カテゴリー「ガーデニング日記 2003」の15件の記事

2003.12.31

竹箒

竹の枝・葉をまとめて箒にした昔ながらの竹箒は、とても機能的で便利です。
表面が凸凹したものを掃く場合、不揃いで適度に硬く弾力のある箒はとても重宝します。
色々な材質の箒がありますが、屋外の掃除には竹箒が手放せません。

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2003.12.28

園芸通信1月号

今日、サカタのタネの「園芸通信」1月号が届きました。
表紙は、小さめの白い鉢に1株植えられたパンジーの写真です。
コンパクトにまとめられていて、なかなか素敵です。

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2003.12.27

ハダニの卵

ハダニの一種のミカンハダニは、あちらにひとつ、こちらにひとつといった感じで卵を生みます。
卵の色はオレンジ色で、大きさは全然違うけれどイクラに似ていて、実体顕微鏡で覗いていると綺麗です。
幼虫が孵化した後は、透明の膜だけ残った抜け殻になります。

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2003.12.25

最近雨が降っていないなあ

先週末の寒さは何処へいったのか、静岡では昨日、今日と小春日和?で暖かです。
そう言えば、最近雨が降っていません。
寒いので水やりを忘れると、鉢やコンテナは結構乾燥していることがあります。

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2003.12.24

冬のアブラムシ

アブラムシと言えば作物の栽培を悩ます代表的な害虫のひとつですが、面白い生態をしているそうです。
冬が近づくと初めて雄が出てきて、その世代だけ有性生殖をするらしい。
そして、春からの秋までの世代は、すべて雌で、しかもクローンだという話を聞いたことがあります。
捕食されるよりも多くの個体を確保するために、このような増え方をするのか、不思議ですね。

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2003.12.22

冬至ですね

今日は冬至。言わずと知れた1年で一番昼の短い日ですね。
これからますます寒くなり、冬はまだまだ序の口です。
しかし、長日性の植物は徐々に長くなっていく昼を感じながら、じっと寒さに耐えて春に備えるのですね。

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2003.12.21

ペチュニア:頑張る

本来、ナス科のペチュニアは、寒さに弱く、春から秋にかけての花で、越冬は難しいと思います。
最近、ようやく寒さが厳しくなってきたけれど、秋から冬にかけて暖かかったためか、まだ花が咲いています。どこまでもつか楽しみです。

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パンジー:茶色の開花

パンジーが少しずつ開花を始めていますが、この時期は気温が低いため生育がゆっくりでひとつの花が1週間以上楽しめます。
今年のパンジーは、花の大きさの割に株が小さいくて、株疲れしてしまうのではないか、ちょっと注意が必要です。
詳しくはこちらで。

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2003.12.19

デンドロビューム:冬支度

風が冷たい上に強く、今夜はとても寒いです。
明日の朝はこの冬、一番の冷え込みになるかもしれません。
今まで外に出していたデンドロビュームは、花芽の確認も出来たので夜間だけ室内に入れることにしました。

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2003.12.18

シャコバサボテン:花粉

今、シャコバサボテンが花盛りです。
シャコバサボテンは、結構、花粉の量が多いですね。
葉を挿せば簡単に増やせるけれど、これだけ花粉が多いと種子も出来て、そこから増殖が出来るのだろうか?

・ 関連Blogはこちらへ。

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