レギュラーガソリンの価格は128円/Lでした
4月1日の租税特別措置法の揮発油税率特例措置の失効以来、初めてガソリンを給油しました。
いつも利用するセルフ方式のガソリンスタンドのレギュラーガソリンの表示価格は、リッター当たり128円、会員価格で126円でした。
昨年の11月5日のエントリーに151円の表示価格の写真を掲載したけれど、その時に比べて23円下がっています。
揮発油税法の1リットル24.3円に、租税特別措置法で同額の税が上乗せされ48.6円となっていたし、1バレル当たり110ドルを越えている原油価格を考えれば、値下がり額は妥当なのかな?
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○ 参考
租税特別措置法(昭和32年3月31日法律第26号)
(揮発油税及び地方道路税の税率の特例)
第89条
2 平成5年12月1日から平成20年3月31日までの間に揮発油の製造場から移出され、又は保税地域から引き取られる揮発油に係る揮発油税及び地方道路税の税額は、揮発油税法第9条及び地方道路税法第4条の規定にかかわらず、揮発油1キロリットルにつき、揮発油税にあつては4万8千6百円の税率により計算した金額とし、地方道路税にあつては5千2百円の税率により計算した金額とする。
揮発油税法(昭和32年4月6日法律第55号)
(税率)
第9条 揮発油税の税率は、揮発油1キロリットルにつき2万4千3百円とする。
地方道路税法(昭和30年7月30日法律第104号)
(税率)
第4条 地方道路税の税率は、揮発油1キロリットルにつき4千4百円とする。
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