インターネットエクスプローラ7.0を導入した
Internet Explorer 7がRelease Candidate 1 (RC1) になったので、インストールしてみました。ベータ版の頃から気にはなっていたのだけれど、ちゃんと動くか不安があったのでインストールはためらっていました。
20代30代の頃は、ベータ版がでれば早速導入していましたが、さすがに最近はPCが安定的に動くことを最優先にしています。それだけ、PC、特にインターネットが生活の一部になってきたのだと思います。
それでもRC1ならだいぶ最終版に近いだろうと思い、IE7を導入しました。
インストールは10分ほどで特にトラブルもなく終わりました。IE7がインストールされるとIE6は削除されるのか機能しなくなります。
IE7を導入してまだ数日ですが、まだ特記するような不都合はありません。最初はIE6と操作の勝手が違っているので戸惑いましたが。
IE7になって大幅に使い勝手が向上した点は、複数のページをタブによって表示できることです。IE6までは複数のページを開くためには、IEを複数個起動しなければなりませんでした。
ブログやWintelyで作業をしている時、ウェブを参照したいことがよくあります。この時にタブ機能があると非常に便利です。
そのためこれまで、タブ機能があるFirefoxをメインのブラウザとして使っていました。ただ、FirefoxでWintelyを使うとコピーが機能しません。そのことを考えると、今後IE7が僕のメインのブラウザになるのかな。
下の表は、今年の6月1日から9月17日までに本ブログを閲覧した14,554ブラウザの内訳です。
IEが全体の82%で、Firefoxの8%を大きく引き離しています。なんだかんだ言っても、IEのシェアが圧倒的なんですね。IE7は正式版がリリースされる前にもかかわらず全体の1%ほどあります。新物好きもいるんだ。
ココログが少し前に導入した新アクセス解析の機能、こんなこともわかって結構面白いです。
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