JR京都駅0番ホーム
JR京都駅は0番ホームがあるんですね。
福井・金沢・富山方面(北陸線)、長野方面(東海道・中央線)の列車が、このホームから出るようです。
僕が烏丸中央口の改札へ向かうときは、富山・和倉温泉行きの特急「サンダーバード」が停車していました。
JR京都駅は、ホームの番号が変わっていますね。
在来線が0、2~10、30~34番、新幹線が11~14番となっています。1番はどうしたんだろう
なんて思っていたら、その理由が Wikipedia に載っていました。以下はその部分の引用です。
北側の烏丸中央口に面しているホームは、全長558mで日本一長いホームとして知られているが、0番のりば(旧1番線)のホーム自体の長さは323mである。残りの部分は、西端に切り欠きホームとして設けられている30番のりば(235m)である。この30番のりばは関西空港行の特急「はるか」専用で、運転開始当初は「はるかホーム」という名称が付けられていた。1番のりばを0番のりばに改称したのは、配線上の番号とホーム番号を一致させるための措置で、現在の1番線は0番のりばと2番のりばの間にある東海道線上り通過線の番号になっている。これに関連して、東海道線の下り通過線は現在廃止されており、当駅を通過する吹田方面行きの貨物列車は7番のりばを通過する形になっている。
京都駅/ウィキペディア(Wikipedia)
なかなか、複雑な経緯があるんですね
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