ラプソディ・イン・ブルー/ジョージ・ガーシュウィン
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学生時代、レナード・バーンスタインのモノクロームのポスターが、助教授の研究室の壁に貼ってありました。厳格であった助教授のイメージとバーンスタインがどこか不釣合いで、逆に彼に親しみを感じました。
マイルス・デイビスの「ポギーとベス」など、僕はジョージ・ガーシュウィンの作品は、クラシックからというよりもジャズから入っていきました。
そんなわけで「ラプソディ・イン・ブルー」もその流れで聴いています。
バーンスタインがピアノも弾く「ラプソディ・イン・ブルー」は、緻密や華麗というよりも少々ラフでたどたどしい印象を受けます。そんなところがポップで結構好きなんですが。
ラプソディ・イン・ブルー
ジョージ・ガーシュウィン
ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン(指揮、ピアノ)
Grammophone/1982 01. ラプソディ・イン・ブルー
02. 前奏曲第2番嬰ハ短調
03. 「ウェスト・サイド・ストーリー」からシンフォニック・ダンス
・ レナード・バーンスタイン
04. チチェスター詩篇(混声合唱,児童独唱と管弦楽のための)
・ レナード・バーンスタイン/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
・ LP・CDの紹介一覧 M0054
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