カテゴリー「富士山」の100件の記事

2020.09.04

久し振りに富士山が見えました

今日は富士山が久し振りに見えました。

南海上には非常に強い台風第10号が、勢力を増しながら北上しています。

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・ 2020.09.04 富士宮市根原

22:50の気象衛星の画像に台風の目がはっきりと写っています。

気象庁の発表によると、21時現在の台風第20号は、非常に強く、中心気圧 920hPa、中心付近の最大風速 50m/s、最大瞬間風速 70m/sです。

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・ 気象衛星画像/気象庁 2020.04.04 22:50

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2020.06.05

今日は富士山がきれいに見えました

この時期になると水蒸気が多くなって富士山の見える日が少なくなりますが、今日はよく見えました。

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・ 2020.06.05 富士宮市根原

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2020.01.28

2019年「富士山観測の記録」が発行されました

富士市役所から2019年の「富士山観測の記録」が発行されました。

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・ 富士山観測の記録 平成31年・令和元年実績/富士市 

 「富士山観測の記録」は富士市役所8階から毎日8時、12時、16時に目視又は定点カメラで観測したものです。

観測項目は、富士山が「全体が見えた」「一部が見えた」「まったく見えない」という単純なものだけど、1991年から続いておりこれだけの期間のデータが蓄積されると貴重なものになります。

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地味だけど毎日観察を続けている富士市役所に感謝です。

参考:富士山観測の記録/富士市

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2020.01.22

ふじのくに防災学講座「富士山噴火と我が国の火山防災」を聴講してきました

先週の土曜日に沼津のプラサヴェルデで開催されたふじのくに防災学講座「富士山噴火と我が国の火山防災」に行ってきました。
ふじのくに防災学講座は、静岡県地震防災センターが自然・社会科学、行政など様々な視点で開く講座で今回で124回になります。

僕は、興味のある地震や火山の発生メカニズムや現在の研究の状況など自然科学的な面をテーマにした回を聴講しています。

今回は火山噴火予知連絡会会長だった藤井敏嗣東大名誉教授の富士山噴火に関わる講演です。

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富士山は、西日本を構成するユーラシアプレートに沈み込んだフィリピン海プレートの先にある活火山です。
過去3500年の間に平均すると数十年に1回富士山は噴火をしているといわれますが、1707年の宝永噴火以来約300年噴火をして
いません。

おそらく地下にマグマが相当蓄積していると予測されるので、いったん噴火するとその噴出物で周辺はもとより首都圏に甚大な被害
を及ぼすと懸念されています。

ただ、噴火の予測は難しいそうそうで、御嶽山のような水蒸気噴火では直前にならないとわからないそうです。マグマ噴火の場合は、
地震の発生や山体の膨張など事前の兆候をとらえられる可能性がありますが、富士山はマグマだまりが深い位置ありそれも難しいと
でした。

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今、僕らが見ている富士山は約1万年前に活動を開始した新富士火山で、その下には約10万年前に活動を開始した古富士火山、さらにその下には約70万年前から活動を開始した小御岳火山があると言われています。

僕らは過渡期の美しい富士山を見ているのかもしれません。

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2020.01.01

2020年 静岡はとても穏やかな新年です

2020年、元旦。初日の出は雲が多く見られなかったけれど、その後晴れてとても穏やかな新年となりました。

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2019.10.22

富士山初冠雪 2019年

今日(2019.10.22)、富士山で初冠雪があったそうです。甲府地方気象台が発表しました。

平年に比べ22日とかなり遅い初冠雪です。

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これまで暑かったものね。

引用文富士山が初冠雪 平年より22日遅く
富士山の初冠雪が22日、甲府地方気象台から発表された。平年より22日遅く、昨年より26日遅い。静岡県側でも雲が薄くなった同日昼ごろ、山頂付近がうっすらと雪化粧した姿が確認された。
気象庁の地域気象観測システム(アメダス)によると、富士山頂では21日夜に氷点下4.3度まで冷え込んだ。静岡地方気象台は、台風20号から変わった温帯低気圧が東海沖を通過し、県内に北からの寒気が流れ込んだ影響と説明。同時に降雨もあり、冠雪しやすい条件になったという。
2019.10.22/静岡新聞

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2018.10.21

秋晴れの静岡、夜には後の月

今日の静岡は秋晴れの心地よい一日でした。

駿府城公園の駿府城天守台の発掘現場から、雪をかぶった富士山が望めました。

駿府城公園 駿府城天守台発掘現場から望む富士山
・ 駿府城公園 駿府城天守台発掘現場から望む富士山

今日は旧暦の9月13日。夜には名月のひとつ「後の月」が綺麗に輝いています。

十三夜の月(月齢 12.4) 2018.10.21 17:15 静岡市葵区平野部 東の空
・ 十三夜の月(月齢 12.4) 2018.10.21 17:15 静岡市葵区平野部 東の空

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2018.09.27

2018年の富士山初冠雪は9月26日

9月26日に富士山の初冠雪を観測したと甲府地方気象台が発表しました。

平年より4日早く、昨年より27日早い初冠雪です。

富士山の初冠雪の記録

引用文富士山初冠雪 2018年
甲府地方気象台では9月2626日に富士山の初冠雪を観測しました
平年に比べて4日早く、昨年に比べて27日早い観測です
※ 初冠雪とは、『夏が終わった後、山麓の気象官署から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えること』としており、甲府地方気象台では、富士山・甲斐駒ヶ岳について観測をおこなっています。
2018/09/26/甲府地方気象台

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2018.09.07

カンテラ日記/中島 博

「カンテラ日記」は、先日廃棄処分が報じられた富士山測候所の職員が毎日の出来事や感想をつづった「カンテラ日誌」からの抜粋に富士山測候所に11年間勤務した中島 博さんが解説を加え、1985年に発行されたものです。

日誌は、1937年から無人化される2004年まではほぼ完全に残っていたそうですが、廃棄された今では「カンテラ日記」でその片鱗を知ることができます。ただ、「カンテラ日記」も絶版のようで中古本市場にもほとんど出回っていないようです。

この本では測候所が剣ケ峰に移転した1937年から、戦中、敗戦、気象レーダーや新庁舎の建設を経て、1983年までの日誌の極一部が掲載されています。
ごく一部といっても時代ごと内容に特徴と深みがあって読み応えがあります。

「カンテラ日誌」が廃棄され残っていないので、せめて「カンテラ日記」が復刻されはいかな。

関連エントリー:富士山測候所「カンテラ日誌」が廃棄された 悲しいニュースです せめて単行本「カンテラ日記」を復刻できないものか 2018.08.15

本カンテラ日記 富士山測候所の五〇年
中島 博 (Nakashima Hiroshi)/筑摩書房(ちくま少年図書館 90 社会の本)/1985

書籍の紹介一覧 B0152

・ MediaMarker

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2018.05.19

ふじのくに防災学講座「富士山はどうしてそこにあるのか」を聴講しました

静岡県地震防災センター主催の第107回ふじのくに防災学講座「富士山はどうしてそこにあるのか」を聴講してきました。
以前、今回の講師の首都大学東京の名誉教授 山崎晴雄さんの「富士山はどうしてそこにあるのか - 日本列島の成り立ち」(NHK出版 2015)を読み面白かったこともあり、聴きにいきました。

富士山はどうしてそこにあるのか/山崎晴雄と防災学講座のテキス
・ 富士山はどうしてそこにあるのか/山崎晴雄と防災学講座のテキスト

田貫湖から望む富士山 2015.12.07
・ 田貫湖から望む富士山 2015.12.07

富士山は僕が言うまでもなくなだらかなすそのを持った美しい独立峰で日本を象徴する山です。
また、その成り立ちも太平洋、フィリピン海、ユーラシアプレートのダイナミックな運動の中心にある山です。

今回の講座でそうなんだと思ったのは、富士山の噴火の原因のマグマは、太平洋プレート由来だということです。
富士山はフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込んだ先にあるので、フィリピン海プレート由来だと思っていましたが、フィリピン海プレートの下に沈み込んだ太平洋プレート由来で、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートを突き抜けて噴火、形成されたのが富士山だそうです。

東日本の火山帯と伊豆・小笠原の火山帯を分けて考えていたけれど、日本海溝-伊豆・小笠原海溝を作った太平洋プレート由来の一連の火山帯(火山フロント)なんだ。

それと面白かったのは、御殿場の東富士演習場付近には、1707年の宝永噴火以前に作られた畑の畝が地層として残っていたとです。
畝は、畑をかまぼこ状にすこし高くして作物を栽培する方法です。その畝に宝永噴火で噴出したスコリアや火山灰が積もったかまぼこ状の地層の写真が紹介されました。ただ、残念なことに開発によってその地層は現在ではないそうです。残っていれば見に行きたかった。

富士山は度重なる噴火によって現在の美しい姿を現していますが、これからも噴火によって形を変えていくのだろうから、僕はとてもいい時代の富士山を見ているのです。

それと、NHK出版の「 富士山はどうしてそこにあるのか」は、ラジオ用のテキストとして出版されたため雑誌扱いで再版は難しいそうです。一般向けの面白い本なのでもったいないような気がします。

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