Google Earth のフライトシミュレータ機能
Google Earth v4.2 にフライトシミュレータの機能が搭載されていると、窓の杜のニュースが報じていたので、早速、試してみました。
フライトシミュレータを使うには、v4.2 をインストールした後、起動して、[オプション]画面→[全般]タブの言語設定で“English”を選択し、「Google Earth」を英語モードにし、再起動する必要があります。再起動後に[Ctrl]+[Alt]+[A]キーを押すと設定ダイアログが表示され、“フライトシミュレーター”機能が利用できます。
フライトシミュレータが利用可能になった後は、言語設定を“日本語”に戻しても[ツール]からフライトシミュレータが選択でき、選択するとシミュレータを下の画面から起動できるようになります。
次の画面は、静岡市の上空を飛んだ様子です。
眼下の海が駿河湾、奥には富士山が望めます。
でも、このシミュレータの飛行機をキーボードを使って操縦するのはヘルプのマニュアルを読んでも難しいです。
上手く飛べるようになればなかなか気持ちがいいのでしょうが、今は墜落してばかりいます。
「Google Earth」v4.2にフライトシミュレーターが搭載されていることが判明
3Dマップ上を自由に飛行でき、航空機として“F-16”と“Cirrus SR22”を選択可能
「Google Earth」ファンによるブログ“Google Earth Blog”などによると、8月22日に公開された「Google Earth」v4.2には隠し機能として“フライトシミュレーター”機能が搭載されていることが判明した。“フライトシミュレーター”機能では、「Google Earth」の3Dマップ上を自由に飛行することが可能で、航空機としてジェット戦闘機“F-16”とプロペラ機“Cirrus SR22”を選択できる。
2007/09/04/窓の杜
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