気象庁の気象統計情報の静岡県の地点として「静岡空港」が加わりました。
・ 気象統計情報 過去の気象データ検索/気象庁
牧之原市と島田市にまたがる富士山静岡空港は、6月4日に開港しましたが、こんなところでも開港したことがわかるんですね。
地図で調べると、YAHOO! JAPAN 地図には富士山静岡空港が書かれていました。
ただ、Google Map にはその形すら描かれていませんが。
静岡新聞の記事によれば、開港直後の搭乗率はまずまずの滑り出しのようです。
開港直後の混雑が落ち着き機会があれば、僕も富士山静岡空港を使ってみたいと思っています。
静岡空港搭乗率 4日間で76%
県は8日、静岡空港が開港した4日から7日までの就航便の搭乗率などを発表した。情報提供がなかった一部航空会社を除く定期便とチャーター便、合計64便の搭乗者数は6800人余、全体の搭乗率は76.3%。空港への入場者数は約4万7000人だった。
国内定期便は札幌(新千歳)線と沖縄(那覇)線の静岡発が日本航空、全日本空輸ともに90%前後、静岡着便も80%前後と好調だった。日航の福岡便は静岡発の朝、夕の便が70%台、静岡着は朝便が80%台で健闘したが、静岡発の昼便と静岡着の昼、夕便が40~60%と伸び悩み、福岡線全体で68.5%だった。
福岡便は年間実績で目標搭乗率70%を下回ると、県が日航に運航支援金を支払う搭乗率保証制度を適用する。県空港部は「福岡路線は70%以上の需要を十分見込める路線と考える。今後も日航と連携し、ビジネス利用の掘り起こしなど利用拡大に努めたい」とした。
国際線はアシアナ航空のソウル線が静岡発90%超、静岡着80%弱で、台湾、香港、マカオとのチャーター便は50~90%だった。予約低迷で6月の運航便を一部欠航とした中国東方航空などからは、搭乗率の情報提供が全部または一部なかった。
2009/06/09/静岡新聞
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