ラベンダーの栽培にもう一度挑戦してみようか
この時期になると種苗会社から来春用の種苗のカタログが送られてきます。
つい数日前もサカタのタネから通販カタログが届きました。当然、これは販売促進用なんですが、来春どんな植物を育ててみようかと考えながら眺めるのは、結構楽しいものです。
それで、今春は種し秋までに全部枯らしてしまったラベンダーの栽培に、来春に再度挑戦してみようと思っています。
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この時期になると種苗会社から来春用の種苗のカタログが送られてきます。
つい数日前もサカタのタネから通販カタログが届きました。当然、これは販売促進用なんですが、来春どんな植物を育ててみようかと考えながら眺めるのは、結構楽しいものです。
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例年、クリスマスが近づくとラジオではクリスマス・ソングの特集がオン・エアされます。それぞれの世代に定番とされるクリスマス・ソングがあって、僕らの世代は山下達郎の「クリスマス・イブ」や松任谷由美の「恋人がサンタクロース」がそれに当るのでしょうか。
当時、これらの歌が街に頻繁に流れる師走になると、唄われるロマンティックなクリスマスとは無縁な僕は、少々ひねくれて大滝の「クリスマス音頭」を何度リクエストしようと思ったことか。
「ナイアガラ・カレンダー」はカレンダーと称するように、1月から12月までそれぞれの月をテーマにした作品が12曲収められています。
壁掛けのカレンダーのように月ごとのイメージがはっきりしていて、大滝の音楽の様々な個性を知る上でお勧めの1枚です。「真夏の昼の夢」(8月)や「思い出は霧の中」(11月)は、その後のヒット作「ロング・バケーション」につながりを感じるし、個人的に名作と思っている「青空のように」(6月)も収録されているしね。
NIAGARA CALENDAR
大滝詠一/Niagara RECORDS/1977
01. ロックンロールお年玉
02. ブルー・ヴァレンタインズ・デイ
03. お花見メレンゲ
04. ベースボール・クレイジー
05. 五月雨
06. 青空のように
07. 泳げカナヅチ君
08. 真夏の昼の夢
09. 名月赤坂マンション
10. 座 読書
11. 想い出は霧の中
12. クリスマス音頭~お正月
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インターネットのウェブ・ページにアクセスするだけに使っているPC-9821 Na12ですが、マウスの調子がおかしくなったので、新たに買い求めました。
NEC PC98用のマウスのインターフェースてDOS/V機と違うので、今では店頭の片隅に追いやられてしまっています。PC98が全盛の頃から、まだそれほどの年月を経ていないのに隔世の感があります。
結局、アマゾンの通販で購入しました。
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幾つかのPCソフトと長くつきあっていると、その間に何度かバージョン・アップがあります。
その度にパッケージを含めた古いバージョンがたまっていきます。このパッケージが大きくがさばり、狭い部屋では収納に苦慮します。今までは、ソフトのCDを残し、パッケージや説明書を捨て収納スペースを確保することが多くありました。
今回、ホームページ・ビルダーがバージョン・アップされるのにともない、パッケージも小さくなっていました。この配慮、少々有難かったです。
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清水-柏が2-1、東京V-C大阪が1-1で終了し、残り2試合を残し、勝点が清水29、最下位のC大阪20となり、清水の残留が確定しました。
よかったね。これは嫌味じゃないよ。
2月9日の記事も書きましたが、今年がスリリングなシーズンになることをある程度は覚悟していました。
でも、点を取れないのは毎シーズンのことだけど、守備がよくなかった。ゴール前に人数は揃っているのにマークがはずれていたり、安易なパスを相手にとられそのまま点につながったりと、応援している方にしてみるとなんとも後味の悪い負試合が多くありました。
来年度の降格は、年間順位17,18位のグラブは降格、16位はJ2の3位クラブとの入替戦になるとも言われています。
来年度も厳しい状況は続きそうですが、丁寧で真面目で一生懸命な清水のサッカーを見たいです。
・ この記事は「残留決定!」(サッカー景気の悪い話)にトラックバックしました。
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バケツでメダカと一緒に栽培していた稲から収穫した籾です。
品種名はわかりませんが、来春用の種籾です。今年はある程度生育したものをバケツごともらってきたので、今度は種から栽培しようと思っています。
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僕の夜のニュース・ソースは、NHK第一(ラジオ)で22時からオン・エアしてる「NHKジャーナル」です。
テレビの報道番組は当然映像があるので、直截的でわかりやすくもあるのですが、どうもここ数年なんだかしっくりこないでいます。
一方、ラジオの報道番組は、映像がないから言葉で丁寧に説明せざるを得なく、その分より理解ができるような気がします。
それと、「NHKジャーナル」をはじめラジオの報道番組は、テレビでは扱わないような地味なニュースを扱っていたりして、面白くもあります。
10代の頃は接するメディアはラジオが中心でした。40代になってまたラジオに戻ってきたというのは、単に歳をとっただけかもしれませんが。
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PCを使っていてエクセルを立ち上げるほどでもない計算がしたいとき、ウインドウズのアクセサリの電卓を使います。
いまだに現役のノート・パソコンのNECのPC-9821Na12は、Windows 98 SEを積んでいます。
このアクセサリの電卓、前々からやけに多くの桁が表示されると思っていたので、数えてみると32桁表示されます。
10,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
1031とは、凄いとは思うけれど、少なくとも僕には必要のない桁です。
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僕はヘビが苦手です。このブログで昆虫の写真を時々掲載しているように、昆虫などはわりと平気なのに対して、ヘビはなんとも気持ち悪く、突然出会ったら足がすくんでしまします。別にヘビに恨みはないのですが。
安部公房の「砂漠の思想」はエッセイ集で、その冒頭の「ヘビについて」でヘビの薄気味悪さにについて、三章にわけて書かれています。常識や日常から外れているものを人間は嫌う傾向にあり、その典型がヘビではないかと書いています。
ヘビを時たま見かけると、30年近く前に読んだ「砂漠の思想」を思い出します。
安部の小説は、哲学的であったり抽象的であったりして僕にとっては難しい面があるのですが、「砂漠の思想」はエッセイということもあって、ヘビの話以外にもユーモアがありわかりやすいものが多く収められています。
でも流石、安部、書かれていることは1980年代以降の状況を言い当てていると、今にして思います。
ヘビの話に戻ると、ヘビは苦手だけどそれが棲める環境は良い環境だとは思います。
砂漠の思想
安部公房/講談社/1970
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今年の3月7日に播種し、7月上旬には一旦開花をしたラベンダーですが、夏以降生育が悪くなり、とうとう全滅してしまいました。
栽培終了時点の根は、細根はおろか主根もない状態だったので、生育不良の原因は夏の暑さのせいばかりでないような気がします。
発芽は順調で、開花も早かったので、今回の栽培は上手くできると期待していました。でも、越冬前に枯死してしい残念です。
また、種を物色して来春挑戦してみようと思います。
・ この記事は「枯れた&危なげなものたち(たねまきの愉しみ)」にトラックバックしました。
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日本の霊長類学者達と立花隆との対談を1冊にまとめた本で、700ページにも及ぶ大作です。それにもかかわらず、図表や写真が多く使ってあり、わかりやすく面白い本です。
子殺しをとりあげた第4章以外は、とても楽しく読めます。フィールドでサルや類人猿の観察を続ける学者の姿が目に見えるようで、時には爆笑してしまいました。
日本ザル、チンパンジー、ゴリラ、オラウータン・・・、それぞれ違った社会性や行動様式を持っていて、自分はどのパターンに似ているのかとも考えてしまいます。
サルや類人猿の研究は、結局ヒトとは何か、ヒトは何処から来たのかという問いに答えることになるのだと思います。
社会や政治を扱った立花の作品は迫力があって、それはそれで面白いのですが、この本のようにサイエンスを扱った作品には、立花の少年のような好奇心が感じられて好きです。
サル学の現在
立花 隆/平凡社/1991
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ここ1週間ほど咳がでたり喉が痛かったりで風邪気味だったのだけれど、昨晩から症状がひどくなって、流石に今日は仕事を休み近所の内科に行ってきました。
待合室は結構混んでいて、その9割くらいが高齢者で、僕のようにしんどそうに診察を待っている人間はわずかでした。
何故、こんなに混んでるのだろうと朦朧とした頭で観察していると、どうやら高齢者の多くはインフルエンザ・ワクチンの接種に来ているようでした。高齢者や乳幼児は、インフルエンザに感染すると重篤化するリスクも高いと言うから、その予防なんだと思います。この医院での接種料は、一般が1回当たり2,500円なのに対し、高齢者は1,050円と割安になっていました。多分、高齢者については行政的な支援があるのでしょう。
それにしてもインフルエンザ・ワクチンの接種料て、病院によって違いがあるのは何故なんだろう。
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今日の午前0時過ぎの地震は、僕にもわかりました。体には感じなかったのですが、建付けの悪いパイプの棚がキイキイと音を立てたので、地震だと気づきました。
新潟県中越地震の深夜の余震で被災された方は大変だろうと思いながらラジオをつけると、東海道沖が震源とのことでした。
東海地震の震源域に近いだけに心配には心配だったけれど、風邪気味だったこともありそのまま寝てしまいました。
一夜明けたニュースで、「震源の位置や地殻変動の状況などから予想される東海地震に直接結びつくと考えていない」旨の気象庁の発表を報道していました。
でも、地震発生直後は震源の位置が位置だけに、気象庁は一時「観測情報」の発表を検討し、県もそれを受け防災担当者を召集したそうです。
震源は東海地震を引き起こすとされる駿河トラフより南側で、想定される震源域の外側だそうで、観測情報の発表も見送られました。
将来、東海地震との関連が否定できないようなデータが観測され観測情報が発表された場合、僕はどのような行動をとったらよいか考えさせられました。
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新たに買うレコードはCDですが、むかし買い求めたLPは当然レコード・プレーヤーで再生することになります。
そんな中、レコード・クリーナーとレコード針クリーナーが無くなったので買ってきました。
静岡のような田舎町になると何処でもレコード・クリーナーなどを取り扱っているわけではなく、音楽店を何軒かまわった末、ようやく店の片隅にひっそりと売られているのを見つけました。
やっぱり需要がないんでしょうね。
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11月上旬になってもニチニチソウは開花を続けています。ただ、花数は夏に比べだいぶ少なくなってきました。
これからどんどん気温が低下しますが、どこまで花は持つでしょうか。
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夏の花のルドベキアが、11月に入っても元気に咲いています。
9月下旬に株元の新芽を残し切り戻した株の新芽が生長し順次開花しています。咲く花の大きさは様々で、若干花弁が痛んでいます。
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ここ数日、日中の気温は少し高目だけれど、ようやく秋らしくなってきました。それで思い出したのが増尾秋好の弾く「ニューヨークの秋」が収録されている「ニューヨーク・コンチェルト」です。
このアルバムはジョー・チェンバース名義のアルバムですが、増尾好秋のギターが前面にフューチャーされています。
増尾のギターは爽やかでシンプルで肩肘張らず聴けていいですね。
アルバムにはニューヨークといいつつも「アランフェス協奏曲」が収録されています。増尾の抑え気味のギターの音色がラテンと秋を結び付けています。
冬を間近にした秋の日に似合う1枚です。
NEW YORK CONCERTO
Joe Chambers(ds,vib) Sonny Fortune(as,fl) Kenny Barron(p,key) Eddie Gomez(b) Ray Mantilla(per) Yoshiaki Masuo(g)
Joe Chambers & Friends featuring Yoshiaki Masuo/BAYSTATE/1981
01. Irina
02. Two Hearts
03. Like Sonny
04. Visions
05. A Night Has a Thousand Eyes
06. Concierto De Aranjuez
07. Dhabihu
08. Autumn in New York
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気温が低下してきて虫の発生は少なくなってきました。なんだかうれしいような寂しいような気分です。
そんな時、ワイルドストロベリーの新葉に体長約1mm、黒色のアブラムシが寄生しているのを見つけました。まだ発生量が少ないので、寄生された葉を摘み取ることで対応しました。
詳しくはこちらへ。
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10月11日に鉢上げしたオステオスペルマムです。
生育スピードは非常にゆっくりですが、少しずつ葉数が増え、節間も伸びてきました。
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このところスカッとした秋晴れの日が続きません。
このウェブログに載せている花の写真の背景が黒くなっています。これは、雨や曇りの光量が不足する時にストロボを使って撮影する場合が多いためです。
ところで季節の変わり目は、気圧配置の関係で天気の悪い日が多いため、それぞれに名前がついていて、冬と春の間は「菜種梅雨」、春と夏の間は「梅雨」、夏と秋の間は「秋雨」、そして秋と冬の間は「山茶花梅雨」と言うようです。秋と冬の変わり目に降る雨を「山茶花梅雨」と言うのは知りませんでした。
でも、最近の雨は「山茶花梅雨」ではないよね。気持ちよく晴れた光のもとで花の写真を撮りたいです。
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