東海地方も梅雨が明けたみたいだ(2007)
今日は夏休みで家でだらだらと過ごしています。
PCの前の卓上の時計の温度計は32℃を表示しています。湿度が高くて、じめじめした暑さです。
静岡を含む東海地方が、今日、「梅雨明けしたとみられます。」と気象庁から発表がありました。
「みられる。」てところが、天気を相手にしている気象庁らしくていいですね。何処からが梅雨明けかなんて、明確な線はないけれど、世間一般からは梅雨明けの日を求められて、やっぱり宣言しなければならないんでしょう。
注意事項として、
「・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、本情報で発表した期日が変更となる場合があります。」
として、エクスキューズしているものね。
下の写真は、お昼過ぎの静岡の空です。くっきりスッキリの青空ではありません。
先ほど、光化学オキシダントの注意を呼びかける放送もしていたし・・・
・ 関連エントリー:東海地方梅雨明け(2008年)(2008.07.19)
・ 関連Blogはこちらへ。
梅雨の時期に関する東海地方気象情報 第2号
平成19年7月27日10時30分 名古屋地方気象台発表
(見出し)
東海地方は、梅雨明けしたとみられます。
(本文)
東海地方は、高気圧に覆われて概ね晴れています。
向こう1週間も、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りで雨の降る所がありますが、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みです。
このため、東海地方は7月27日ごろ梅雨明けしたとみられます。
(参考事項)
平年の梅雨明け:7月20日ごろ。
昨年の梅雨明け:7月26日ごろ。
2007/07/27/気象庁
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