« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »

2005年12月の26件の記事

2005.12.31

チューリップ:発芽

低温に十分感応したためか、休眠が明け発芽してきました。
冬場は目だって生長する植物が少ないので、これからが楽しみです。

チューリップ:発芽

・ 詳しくはこちらへ。
・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.30

アナログ・レコードをデジタル・データに変換

アナログ・レコードは当然、レコード・プレイヤーで再生します。
でも、それを車の中や他の部屋で聴きたくなることがよくあります。以前はカセット・テープに録音して楽しんでいましたが、今時、カセットを再生できる環境の方が少なくなってきました。

そこで、何かよい方法はないかと思っていたら、アナログ・データをデジタルに変換する機器がI・Oデータにありました。

DAVOXという機器で、写真左がオーディオ・アンプの外部出力からのケーブル、右がパソコンへつなぐUSBケーブルです。
これでレコードの音を付属のソフトでPCで取り込み、CD-Rなどに焼くことができます。
まだ、少ししか使っていませんが、車の中で聴く程度なら問題ない音質で再生ができています。

アナログ・レコードをデジタル・データに変換

・ 関連エントリー:レコードをデジタル録音できるプレイヤー PS-LX300USB(2008.08.16)

・ MediaMarker

DAVOXL
アイ・オー・データ ( 2005-02-28 )

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

・ この記事は「アナログカセットテープのデジタル化について」(おっさん、ののさん。 2nd Stage)にトラックバックしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.29

キク:寒い中で腋芽が発生

春のお彼岸にお墓に供えるため買ってきたもののうち余った株を駄目を承知で植え、その後生長し花を楽しむことができました。
花が終わったので枝を整理したら、株もとから新しい枝が展開をしていました。
この寒い中、生命力の強さに感心します。

キク:寒い中で腋芽が発生

・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.28

パンジー:氷点下の時の株の様子

最低気温が氷点下になった時は、株や花が低温の影響で萎れたようになります。
しかし、気温の上昇とともに元に戻りますので、ビーコンの耐寒性はそこそこあるものと思います。

パンジー:氷点下の時の株の様子

・ 詳しくはこちらへ。
・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.27

意味がなければスイングはない/村上春樹

この本を読んでいて「スイングしなけりゃ意味ないね」を聴きたくなったと12月21日のブログに書いたけれど、ようやく読み終わりました。

村上春樹の小説と音楽は密接に関連していますが、彼が音楽についてまとまって書くことは稀なので興味深く読みました。

ここでは、シダー・ウォルトン、ブライアン・ウィルソン、シューベルト、スタン・ゲッツ、ブルース・スプリングスティーン、ゼルキン、ルービンシュタイン、ウイントン・マルサリス、スガシカオ、フランシス・プーランク、ウディー・ガスリーとクラシック、ジャズ、ロック、ポップスなど幅広く11人が紹介されています。

この中で、僕が少しでも音楽を聴いたことがあるのは、シューベルト、スタン・ゲッツ、ブルース・スプリングスティーン、ウイントン・マルサリスだけです。

でも、丁寧にそして個人的に紹介されるそれぞれ音楽家は、その音楽を耳にしたことがなくても面白く、1枚CDを買ってみるかといった気分になります。(そうすると村上のバイアスのかかった聴き方になってしまうかもしれませんが)
勿論、知っている音楽家ならもっと面白く読めるけれどね。

ウイントン・マルサリスの紹介のタイトルは「ウイントン・マルサリスの音楽はなぜ(どのように)退屈なのか?」となっていますが、読んでいて、心の中でそうだよなとつぶやいてしまいました。

デューク・エリントンの作品に「キャラバン」というジャズのスタンダードがあります。この曲を、エリントン自身がアルバム「マネー・ジャングル」で、マルサリスは「スタンダード・タイム」の中で取り上げています。
このふたつの「キャラバン」を聴き比べると、マルサリスの演奏はとても洗練され完成度が高くしっかりしたもです。一方、エリントンは荒削りで泥臭く力強い演奏です。
僕はエリントンの演奏の方を気持ちがしっくりくるのでよく聴きます。マルサリスの演奏は、なんか教科書を読んでいる気分になるんで・・・。(でも、マーカス・ロバーツのピアノはなかなかいいよ)

このように、この本は音楽家の作品をよく知っていれば、なるほどとか違うよとか、より深く楽しめるんだと思います。

それにしても、帯の「月が消え、恋人に去られ、犬に笑われても、なにがあろうととも音楽だけはなくすわけにいかない。」は、なかなか素敵なキャッチ・コピーですね。誰が考えたのだろう。

本意味がなければスイングはない
村上春樹/文藝春秋/2005

・ 書籍の紹介一覧 B0026

・ MediaMarker

意味がなければスイングはない
村上 春樹
文藝春秋 ( 2005-11-25 )
ISBN: 9784163676005
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.26

クリスマスローズ:落葉でマルチング

ホットルーベンスは、まだ花芽らしきものは確認できません。
余り効果は期待できないと思うけれど、落葉でマルチングをしました。

クリスマスローズ:落葉でマルチング

・詳しくはこちらへ。
・関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.25

大きなクリスマス用の靴下

僕の家の周りでも最近は、ベランダや外壁をクリスマスのイルミネーションで飾った家が増えて、夜歩いていると綺麗です。今年は青い光が多く感じるけれど、年による流行りがあるのだろうか。
クリスマスのシーズンでなくてもピカピカ、チカチカやってくれれば、防犯になるのにね。

散歩していたら、大きな靴下をふたつ壁からつるしたクリスマス飾りが、風に揺れていました。シンプルで鯉のぼりのようでもあり、ちょっと面白かったので写真に収めました。

大きなクリスマス用の靴下

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.24

シャコバサボテン:開花遅れる

屋外で育てているシャコバサボテン(クリスマスカクタス)のつぼみがふくらんできました。
例年、12月上旬に開花して、クリスマスには開花の最盛期を過ぎてしまいますが、今年はクリスマス以降の開花になる見込みです。
ここにも12月の低温の影響が出ています。

シャコバサボテン:開花遅れる

・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.23

ラベンダー:12月の花

最低気温が氷点下になる日がぼちぼち出てきましたが、スパニッシュアイズは元気です。
さすがに生育のスピードは落ちてきたけれど、花色は青紫が濃くなり、1年のうちで一番鮮やかです。

ラベンダー:12月の花
○ 12月の花

ラベンダー:6月の花
○ 6月の花

・ 詳しくはこちらへ。
・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.22

静岡は初雪

全国あちこち大雪で、新潟では雪の影響で大規模な停電があったようです。
朝起きたら家のまわりもほんの薄っすら雪が積もっていました。静岡では初雪だそうです。
前冬は2005年2月1日ですので、相当早い初雪です。

静岡は初雪

・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.21

ヨーロピアン・コンサート/モダン・ジャズ・カルテット

村上春樹の「意味がなければスイングはない」を読んでいて、本当に単純に「スイングしなけりゃ意味ないね」を聴きたくなり、レコード・ラックを眺めていました。

この曲が収められているレコードですぐに思いついたのが、以前、紹介したことのあるセロニアス・モンクの「プレイズ・デューク・エリントン」やモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)の「デュークに捧ぐ」です。そして、今回、紹介するMJQの「ヨーロピアン・コンサート」や山下洋輔の「It Don't Mean A Thing」と、まだ他にもあるのかもしれないけれど、エリントンの名曲の割には収録されたレコードを持っていないと思いました。

「ヨーロピアン・コンサート」は、1960年の録音でMJQとしては割と初期(それでも結成後8年)のライブ録音です。
MJQの定番を中心にジャズのスタンダードがバランスよく収められ、MJQ独特の上品な演奏を聴くことができるお得な2枚組みのアルバムです。

ジョン・ルイスのピアノとミルト・ジャクソンのヴィブラフォンは勿論だけど、パーシー・ヒースのベースとコニー・ケイのドラムスのぐっとしまったリズムがかっこいいです。

「スイングしなけりゃ意味ないね」はジャズのあり方を表わす言葉です。でも、人生と言えば大げさだけど、日々の暮らしもこうありたいと最近思うようになりました。
でも、毎日の中でスイングするような素敵な日はそうないわけで、日々この境地に至るには、相当な人生経験が必要なんですね。

LP/CDeuropean concert
John Lewis(p) Milt Jackson(vib) Percy Heath(b) Connie Kay(ds)
THE MODERN JAZZ QUARTET/Atantic/1960

01. Django
02. Bluesology
03. I Should Care
04. Ronde
05. I Remember Clifford
06. Festival Sketch
07. Vendome
08. Odds Against Tomorrow
09. Pyramid (Blues for Junior)
10. It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
11. Skating in Central Park
12. Cylinder
13. 'Round Midnight
14. Bags' Groove
15. I'll Remember April

・ LP・CDの紹介一覧 M0062

・ MediaMarker

ヨーロピアン・コンサート
モダン・ジャズ・カルテット
Warner Music Japan =music= ( 2008-02-20 )

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.19

クレマチス:切り戻し剪定

テキセンシス系のクレマチス「プリンセスダイアナ」の地上部は寒さで枯れてしまったので、地際部から数芽残して切り戻し剪定を行いました。
後日、鉢換えを行う予定です。

選定前の株
○ 選定前の株の様子

剪定後の株
○ 剪定後の株の様子

・ 関連Blogはこちらへ。

・ この記事は「真冬のクレマチス「半鐘蔓」」(ミントのみん)にトラックバックしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.18

この冬初めて氷が張った

写真ではわかりにくいけど、睡蓮鉢にこの冬初めて氷が張りました。
我が家で初氷を確認したのは、前冬は2005年1月13日、前々冬は2004年1月15日で、年が明けてからです。やっぱり今年の12月は、寒いんですね。

睡蓮鉢のヒメスイレンは地上部が枯れ、ホテイアオイも枯れる寸前です。メダカは鉢の底でじっとしています。

この冬初めて氷が張った

・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

11月中旬から1ヶ月は気温が低かった

昨日のブログで今年のパンジーの開花が遅れたことを書きました。
その理由として気温が低かったことを上げたんで、改めて静岡の11月からこれまでの平均、最高、最低気温を調べてみました。
やはり、11月中旬以降、平年に比べ気温の低い日が続いていました。今年は冬の初めが寒いんですね。

11月中旬から1ヶ月は気温が低かった

・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.17

パンジー:最初の花の開花

ビーコンは、播種後111日目で最初の花が開花しました。紫色のクリアタイプの花で、花径は約5cmです。

2003年に栽培したアリルは開花まで約80日を要しましたので、ビーコンはアリルより約1ヶ月ほど開花までかかっています。
12月に入って気温が平年より低い日が続き、最低気温が5℃を下回る日が多くなっていますのでその影響でしょうか。

パンジー:最初の花の開花

・ 詳しくはこちらへ。
・ 関連Blogはこちらへ。

・ この記事は「パンジー・モルフォ」(○天藍 ~緑と日常)と「パンジー一番花、咲きました(が!)」(ちかどんの花とROCKと♪)にトラックバックしました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.12.16

東京ヤクルトスワローズ

来期からヤクルトスワローズに東京が付いて、球団名が「東京ヤクルトスワローズ」になるようです。

古くからのスワローズ・ファンの僕は、地域名の東京が付くことは好ましいと思います。

北海道、東北、千葉、横浜、広島、福岡、そして東京、他の球団も地域名を付ければいいのにね。

引用来季から「東京ヤクルトスワローズ」 古田新監督が要望
プロ野球「ヤクルトスワローズ」が、来季から球団名に本拠地の「東京」を加えて「東京ヤクルトスワローズ」に変更する方針を固めた。多菊善和球団社長が15日、明らかにした。「東京」を加えることで、より地元密着の球団運営を進めることが狙い。古田新監督から要望があり、本社側が承認した。
2005/12/15/asahi.com

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.15

フライト・トゥ・デンマーク/デューク・ジョーダン

今日の静岡は最低気温が氷点下になりました。静岡では雪が降ることは稀ですが、全国のあちこちでは大雪になっているそうです。

テレビのニュースでながれる雪の映像を見ていて、「フライト・トゥ・デンマーク」のジャケットを思い出しました。
雪が積もって真っ白な木立の中にポツリと佇むデューク・ジョーダン、モノクロームの写真が印象的なジャケットです。

ちょっぴり寂しげで、それでいて力強く優しいジョーダンのピアノは、寒い夜によく似合います。
ストーブに火を入れて、暖かいコーヒーを淹れて、体を暖かくして。

こんなピアノの響きのような毎日が送れるなら、歳をとるのも悪くないかな。

LP/CDFLIGHT TO DENMARK
Duke Jordan(p) Mads Vinding(b) Ed Thigpen(ds)
Duke Jordan/Steeple Chase/1973

01. No Problem
02. Here's That Rainy Day
03. Everything Happens to Me
04. Glad I Met Pat
05. How Deep Is the Ocean?
06. On Green Dolphin Street
07. If I Did-Would You?
08. Flight to Denmark

・ LP・CDの紹介一覧 M0061

・ MediaMarker

フライト・トゥ・デンマーク
デューク・ジョーダン
ビデオアーツ・ミュージック ( 2008-03-19 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

・ この記事は「デューク・ジョーダン Flight To Jordan」(猫花JAZZごよみ)にトラックバックしました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.12.14

Firefox 1.5 日本語版

mozillaのFirefoxが、1.0.7から1.5にバージョン・アップされました。
見た目はほとんど変わっていませんが、自動更新システムが追加されたり、ページ遷移の高速化やドラッグ&ドロップによるタブの並べ替えなど機能更新がされています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.13

寒い日が続きます

12月に入って寒い日が続いています。
静岡地方気象台のデータによると11月下旬の平均、最高、最低気温は、平年に比べ-0.5、+1.3、-1.9℃となっています。12月上旬は、それぞれ-2.0、-1.5、-2.1℃となり、気象データからも12月に入り寒くなってきたことがわかります。

おかげで、11月下旬には花弁が見え始めたパンジーの開花も遅れています。

・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.12

ラベンダー:葉の紅葉

さすがに低温の影響かスパニッシュアイズの葉が赤くなってきました。でも、順調に開花を続けています。

ラベンダー:葉の紅葉

・ 詳しくはこちらへ。
・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.11

クリスマスローズ:12月中旬の株の様子

12月に入り気温が下がってきましたが、クリスマスローズは順調に葉を展開しています。
11月21日の記事にある葉先の褐変も、その後広がっていません。ただ、まだ花芽らしきものは見えていません。

クリスマスローズ:12月中旬の株の様子

・ 詳しくはこちらへ。
・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.12.10

パンジー:定植

ビーコンを播種から104日目で定植しました。
最初に咲く花の紫色の花弁が見えていますが、このところの低温の影響で開花までに時間がかかっています。

パンジー:定植

・ 詳しくはこちらへ。
・ 関連Blogはこちらへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.08

12月8日になると思い出すこと

僕はジョン・レノンやビートルズの音楽を特に熱心に聴いていたわけではありません。ビートルズは、僕が音楽に興味を持った頃にはすでに解散をしていたし、その後のメンバー4人の作品をラジオのヒットチャートでよく耳にしていた、その程度のことです。

それでも1980年12月8日のことはよく憶えています。
当時、まだ僕は学生で、それも余り勤勉ではない学生で、午後はよくNHK FMで放送していた「軽音楽をあなたへ」を子守唄がわりに聴いていました。
何時ものように流れる音楽をなんとなく聴きながらウトウトしていると、音楽が途切れて、山本さゆりさんだったか湯川れい子さんだったか、ジョン・レノンが暴漢に撃たれて亡くなったといった内容を割と淡々と伝えたように記憶しています。
寝ぼけた頭では最初、その言葉が上手く理解できなかったけれど、その事実を誰かに伝えたくて、学部の同級のM君の下宿にもうすっかり暮れてしまった街を貫けて行くことにしたのです。

M君にレノンが死んだことを伝えると、壁にマッシュルーム・カットのローリング・ストーンズのポスターが張られただけの殺風景な部屋の片隅から、何処で仕入れたものか一升瓶に入った赤ワインを出してきて、ビートルズが何故"LET IT BE"でストンーズが何故"Let It Bleed"なのかを熱心に僕に語ってくれたのです。

そう、あの頃は、みんな誰かに何かを熱心に伝えたかったんだ。

レノンは40歳で亡くなくなり、その頃の僕にとって40歳なんて遥か彼方の想像しがたい年齢だったけれど、その歳を僕はとうに越してしまいました。なんなんでしょうね。

で、何故なんだっけ、"LET IT BE"と"Let It Bleed"。僕には赤ワインの強烈な二日酔いが残ったんだけど。

・ この記事に関する追記(2006.01.10)

・ MediaMarker

レット・イット・ビー
ザ・ビートルズ
EMIミュージック・ジャパン ( 1998-03-11 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


Let It Bleed
The Rolling Stones
Universal/Polygram ( 2002-08-27 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.12.04

ホームページ・ビルダーがバージョンアップ

僕は、主にホームページ・ビルダーを使ってウェブ・ページを作っています。作成画面がGUI形式とHTML形式に2分割して表示できる編集モードがあって、両方の画面を行き来しながら編集できるので重宝しています。

そのビルダーがバージョンアップされて10になりました。
別に高度な機能を使ってウェブを作成していないのでバージョンアップの必要もないのだけれど、なんとなくVer.10を導入しました。

Ver.9の時、パッケージが小さくなって収納スペースをとらなくていいと感じたのですが、Ver.10はもとのサイズに戻ってしまいました。

ホームページ・ビルダーがバージョンアップ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.02

枯葉/ウィントン・ケリー

枯葉の季節に「枯葉」とは、芸のない話だけれど、ウィントン・ケリーのピアノによる「枯葉」が収録されているのがこのアルバムです。

今年一番の冷え込みの朝に、コートのポケットに手を突っ込んで、かさこそ落葉を踏みながら歩くような気分にさせてくれるのは、やはりケリーのピアノだからです。

もともとのアルバム・タイトルは「WYNTON KELLY !」で、スタンダードとオリジナルを取り混ぜたオーソドックスなピアノ・トリオの作品です。
ケリーのころがるように軽快なピアノが聴ける素敵な作品です。

LP/CDWYNTON KELLY !
Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Sam Jones(b) Jimmy Cobb(ds)
Wynton Kelly/VEE JAY/1961

01. Come Rain or Come Shine
02. Make the Man Love Me
03. Autumn Leaves
04. Surrey With the Fringe on Top
05. Joe's Avenue
06. Sassy
07. Love, I've Found You
08. Gone With the Wind

・ LP・CDの紹介一覧 M0060

・ MediaMarker

枯葉
ウィントン・ケリー
BMGビクター ( 1997-06-21 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.01

消しゴムのかすをとる道具

このところちょっとした理由から3200字の文章を手書きで書く練習をしています。
文章はほとんどワープロで作成するので、3200字を手書きでとなると、まず手首が疲れて困ります。
それとワープロでは、頭にあることをとりあえず打って、後から構成を考えるという手順を踏むのだけど、手書きではそうもいきません。ワープロと手書きではできる文章も変化があるのだろうか。

ところで写真の消しゴムのかすとるおもちゃのような道具、これが結構綺麗にとれます。
机の上でころがすと車輪と連動した刷毛が動いて、消しゴムのかすを車の中にため込む単純なつくりで、最初は効果を全然期待していませんでした。
最近、感動したグッズの一番です。

消しゴムのかすをとる道具

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »