温帯性ヒメスイレンの葉が出てきました
2003年からメダカといっしょに育っている温帯性日ヒメスイレンが、このところの暖かさで葉を展開し始めました。
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富士宮市の田貫湖のほとりにある日本大学富士自然環境センターに行ってきました。
センターには、樹林地や池、広場・草地等があり自然環境や富士山の眺望景観に恵まれた場所です。
センターのキンモクセイは満開で、辺りはキンモクセイの香りがいっぱいでした。
我が家の周りでも咲き始めましたが、センターの標高は約650mm、平地より涼しいので花が早いのかな。
・ キンモクセイの花 2016.10.02 日本大学富士自然教育センター 富士宮市佐折
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先日、コレオプシスにアブラムシが寄生して、それを補食しにヒメカメノコテントウが来たことを書きました。
関連エントリー:コレオプシスとアブラムシとヒメカメノコテントウ (2016.04.28)
今日は、ヒメカメノコテントウに加えてナナホシテントウが来ていました。ヒメカメノコテントウよりもふたまわりくらい大きいので、アブラムシを少しは補食してくれるかな。
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竹の枝・葉をまとめて箒にした昔ながらの竹箒は、とても機能的で便利です。
表面が凸凹したものを掃く場合、不揃いで適度に硬く弾力のある箒はとても重宝します。
色々な材質の箒がありますが、屋外の掃除には竹箒が手放せません。
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今日、サカタのタネの「園芸通信」1月号が届きました。
表紙は、小さめの白い鉢に1株植えられたパンジーの写真です。
コンパクトにまとめられていて、なかなか素敵です。
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ハダニの一種のミカンハダニは、あちらにひとつ、こちらにひとつといった感じで卵を生みます。
卵の色はオレンジ色で、大きさは全然違うけれどイクラに似ていて、実体顕微鏡で覗いていると綺麗です。
幼虫が孵化した後は、透明の膜だけ残った抜け殻になります。
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先週末の寒さは何処へいったのか、静岡では昨日、今日と小春日和?で暖かです。
そう言えば、最近雨が降っていません。
寒いので水やりを忘れると、鉢やコンテナは結構乾燥していることがあります。
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アブラムシと言えば作物の栽培を悩ます代表的な害虫のひとつですが、面白い生態をしているそうです。
冬が近づくと初めて雄が出てきて、その世代だけ有性生殖をするらしい。
そして、春からの秋までの世代は、すべて雌で、しかもクローンだという話を聞いたことがあります。
捕食されるよりも多くの個体を確保するために、このような増え方をするのか、不思議ですね。
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今日は冬至。言わずと知れた1年で一番昼の短い日ですね。
これからますます寒くなり、冬はまだまだ序の口です。
しかし、長日性の植物は徐々に長くなっていく昼を感じながら、じっと寒さに耐えて春に備えるのですね。
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