フューチャー・ショック/ハービー・ハンコック
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ハービー・ハンコクの音楽には、ベースのロン・カーターやドラムスのトニー・ウイリアムとのトリオに代表されるメイン・ストリームなジャスがある一方で、「ヘッド・ハンターズ」や今回紹介する「フューチャー・ショック」のような電子楽器やコンピュータを駆使したファンク/フュージョンがあります。
そのどちらもシーンを代表してすごく、ハンコックの才能の多彩さに感心します。
「フューチャー・ショック」は、ハンコックがマテリアルと組んで作った、ファンキーでえらく恰好いい作品です。
コンピュータを駆使した電子音楽で、その重厚な疾走感が気持ちがよく、流石、ハンコックだなあと思います。
そして、そんな音の洪水の中で「オートドライブ」では、ハンコックのアコースティック・ピアノの響きを聴くことができます。
恰好いいなあ。
FUTURE SHOCK
Herbie Hancock(key) Bill Laswell(b) Michael Beinhorn(DMX,Symare) Daniel Ponce(Bata) Pete Cosey(g) Sly Dunbar(ds)
Herbie Hancock/CBS SONY/1983
01. Rockit
02. Future Shock
03. TFS
04. Earth Beat
05. Autodrive
06. Rough
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