ココログのアップロード最大容量が1ファイル当たり40MB→1MBに
9月2日に実施されたココログベーシック/プラス/プロのメンテナンスにあわせて、9月9日以降のアップロードの最大容量が1ファイル当たり40MBから1MBに大幅に削減されるそうです。
参照
・ ココログベーシック/プラス/プロ メンテナンスのお知らせ/ココログ
・ アップロード1ファイルあたりの最大容量変更について/ココログ
・ 【続報】アップロード1ファイルあたりの最大容量変更について/ココログ
僕にとっては、1ファイル当たりの最大容量が1MBになっても、ほとんど影響がありません。
というのも、これまで1800余りの記事をエントリーし、画像を添付しているものもたくさんあるけれど、デスク容量10,000MBのうち、使っているのは、0.6% の64MBだけです。
古くからパソコンをやっている人なら覚えのある人もいるんだろうけど、いわゆるハードディスクの容量貧乏の経験。
1990年代前半は、ハードディスクが高価で、十分な容量を確保できず、いつも空き容量に頭を悩ませていました。
何と僕が初めて買った外付けのハードディスクは、40MBで10万円していました。
また、回線もアナログ電話回線で、2400bpsとか非常に細くて、ひとつのhtmlのファイルサイズを画像を含めて100KBくらいに収めないと、とても展開が遅く、とてもまともに閲覧できる状態ではありませんでした。
そんなわけで、容量や回線速度が飛躍的に高くなった今でも、貧乏性から抜け出せず、100Kbを超える画像のアップロードにはドキドキしてしまいます
ただ、大きな画像や動画、音声などをアップロードしているユーザにとっては、最大容量1MBてのは、相当にきついんだと思います。
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