ウールと古紙から生まれた植木鉢
東京海上日動火災保険が配っていた「ウールと古紙から生まれた植木鉢」です。
不要になったウール衣料品のウールの部分を粉状にしたものと、古紙を混ぜ合わせた原料から作った植木鉢だそうです。
当然、有機物なんで土壌微生物や酵素により分解されてしまうので、半年から1年の寿命と説明書にあります。
寿命は短いけど分解されて土に戻ることと、プラスチックの鉢のように長持ちすること、どちらが環境に負担が少ないのだろう?
まあ、何かこの鉢で栽培してみて、ブログでその様子を紹介します。
・ 関連Blogはこちらへ。
・ 関連エントリー:ウールと古紙から生まれた植木鉢にクリサンセマムを植えた(2007.11.25)
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