サロマ湖のハクチョウも鳥インフルエンザH5N1だった
秋田・十和田湖、北海道別海町に続き、サロマ湖のオオハクチョウも、鳥インフルエンザH5N1亜型に感染していたことを日本経済新聞が報じています。
ハクチョウがH5N1ウイルスにどの程度耐性があるのか判らないのでなんとも言えませんが、日本からシベリアへ帰る時期に、少数の死んだハクチョウからH5N1ウイルスが見つかったこと、少し不思議です。
もともとカモのようにハクチョウにもH5N1に耐性があって、日和見感染していたところに体力が弱って発病したのか?
それともハクチョウはニワトリのようにH5N1に非常に弱くて、カモなどから感染したのか?ただ、この場合は死んだハクチョウの数が少ないように思います。
いずれにしても国内の野鳥でH5N1ウイルスがどの程度定着しているのか、今後の調査が待たれますね。
関連エントリー
・ 北海道別海町のハクチョウはH5N1に感染していた(2008.05.05)
・ 十和田湖のハクチョウは鳥インフルエンザH5N1に感染していた(2008.04.29)
サロマ湖のハクチョウから強毒性鳥インフル検出・環境省
環境省などは10日、北海道佐呂間町にあるサロマ湖で見つかったハクチョウの死骸から、強毒性の「H5N1型」鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。この死骸は5日に道庁の職員が回収し、簡易検査でインフルエンザウイルスの陽性反応が出ていたため、北海道大学が詳しい検査を実施していた。
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H5N1型の鳥インフルエンザウイルスは4月以降、秋田県の十和田湖畔と北海道の野付半島でもハクチョウの死骸から検出されている。今年に入り、今回の発見で3例目となる。
渡り鳥の専門家によるとサロマ湖や野付半島がある北海道の東部は、越冬のために日本に飛来したハクチョウが、4月から5月にかけて繁殖地のシベリアへと帰るときの通り道にあたる。
2008/05/10/日本経済新聞
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