日経株価平均が今年最安値の11,260円
だから何なんだと言われても、経済に疎い僕にはよくわからないけれど。
下のグラフは、2008年の日経平均株価の日別推移です。
青いラインは、今年の1月5日の朝日新聞の朝刊に、<株価の低迷「春過ぎまで」-専門家見通し 為替、動揺続く恐れ>という見出しで、7人の専門家が予想する2008年の日経平均株価の1年を通じた安値と高値を予測したものです。上の青いラインが7人の予想の高値の中の最大値、下の青いラインが安値の中の最小値。
・ 参照エントリー:株価の予想は専門家でも難しいんだね (2008.01.28)
今年も3/4が過ぎてしまったけれど、専門家の予想も当たっているとは言えないから、僕なんかがわからなくても当然だね
今日の株価は、11,259.86円です。僕は、小数点1位を四捨五入して11,260円としました。でも、日本経済新聞の記事では、切り捨てて11,259円としています。経済の世界では、切捨てが常識なんだろうか
※ 日経平均株価は、インフォシーク/楽天 | マネーの日経平均株価のデータを使っています。
日経平均大幅続落、終値483円安の1万1259円 金融危機で全面安
30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落した。大引けは前日比483円75銭(4.12%)安の1万1259円86銭。2005年6月9日以来、約3年4カ月ぶりの安値を付けた。米下院による金融安定化法案の否決をきっかけとした金融危機の深刻化で29日のニューヨーク・ダウ工業株30種平均が過去最大の下げ幅を記録したことから、投資家の見切り売りが銀行や不動産、自動車など主力株中心に広がり、東証1部はほぼ全面安となった。外国為替市場では円相場が急伸したため、トヨタやソニーなどが年初来安値を更新。東証1部の新安値銘柄数は487と今年度最多に膨らんだ。東証株価指数(TOPIX)は大幅に5日続落し、04年12月13日以来の安値を付けた。
欧州の金融機関の一部国有化など、金融危機が米国以外に飛び火したことも投資心理を一段と冷やした。朝方は主力株が軒並み売り気配で始まり、日経平均の下げ幅は一時、582円に達した。
2008/09/30/日本経済新聞
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