冬のアブラムシ
アブラムシと言えば作物の栽培を悩ます代表的な害虫のひとつですが、面白い生態をしているそうです。
冬が近づくと初めて雄が出てきて、その世代だけ有性生殖をするらしい。
そして、春からの秋までの世代は、すべて雌で、しかもクローンだという話を聞いたことがあります。
捕食されるよりも多くの個体を確保するために、このような増え方をするのか、不思議ですね。
| 固定リンク
「ガーデニング」カテゴリの記事
- 写真で見る 農作物病害虫診断ガイドブック 4版/静岡県植物防疫協会(2025.03.11)
- キョウチクトウの花が咲き始めました(2025.06.20)
- 街角ではアジサイが花盛りです(2025.06.10)
- 今年も側溝にルエリアの花が咲いています(2025.06.03)
- ヒメジョンの花があちらこちらに咲いています(2025.05.23)
「ガーデニング日記 2003」カテゴリの記事
- 竹箒(2003.12.31)
- 園芸通信1月号(2003.12.28)
- ハダニの卵(2003.12.27)
- 最近雨が降っていないなあ(2003.12.25)
- 冬のアブラムシ(2003.12.24)
コメント