うろこ雲が... ようやく秋らしくなってきました
静岡の8日の最低気温は18.6℃、9日は16.8℃、今日は15.6℃と20℃を下回り、ようやく秋らしくなってきました。
今日はよく晴れて、うろこ雲(巻積雲)がでていました。
・ 2024.10.10 静岡市葵区平野部
静岡の8日の最低気温は18.6℃、9日は16.8℃、今日は15.6℃と20℃を下回り、ようやく秋らしくなってきました。
今日はよく晴れて、うろこ雲(巻積雲)がでていました。
・ 2024.10.10 静岡市葵区平野部
10月1日に開業60年を迎えた東海道新幹線について、JR東海は様々な記念イベントを開催しています。
そのひとつにカルビーと連携して「かっぱえびせん」の「えび」ステッカーが東海道新幹線全17駅の改札口の柱や壁、床、駅名標などに貼られています。
そして、今日までそのステッカーを1駅1枚以上撮影してXで応募すると、撮影駅数に応じてプレゼントが用意されているとのことです。
今日、静岡駅と三島駅でそれぞれ3匹の「えび」が放流されているというので探しました。
そして見つけたのが下の写真です。
・ JR静岡駅 新幹線待合室前のコンコースの「えび」
・ JR三島駅 新幹線改札口の「えび」
関連エントリー:今日が東海道新幹線開業60年 2024.10.01
新東名高速道路 新静岡サービスエリア(下り) の駐車場の駐車マスの拡張工事が来春を目安に行われ、拡張後は前進駐車・後退退出から後退駐車・前進退出に変更になるそうです。NEXCO中日本がアナウンスしています。
退出時の衝突事故防止のためだそうです。
すでに新東名 浜松SA(上り)は後進駐車になっています。
確かに後進駐車は駐車するときは面倒だけど出発するときは前向きでできるのでスムーズです。
退出の時、横に大きなクルマが止まっていて視界が遮られ侵入してくるクルマが見づらいと怖いものね。
関連エントリー:新東名 浜松SA上り駐車場は後進駐車に変更になっていました 2021.02.16
混雑緩和のためE1A 新東名 静岡SA(下り)で駐車マス増設工事を実施します (2024年10月7日(月)~2025年春ごろ)
NEXCO中日本 東京支社は、E1A 新東名高速道路(新東名)静岡サービスエリア(SA)(下り)で、2024年10月7日(月)から2025年春ごろの完成を目指して、駐車マスを増設する工事をおこないます。
SA・パーキングエリア(PA)の駐車場では、大型車の駐車マス不足による混雑が発生しています。当社では、駐車場の混雑緩和を図るため駐車マスの拡充を進めており、今回の工事では、園地部への駐車場拡張や駐車レイアウトの見直しをおこないます。
この工事により、大型車が駐車可能な駐車マスは約1.3倍(83台→105台)に増加します。あわせて、普通車が駐車可能な駐車マスについても同様に約1.3倍(104台→132台)に増加します。
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-3.工事内容
1.大型車エリア、普通車エリアともに、駐車マスのレイアウトを変更し、駐車できるマス数を増やします。
2.普通車エリアでは、レイアウト変更にともない前進駐車・後退退出から後退駐車・前進退出に変更し、退出時の衝突事故防止を図ります。
2024.10.04/NEXCO中日本
清水エスパルスは、アウェーで水戸ホーリーホックと対戦し2−2のドローに終わり、2位に落ちました。
ゲーム開始から試合を有利に進めましたが、水戸の最初のシュートで失点、次のシュートで再び失点した後は、主導権を奪われ0-2で前半を終了しました。
後半開始直後の47分 北川航也のゴールの後は攻撃に転じ、後半途中から投入された矢島慎也のゴールで同点としたものの、そのまま終了し2-2のドローの結果となりました。
2位の横浜FCが鹿児島ユナイデッドFCに勝ったため、清水は勝点1差で2位に転落しました。
3位のV.ファーレン長崎との勝点差10となり、次節 ホームのモンテディオ山形戦で清水が自動昇格する条件は、
1. 清水 勝利
2. 清水 引分、長崎 引分又は負け
3. 清水 負け、長崎 負け
の場合になります。
静岡市では高齢者(65歳以上)は、新型コロナワクチンの定期接種を、2024年10月1日から’25年3月31日まで1回に限り3,250円で受けらます。
静岡県の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの報告数は、夏をピークに減少していますが冬に増加すると思います。
これから増加する季節性インフルエンザのワクチンは毎シーズン接種していて、高齢者になった僕はは1,650円で受けられます。
インフルエンザのワクチンは接種する予定ですが、新型コロナウワクチンは副反応で僕は翌日はだるさが強く出るのでどうしようかな?
関連エントリー:「高齢者」! 2024.09.23
参照:新型コロナワクチン接種/静岡市
静岡の街中を移動するには原動機付自転車(原付)が便利で、僕は通勤や近距離の移動に原付を日常的に使っています。
その原付(正式には一般原動機付自転車)が道路交通法の基準見直しに向けて、警察庁は9月28日までパブリックコメントを行っていました。
パブリックコメントの改正内容をみると、現行の原付は総排気量を50㏄と定めていますが、改正案では125㏄以下に改めるとしています。
現在の原付免許は50cc以下となっていて、これが125cc以下となると、原付免許で125cc以下が運転できるようになるわけではなく、50CC限定の免許となるようです。
警察庁 パブリックコメント
「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について
2024年8月30日14時0分~2024年9月28日23時59分
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〇内閣府令第 号
道路交通法(昭和三十五年法律第百五号)第二条第一項第十号イの規定に基づき、道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令を次のように定める。
令和 年 月 日
内閣総理大臣 岸田 文雄
道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令
道路交通法施行規則(昭和三十五年総理府令第六十号)の一部を次のように改正する。
次の表により、改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに対応する改正後欄に掲げる規定の傍線を付した部分のように改める。
改正後
(一般原動機付自転車の総排気量等の大きさ)
第一条の二法第二条第一項第十号イの内閣府令で定める大きさは、二輪のもの及び内閣総理大臣が指定する三輪以上のものにあつては、総排気量については〇・〇五〇リットル(二輪のもののうち、構造上出すことができる最高出力が四・〇〇キロワット以下の原動機を有するものにあつては、〇・一二五リットル)、定格出力については〇・六〇キロワットとし、その他のものにあつては、総排気量については〇・〇二〇リットル、定格出力については〇・二五キロワットとする。
改正前
(一般原動機付自転車の総排気量等の大きさ)
第一条の二法第二条第一項第十号イの内閣府令で定める大きさは、二輪のもの及び内閣総理大臣が指定する三輪以上のものにあつては、総排気量については〇・〇五〇リットル、定格出力については〇・六〇キロワットとし、その他のものにあつては、総排気量については〇・〇二〇リットル、定格出力については〇・二五キロワットとする。
125ccの二輪車、来年4月にも一部「原付き」に 免許変更
警察庁は30日、道路交通法が定める現在総排気量50cc以下の原動機付き自転車の区分を見直し、同125cc以下で最高出力を制御した小型二輪車も原付き自転車として扱う方針を固めた。同法の施行規則を改正し、2025年4月にも施行する。
規則改正に関するパブリックコメント(意見公募)を9月まで実施する。現行の原付免許では総排気量50cc以下の原付きのみ運転が認められ、同125cc以下の小型二輪車を運転するには普通二輪免許や小型限定普通二輪免許が必要になる。
改正施行規則では、同125cc以下の二輪車のうちエンジンの出力を現行の原付きと同等の最高出力(4キロワット)に制御した場合、原付免許での運転を認めるようにする。
原付きの区分を見直す背景には、25年11月から始まる排ガス規制の強化がある。現行の原付きは新基準を満たさず、規制に対応させようとするとコストがかさみ同125cc以下の小型二輪車の販売価格を上回る可能性がある。
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道交法施行規則の改正に合わせ、国土交通省も公道を走行できる車両の条件を定める道路運送車両法の関連規則を改正し、10月下旬にも施行する方針。同125cc以下の二輪車でエンジンの出力を同50cc以下と同程度にした場合、同50ccと同じ区分にする
2024.08.30/日本経済新聞
Firefox が131.0 にパージョンアップされました。
今回のバージョンアップは、セキュリティの脆弱性の修正です。
・ 最新版の Firefox のダウンロード
・ 参照:Firefox リリースノート/mozilla
拡大を続ける小笠原の火山島 西之島を、海上保安庁が9月18日に撮影した写真に火口に池?が写っています。
2022年6月にも火口に赤銅色の池のようなものが確認されたけれど、今回は濁った水色をしています。
雨が溜まって池のようなものができたのか、地下の水蒸気の影響なのか、できた原因はわかりませんが、刻々と変化する西之島は面白いです。
・ 西之島 南方から撮影 2024年9月18日 画像:海上保安庁
・ 西之島 火砕丘中央火口 2024年9月18日 画像:海上保安庁
・ 西之島 火砕丘中央火口 南方から撮影 2022年6月17日 画像:海上保安庁
参照:海域火山データベース 西之島/海上保安庁
1964年10月1日に開業した東海道新幹線が今日60年を迎えました。
開業した当時、僕は4歳だったけれど初めて0系新幹線に乗って静岡から東京に行った時のことはよく覚えています。
東京に母方の祖母がいて、新幹線開業前は東海道本線の特急「こだま」や「東海」を使っていました。
特急「こだま」だと静岡から東京まで2時間程度かかっていたところ、新幹線だと1時間30分程度かかったと思います。30分程度の短縮ですが、当時の僕は「あっという間に東京に着く」と感じました。車体の色もクリーム色に赤いラインの国鉄色が白に青いラインになり新鮮だったしね。
なにより、在来線のホームとは別の新幹線専用ホームに特別感がありました。
あれから60年、車両も0系→100系→300系→700系とバージョンアップし、東京まで「ひかり」で1時間になりました。
新幹線は特別な列車ではなく通勤電車となりました。
・ 151系(20系)こだま号(右)と0系新幹線/川崎重工業神戸工場
関連ブログ:川崎車両神戸本社に静態保存された151系こだま号の先頭車両 2023.06.19