交響曲第9番 「新世界より」/アントニン・ドヴォルザーク
大晦日なので交響曲9番を聴いています。と言っても、ベートーベンの9番じゃなくて、ドヴォルザークの9番
僕が初めてクラシックを聴く気になったのは、中学生の頃、たまたま聴いた、このドヴォルザークの9番がきっかけです。
当時の(今でもかな)僕にとって、クラシックは退屈以外の何ものでもない音楽でした。ただ、ドヴォルザークの9番にはどこか魅かれるものがありました。
それは、わかりやすくどこか牧歌的なメロディーのせいだったんだと思います。それでいて、スケールは大きいし。
ドヴォルザークは、新世界アメリカから故郷ボヘミアに何を思ったんだろう?ボヘミアン・ラプソディーだよね、この交響曲。
交響曲第9番ホ短調 作品95 「新世界より」
アントニン・ドヴォルザーク
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
Grammophone/1978
01. 交響曲第9番ホ短調 作品95 「新世界より」
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