冬のアブラムシ
アブラムシと言えば作物の栽培を悩ます代表的な害虫のひとつですが、面白い生態をしているそうです。
冬が近づくと初めて雄が出てきて、その世代だけ有性生殖をするらしい。
そして、春からの秋までの世代は、すべて雌で、しかもクローンだという話を聞いたことがあります。
捕食されるよりも多くの個体を確保するために、このような増え方をするのか、不思議ですね。
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