サマータイムが導入されると
戦後の一時期、日本でも導入されていたようですが、省エネの観点から早ければ今年の4月にもサマータイムを導入する法案の提出が超党派の議員で検討されている旨、asahi.comで報じられています。
まあ、日本全国すべての時計が1時間早まり、それにあわせてすべてのタイムテーブルが切り替われば、切替の前後は若干の生理的な戸惑いはあるものの、余り実生活には関係はないのかと思ったりします。
でも、スタンド・アローンの時計はともかく、様々な物に時計が組み込まれていて、それによりシステムが動いているとなると、結構、サマータイムに対応させるのが大変そうです。
これは新たな需要を生むのか、新たな支出を生むのか?
とりあえず、我が家の電波時計はどうなるのだろう?
サマータイム法案、4月にも提出 省エネへ超党派
夏の間、時計の針を1時間進める「サマータイム」を導入する法律案を、今国会に提出する動きが出てきた。自民、公明、民主など超党派の「サマータイム制度推進議員連盟」(会長・平沼赳夫前経済産業相)が議員立法の準備を進め、早ければ4月にも提出する。
2005/02/23/asahi.com
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 静岡のガソリンは前回と同じ166円(2022.08.14)
- 横長封筒の切手の貼る位置を間違えていた - 切手を貼る位置(2022.07.21)
- 富士山静岡空港東側展望台「だいだらぼっち」(2022.07.17)
- 野良猫、野猫、地域猫(2022.06.24)
- 静岡のガソリンは前回から2円下がって166円(2022.07.18)
コメント