バラ:レッドムーンの開花
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昨日の春の嵐の名残で、今日は天気はとてもいいものの風が強い一日です。
テディベアというミニバラの一番花が開花しました。
レンガ色の地味な花色で、僕のまわりからはバラらしくないと言われるのですが、僕自身はこの落ち着いた花色が好きです。
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デンドロビュームは現在、花の最盛期ですが、株下からは新芽が発生してきています。
冬の間、加温をしないで育てると、どうしても花の時期と新芽の発生時期が重なってしまいます。
花も楽しみたいし、新芽の生育も促したい。なかなか悩ましいところです。
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ここ数日、静岡では初夏を思わせる暑い日が続いています。昨日は最高気温が31度もある真夏日でした。
昨年の9月13日には種をしたわい性のスイートピーが、221日目でちらほらと開花し始めました。
詳しくはこちらへ。
・ この記事は「コンテナスイートピー ‘キューピッド’」(GARDEN倶楽部)にトラックバックしました。
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amazon のアソシエイトとして、コン テナ・ガーデニングは適格販売により収入を得ています。
矢野顕子の音楽を聴いていると、元気が出るから好きです。それは、きっと矢野が誰のためでもなく自分のために、歌っているからです。
「ピヤノアキコ。」は、過去の3枚の矢野のソロ作品からのピックアップした曲と、新たに録音した曲、それにデビュー当時のライブ音源を加えた、弾き語りのアルバムです。
宮沢和史の「中央線」、細野晴臣の「恋は桃色」、友部正人の「愛について」など、他人の作品も取り上げていますが、矢野が歌うととてもやわらかになります。
また、はっぴいえんどの「あしたてんきになれ」や「相合傘」を取り上げた1976年の未発表ライブ音源は、全体のアルバムの流れからは少し外れている気がするけれど、ファンとしては嬉しいおまけです。
「ピヤノアキコ。」は、派手ではないけれど良心的に作られたいい作品です。
それと、矢野のピアノは優れたジャズ・ピアノだと再認識しました。
ピヤノアキコ。 - the best of solo piano songs -
矢野顕子/EPIC/2003 01. 中央線
02. 在広東少年
03. しようよ
04. SUPER FOLK SONG
05. 恋は桃色
06. NEW SONG
07. 椰子の実
08. 雷が鳴る前に
09. さようなら
10. 愛について
11. HOW CAN I BE SURE
12. ニットキャップマン
13. PRAYER
14. ばらの花
15. 電話線
16. あしたてんきになれ - 雨ふり - 相合傘
・ LP・CDの紹介一覧 M0009
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amazon アソシエイト:ピヤノアキコ。/矢野顕子
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花などを接写する時、三脚が必要になるけれど、一般の三脚だと脚やエレベータが邪魔になって、至近距離にうまく固定できなくて困っていました。
それを解決してくれたのが、下の写真の三脚アクセサリー・ロアーII(クランプヘッド32)です。三脚メーカーのスリックのウェブページで見つけて、購入し使ってみました。
三脚の脚に取り付けて使う単純な構造なんですが、便利です。
・ MediaMarker
※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。
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この結果、嘘じゃあないよね。エスパルスのウェブの速報なんだけれど。プレーシーズン戦やナビスコ杯も含めて今期、初勝利なのでは?
まあ、今後もエスパルス支持者には耐える日々が続きますが・・・。
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amazon のアソシエイトとして、コン テナ・ガーデニングは適格販売により収入を得ています。
「バグス・グルーブ」は、トランペットのマイルス・デイビス、ベースのパーシー・ヒース、ドラムスのケニー・クラークに、バイブラフォンのミルト・ジャクソン、ピアノのセロニアス・モンクを加えたクインテットと、テナー・サキソフォンのソニー・ロリンズ、ピアノのホレス・シルバーを加えたクインテットのふたつのセッションで構成されています。なんとも凄いメンバーですね。
中でもマイルス-ジャクソン-モンク-ヒース-クラークで演奏されるアルバム・タイトルにもなっている「バグス・グルーブ」は、とても興味深い作品です。
マイルスとジャクソンとモンク、この個性的な3人の関係がとても面白いのです。マイルスがモンクに「自分が吹いている時はピアノを弾かないでくれ」と頼んだとの逸話もモンクのソロの部分を聴くと、なんとなく判る気がします。
マイルスの感性で表現されていた「バグス・グルーブ」が、モンクのソロになるとモンクの感性の「バグス・グルーブ」に一変してしまう。自分の世界をとても大事にした"スタイリスト"マイルスと、自分の好きなようにピアノを弾き、結果、独特なスタイルになるモンク、この対比というか関係がとても面白いのです。
では、ミルト・ジャクソンはというと、ジャクソンのソロのバックでモンクのピアノが鳴っているのですが、そこは自由奔放なジャクソン、モンクのピアノと合っている不思議な関係です。
ひとつの曲に3つの感性の織り込まれていて、それでいて違和感のない、楽しめる作品です。
BAGS GROOVE
Miles Davis(tp) Milt Jackson(vib) Sonny Rollins(ts) Thelonious Monk(p) Horace Silver(p) Percy Heath(b) Kenny Clarke(ds)
Miles Davis/PRESTIGE/1954
01. Bags' Groove (Take 1)
02. Bags' Groove (Take 2)
03. Airegin
04. Oleo
05. But Not For Me (Take 2)
06. Doxy
07. But Not For Me (Take 1)
・ LP・CDの紹介一覧 M0008
amazon アソシエイト:バグス・グルーブ/マイルス・デイビス
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「気ママDiary」で標題のログが掲載されていました。
僕はジャズに分類される音楽が好きでよく聴きます。
でも、ジャズって何?と改めて考えてみると、聴いていて心地が良いというくらいで、上手に説明ができません。
先日、NHKのテレビ「課外授業 ようこそ先輩」でジャズ・ピアニストの山下洋輔さんが出演していました。
楽器で好きな音を出していいと言う山下さんに対し、最初は戸惑っていた後輩の小学生達が、次第に各々が好きな音を鳴らし、やがて体育館は混沌とした音の洪水になるのです。そして、山下さんが、ちょっとした決まり事と、相手の音をよく聞くことを生徒達に教えると、混沌とした音の洪水が音楽として収斂していくところが面白いと感じました。
ジャズもこんな面白さを一面に持っている音楽だと思います。とりあえずの簡単な決め事があって、後は演奏者の自由にまかされている、これが上手く決まったとき、山下さんが言う「ドオン!」の気持ち良さ、これを聴き手も感ずることができるから素敵です。
※太文字・斜体部は、ログ作成時は当該ページにリンクしていましたが、現在はリンク切れのため参照できません。
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4月に入って、デンドロビュームのつぼみが次々に開花を始めました。冬の間、特に暖房はせず室温での管理だったためか小さい花が咲きました。
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ラベンダーの鉢上げを3号ポリポットに行いました。
発芽率は思ったより良かったのですが、その後多くの株が地際部が褐変し立ち枯れてしまい、結局16株しか鉢上げができませんでした。ラベンダーの育苗は難しいですね。
もっとも栽培スペースが限られているので16株でも多いのですが。
詳しくはこちらへ。
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しずおか国際園芸博覧会「パシフィックフロ-ラ2004」、通称:浜名湖花博が開催されました。
10月11日まで187日間の長丁場のようなので、そのうち見に行こうと思っています。
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amazon のアソシエイトとして、コン テナ・ガーデニングは適格販売により収入を得ています。
たまたまつけていたテレビから流れる初めて聞いた歌にやけに懐かしさを感じた、その曲が「僕は君の涙」でした。
太田裕美の「魂のピリオド」には、この曲を含め4曲が収められており、「僕は君の涙」以外の3曲は、作詞:松本隆、作曲:筒美京平です。僕は、松本-筒美-太田の作品を二十歳前後に聴いていました。偶然聞いた曲に懐かしさと少しだけ切なさを感じたのは、そんな理由からでしょう。
20年振りに発表された松本-筒美-太田の作品3曲は、いい意味であの日のままです。でも、作詞・作曲も太田自身が手がける「僕は君の涙」により深くあの頃を感じてしまうのが不思議です。
魂のピリオド
太田裕美/Ki oon/1998 01. 魂のピリオド
02. 水彩画の日々
03. ハーブの香り
04. 僕は君の涙
・ LP・CDの紹介一覧 M0007
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amazon アソシエイト:魂のピリオド/太田裕美
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今日の趣味の園芸でペチュニアを特集していました。
開花までのペチュニアは、株の上から潅水した方がその刺激で株が締まっていいそうです。また、開花後は土の上に潅水するとのこと。もっとも露地での栽培では関係ないけれど。
写真は2株だけ試しに越冬させてみたペチュニアです。4月になり花数が増えてきました。
詳しくはこちらへ。
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最近は自制しているせいかひどい二日酔いになることは少なくなりましたが、若い頃、二日酔いになるたびにお世話になった本です。
お世話になったと言っても、「二日酔い読本」を読んで、その後の僕が二日酔いにならなくなったとか、二日酔いの苦しみが軽くなったとかということではないのですが。
古今東西の人間が二日酔いに苦しみ、治そうとあの手この手を考え、そして試し、また性懲りもなく飲みすぎ、二日酔いになるという、この馬鹿馬鹿しい繰り返しが、この本から読み取れ、二日酔いで苦しむ僕を慰めてくれるのです。
まあ、僕の二日酔いの治し方は、暗い部屋で自分の馬鹿さ加減を悔いつつ、じっと時間が経つのを待つ、非常に消極的な方法だけれど。
二日酔い読本(The Hangover Handbook)
David Outerbridge/常盤新平(訳)/TBSブリタニカ/1983
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・ MediaMarker
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3月上旬は「W32.Netsky.D@mm」が何通がきたけれど、このところウイルス・メールは鳴りをひそめていました。
ところが、一昨日当たりから再びウイルス・メールが届くようになりました。このウイルスは、対策ソフトのレポートでは「W32.Netsky.Q@mm」となっていました。
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