スジキリヨトウの若齢幼虫
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NASA TV を見ようと思ってNASAのウェブ・サイトを閲覧したら、太陽系の10番目の惑星が発見された旨の記事が掲載されていました。
理科年表で調べると、7番目の惑星「天王星」が1781年、「海王星」が1846年、「冥王星」が1930年に発見されているようです。
これが10番目の惑星と確定されると、名前はなんとなるのだろう。
そういえば、ホルストの組曲「惑星」は1920年の初演で、当然といえば当然だけど「冥王星」はありません。それと「地球」もないか。
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Firefox 1.0.6 for Windows の日本語版がMozilla Japanからリリースされました。
現行のメールソフト Thunderbird 1.0.2 も近々、1.0.6 にバージョンアップされるようです。
コンマ以下のバージョンアップだから、セキュリティや不具合の改善と思います。
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たったひとつだけ咲いた雌花から実が収穫できました。長径が15cm程度で割と小ぶりです。
早速、ゴーやチャンプルにして食べました。苦さが控えめの味でした。
依然、雄花は次々と開花しています。
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今年の4月中旬に買ってきて、メダカを飼っている鉢に入れてメダカの産卵用に育てていたホテイアオイが開花しました。
また、分枝してどんどん増えています。
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この本は、メジャーリーグ挑戦以降の2001年から2004年にかけてのイチローが、各メディアなどに発言した断片をまとめたものです。
読んでみて思うのは、当たり前のことだけどイチローはプロなんだと言うこと。ストイックで自分に厳しく、なおかつ自分を絶えず客観的に見ている。
イチローのメッセージの数々は、感銘は受けるけれど、自分に置き換えるとかなりしんどいです。
夢をつかむ イチロー262のメッセージ
「夢をつかむイチロー262のメッセージ」製作委員会/ぴあ/2005
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「こわれもの」は、イエスの代表作「危機」のひとつ前の作品で、イエスとしては4作目の作品です。
この作品からリック・ウェイクマンが加入し、イエスがメジャーになって行く最初の作品と一般的には評価されているのでしょうか。
「危機」以降の作品は、1曲1曲が大作になり、「海洋地形学の物語」などはLP2枚でひとつの作品を構成しています。
イエスが全盛の頃は、僕もこれらの作品をよく聴いていました。でも、最近はたまにイエスを聴いてみようか思って手が伸びるのが、この「こわれもの」です。
「こわれもの」は、後のようなひとつの作品で物語を構成するというイエスの特徴よりも、バンドとしての面白さや心地よさが感じられます。
女性的なジョン・アンダーソンのボーカルと抜けるような独特なビル・ブラッフォードのドラムス、重めのクリス・スクワイアのベース、そして凄いテクニックのスティーブ・ハウのギターと、個々の楽器の重なり合いが楽しめます。
ウェイクマンのキーボードが加わると、トータルとして作品の質は上がるのでしょうが、最近はちょっとそれがしんどく感じます。
それとロジャー・ディーンの素敵なジャケットのイラストは、「こわれもの」からではなかったでしょうか。
「こわれもの」は不安定さを残しながら、そこに新しさを感じるところがいいのかもしれません。
FRAGILE
Jon Anderson(vo) Bill Bruford(ds,per) Steve Howe(g,vo) Chris Squire(b) Rick Wakeman(key)
YES/ATLANTIC/1971
01. Roundabout
02. Cans And Brahms
03. We Have Heaven
04. South Side Of The Sky
05. Five Per Cent For Nothing
06. Long Distance Runaround
07. The Fish (Shindleria Praematurus)
08. Mood For A Day
09. Heart Of The Sunrise
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オステオスペルマムの葉にとまっていた蛾の成虫です。名前がわかりません。
体長は約2cmと小型で、羽が体と垂直に細長く伸びていて、不思議な形をしています。
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追記:2010.06.06
この昆虫は、トリバガの仲間ではないかと思います。
関連エントリー:名前がわからなかった小さな蛾は多分、トリバガ (2010.06.06)
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上の写真がニガウリの雌花、下の写真が雄花です。
雄花は1ヶ月ほど前から次々に咲いていました。雌花はようやく7月に入って咲きました。
雌花の付根には小さな実ができています。
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2003年からメダカと一緒に栽培して、今年で3年目になる温帯性ヒメスイレンが咲きました。
余り日の当たらない場所での栽培ですが、年々花の数は増えています。
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この前の日曜日、静岡市清水区を流れる興津川上流の清水森林公園に行ってきました。
そこで、おそらくベニシジミと思われるチョウの成虫の写真を撮りました。
・ この記事は「友禅菊に舞うベニシジミ」(My Tiny Flower Garden)にトラックバックしました。
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ここ数年、テレビを見ていると映像のバックによくクイーンの曲が流れています。
最初はテレビの製作の場面でも、クイーンの音楽に10代の頃接した僕等の世代が、ようやく決定権を持ちはじめ、多感な頃に影響を受けた曲を使い出したのかなんて勝手に思っていました。
でも、改めて「オペラ座の夜」を聴きかえしてみると、それはクイーンの描く物語が今の時代に合っているからかもしれません。
「ボヘミアン・ラプソディ」なんて、とてもとても美しい曲にのせて絶望的な世界を歌っているもの。
あの頃、どちらかと言えばクイーンよりもピンク・フロイドやイエスを聴いていたのだけれどね。
A Night At The Opera
Freddie Mercury(vo) Brian May(g) Roger Taylor(ds) John Deaco(b)
Queen/東芝EMI/1974
01. Death on two legs
02. Lazing on a Sunday afternoon
03. You're my best friend
04. I'm in love with my car
05. Sweet lady
06. Seaside rendezvous
07. Good company
08. '39
09. Prophet's song
10. Love of my life
11. Bohemian rhapsody
12. God save the Queen
・ LP・CDの紹介一覧 M0044
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・ このエントリーは「The Legend of Rock クィーン DVDブック」(コニコの喫茶店)にトラックバックしました。
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TaroYamato.logに「今夏の野外ジャズ全滅」との記事が掲載されていました。
今年の夏はメジャーな野外ジャズ祭が開催されないとのこと、ちょっぴり淋しいですね。
随分前、そう20年近く前になると思います。山中湖畔で開催された「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバルを聴きに行ったことがあります。それまでは室内でのジャズ・コンサートには行っていたけれど、大規模な野外会場でジャスを聴くのはマウント・フジが初めてでした。
僕が行った時は、ハービー・ハンコク・トリオ、マッコイ・タイナー・クインテット、ジャズ・メッセンジャ-ズなどの演奏を聴くことができました。
特に「マイ・フェイヴァリット・シングス」をマッコイ・タイナー自身のピアノで聴けたことが、印象に残っています。
それとハンコック・トリオのトニー・ウイリアムス。ステージに出てきたときは調子が悪そうに見えて、大丈夫?と感じたくらいだったけれど、ドスンとドラムの音が鳴った途端、終始、熱い演奏を繰り広げて、流石だと思いました。
1日を通じて(フェスティバルは3日間)様々な演奏者が代わる代わる演奏するのだけれど、興味のある演奏者の時は前でじっくり聴いて、さほど興味のない演奏者の時は後ろでその演奏をバックにビールを飲む、その自由さが大規模な野外フェスティバルの魅力とその時思いました。
・ この記事は「今夏の野外ジャズ全滅」(TaroYamato.log)にトラックバックしました。
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静岡県病害虫防除所のウェブに試行公開ですが、静岡県病害虫防除基準が掲載されました。
僕は狭い場所で複数の植物を栽培しているので、病害虫に悩まされることもあるけれど、めったに農薬を使いません。害虫がつけばついたで眺めているのも楽しいし、若齢幼虫は金魚やメダカの餌として与えています。(新鮮で美味しいらしくよく食べます)
でも、決して農薬による病害虫の防除を否定しているわけではありません。基本的に人が植物を栽培するということは、不自然な行為だから、それにともなって特定の病害虫の発生も助長されているんだと思います。
だから、安全性が担保されれば農薬で病害虫の発生をコントロールすることもいいし、農薬がなければ食料生産を業とする農業は成り立たないでしょう。
公開された防除基準は、検索機能がついていて植物別、病害虫別に適用する農薬を検索することができます。
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