カテゴリー「富士山」の94件の記事

2018.10.21

秋晴れの静岡、夜には後の月

今日の静岡は秋晴れの心地よい一日でした。

駿府城公園の駿府城天守台の発掘現場から、雪をかぶった富士山が望めました。

駿府城公園 駿府城天守台発掘現場から望む富士山
・ 駿府城公園 駿府城天守台発掘現場から望む富士山

今日は旧暦の9月13日。夜には名月のひとつ「後の月」が綺麗に輝いています。

十三夜の月(月齢 12.4) 2018.10.21 17:15 静岡市葵区平野部 東の空
・ 十三夜の月(月齢 12.4) 2018.10.21 17:15 静岡市葵区平野部 東の空

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2018.09.27

2018年の富士山初冠雪は9月26日

9月26日に富士山の初冠雪を観測したと甲府地方気象台が発表しました。

平年より4日早く、昨年より27日早い初冠雪です。

富士山の初冠雪の記録

引用文富士山初冠雪 2018年
甲府地方気象台では9月2626日に富士山の初冠雪を観測しました
平年に比べて4日早く、昨年に比べて27日早い観測です
※ 初冠雪とは、『夏が終わった後、山麓の気象官署から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えること』としており、甲府地方気象台では、富士山・甲斐駒ヶ岳について観測をおこなっています。
2018/09/26/甲府地方気象台

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2018.09.07

カンテラ日記/中島 博

「カンテラ日記」は、先日廃棄処分が報じられた富士山測候所の職員が毎日の出来事や感想をつづった「カンテラ日誌」からの抜粋に富士山測候所に11年間勤務した中島 博さんが解説を加え、1985年に発行されたものです。

日誌は、1937年から無人化される2004年まではほぼ完全に残っていたそうですが、廃棄された今では「カンテラ日記」でその片鱗を知ることができます。ただ、「カンテラ日記」も絶版のようで中古本市場にもほとんど出回っていないようです。

この本では測候所が剣ケ峰に移転した1937年から、戦中、敗戦、気象レーダーや新庁舎の建設を経て、1983年までの日誌の極一部が掲載されています。
ごく一部といっても時代ごと内容に特徴と深みがあって読み応えがあります。

「カンテラ日誌」が廃棄され残っていないので、せめて「カンテラ日記」が復刻されはいかな。

関連エントリー:富士山測候所「カンテラ日誌」が廃棄された 悲しいニュースです せめて単行本「カンテラ日記」を復刻できないものか 2018.08.15

本カンテラ日記 富士山測候所の五〇年
中島 博 (Nakashima Hiroshi)/筑摩書房(ちくま少年図書館 90 社会の本)/1985

書籍の紹介一覧 B0152

・ MediaMarker

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2018.05.19

ふじのくに防災学講座「富士山はどうしてそこにあるのか」を聴講しました

静岡県地震防災センター主催の第107回ふじのくに防災学講座「富士山はどうしてそこにあるのか」を聴講してきました。
以前、今回の講師の首都大学東京の名誉教授 山崎晴雄さんの「富士山はどうしてそこにあるのか - 日本列島の成り立ち」(NHK出版 2015)を読み面白かったこともあり、聴きにいきました。

富士山はどうしてそこにあるのか/山崎晴雄と防災学講座のテキス
・ 富士山はどうしてそこにあるのか/山崎晴雄と防災学講座のテキスト

田貫湖から望む富士山 2015.12.07
・ 田貫湖から望む富士山 2015.12.07

富士山は僕が言うまでもなくなだらかなすそのを持った美しい独立峰で日本を象徴する山です。
また、その成り立ちも太平洋、フィリピン海、ユーラシアプレートのダイナミックな運動の中心にある山です。

今回の講座でそうなんだと思ったのは、富士山の噴火の原因のマグマは、太平洋プレート由来だということです。
富士山はフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込んだ先にあるので、フィリピン海プレート由来だと思っていましたが、フィリピン海プレートの下に沈み込んだ太平洋プレート由来で、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートを突き抜けて噴火、形成されたのが富士山だそうです。

東日本の火山帯と伊豆・小笠原の火山帯を分けて考えていたけれど、日本海溝-伊豆・小笠原海溝を作った太平洋プレート由来の一連の火山帯(火山フロント)なんだ。

それと面白かったのは、御殿場の東富士演習場付近には、1707年の宝永噴火以前に作られた畑の畝が地層として残っていたとです。
畝は、畑をかまぼこ状にすこし高くして作物を栽培する方法です。その畝に宝永噴火で噴出したスコリアや火山灰が積もったかまぼこ状の地層の写真が紹介されました。ただ、残念なことに開発によってその地層は現在ではないそうです。残っていれば見に行きたかった。

富士山は度重なる噴火によって現在の美しい姿を現していますが、これからも噴火によって形を変えていくのだろうから、僕はとてもいい時代の富士山を見ているのです。

それと、NHK出版の「 富士山はどうしてそこにあるのか」は、ラジオ用のテキストとして出版されたため雑誌扱いで再版は難しいそうです。一般向けの面白い本なのでもったいないような気がします。

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2018.03.01

昨日、東海地方は春一番が吹きました (2018)

昨夜の静岡は、暖かく久し振りに雨が降りました。

静岡では特に強い風とは思いませんでしたが、名古屋や津で8m/s以上の風が吹いたようで、東海地方の春一番になりました。

東海地方の春一番

朝は雨が残っていましたが、その後は晴れて富士山が見える暖かな一日でした。
ただ、午後になって風が強まりました。

富士市本市場 2018.03.01
・ 富士市本市場 2018.03.01

引用文東海地方の春一番に関するお知らせ
昨日、東海地方で「春一番」が吹きました。
2月28日から3月1日にかけて、前線を伴った低気圧が発達しながら日本海北部に進みました。このため、東海地方では28日は沿岸部を中心に南よりの風が強まり、気温も平年の最高気温を上回りました。
このため、昨日(2月28日)を東海地方の春一番とします。
なお、昨年(平成29年)の東海地方の春一番は2月20日でした。
2月28日の各地の最大風速と最高気温は次の通りです。
最大風速 最高気温
名古屋 南東 9.6メートル(21時39分)15.0℃(16時09分)
岐阜 南東 7.5メートル(22時46分)15.6℃(14時27分)
津 東南東 11.6メートル(23時57分)12.8℃(12時24分)
静岡 東北東 5.7メートル(19時10分)15.0℃(12時40分)
※ 「春一番」は立春から春分の間に吹く暖かい南よりの風のうち最初のもので、発達中の低気圧が日本海を通過するときに起こります。東海地方では、東海地方の地方気象台(名古屋・岐阜・津・静岡)のうちいずれかで、日最高気温が平年値を上回り、最大風速8m/s以上の南寄りの風が吹き、気圧配置等の気象条件を考慮して「春一番のお知らせ」を発表しています。なお、「春一番」については、気象学的な根拠・意味が明確でないことから平年値などの統計は行っていません。
2018/03/01/名古屋地方気象台

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2018.02.24

富士山 大沢崩れはどのように出来たのだろう?

富士山の西斜面には、深くえぐられた大きな谷「大沢崩れ」があります。
富士山でこれほど大きな谷は他になく、富士宮市側から見た大きな特長になっています。

富士山大沢崩れ 富士宮市人穴
・ 富士山大沢崩れ 富士宮市人穴

富士山大沢崩れ 富士宮市人穴

大沢崩れ ※ Google Mapから画像引用
・ 大沢崩れ ※ Google Mapから画像引用

この大沢崩れは、富士山の中でここだけ雨水が流れ削られやすい地質なのかと単純に思っていましたが、その成り立ちは複雑なようです。

国土交通省富士砂防事務所のサイトに、大沢崩れの成り立ちの推察が掲載されていました。

参考:富士山の基礎知識 大沢崩れはなぜそこにあるのか?vol.1/国土交通省富士砂防事務所

富士砂防事務所によると、大沢崩れは大きく分けて3回の富士山頂の噴火とその後の侵食により形成されたと推察しています。

1回目の一連の山頂噴火による溶岩が西麓に流れ落ち、侵食により現大沢崩れの北側に古大沢と呼ばれる谷ができました。
2回目の一連の山頂噴火の溶岩により古大沢が埋められます。
そして、3200~2200年前の3回目の一連の山頂噴火によって溶岩が西斜面を覆い、その後侵食により現在の大沢崩れができたと推察してます。

大沢崩れの前に古い大沢崩れがあって、現在は溶岩で埋められてしまっていることは知りませんでした。

富士山は変わりつつある山で、富士山の下に古富士山があるというし、山頂の噴火が収まりその後の山腹噴火、宝永噴火で宝永山、貞観噴火で青木ヶ原ができたりと、これからも形を変えていくのかもしれません。

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2018.02.23

「平成三十年富士山の日朝搾り」という日本酒

2月23日は「富士山の日」ということで、「平成三十年富士山の日朝搾り」という日本酒を飲んでいます。

このお酒は、沼津の高嶋酒造が醸造したもので、製造年月日は2018年2月23日!

僕は日本酒はあまり飲まないので味はわかりませんが、飲みやすいお酒です。

日本酒「平成三十年富士山の日朝搾り」/高嶋酒造
・ 日本酒「平成三十年富士山の日朝搾り」/高嶋酒造

富士山 富士宮市人穴
・ 富士山 富士宮市人穴

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2018.01.30

静岡県富士山世界遺産センターに行ってきた

昨年12月23日に富士宮市の街中、富士山本宮浅間大社のそばにオープンした「静岡県富士山世界遺産センター」に行ってきました。

参照:静岡県富士山世界遺産センター

富士山世界遺産センターは、富士山が2013年に世界文化遺産に登録されたのを契機に、富士山の歴史・文化・自然などを紹介する施設です。

センターから富士山が望めます。

静岡県富士山世界遺産センター
・ 静岡県富士山世界遺産センター

また、入口には富士山を祭った浅間大社の鳥居があります。富士山本宮浅間大社は、センターから歩いて5分ほどの距離にあります。

 静岡県富士山世界遺産センター

そして、建物の景観の大きな特徴は、逆さ富士を模した富士ヒノキの角材を精密に組んだ木格子です。この木格子は建物全面の水深5cmほどの池に富士山として映ります。

静岡県富士山世界遺産センター

センターは、カフェやショップがある1階は無料ですが、大人の入場料は300円です。

らせん状のスロープを登って行くと、壁面に麓から順番に山頂までの風景の動画が映しだされます。よくできた迫力のある綺麗な映像で、登山の擬似体験になるのかなあ ^^;

らせん状のスロープの壁面に投影された風景
・ らせん状のスロープの壁面に投影された風景

そしてスロープの最後は展望ホールになっていて、晴れていれば富士山が望めます。
この展望ホールの床は、鏡面にして逆さ富士が映るような設計だったそうだけど、それではスカートの女性には都合が悪いとのことで、少し濁りを加えています。

展望ホールから望む富士山
・ 展望ホールから望む富士山

展望ロビーから下ると、成り立ちや自然、信仰などの展示により富士山が様々角度から紹介されています。

個人的には富士山の成り立ちに興味がありますが、展示が富士山の魅力を幅広く知ってもらうことにあるため、成り立ちの展示は少し物足りなかったかな。

なんたって、フィリピン海プレート、太平洋プレート、北米プレート、ユーラシアプレートの大きな地殻変動により日本列島が形成され、その変動の頂点として富士山が形成されたのだもの。

日本列島周辺の地殻変動の立体展示
・ 日本列島周辺の地殻変動の立体展示

それと1階にはライブラリがあり富士山関係の書籍が閲覧できます。まだ、数は少ないけれど、富士山に特化した書籍が増えれば資料としても面白いかもしれません。

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2018.01.27

猪之頭にはまだ雪が残っていました

今日も寒かったです。
朝、家を出るときの車外温度計は-2℃でした。

車外温度計

標高約700mの富士宮市猪之頭では、22日に降った雪が田んぼにまだ残っていました。

快晴の空に富士山がクッキリ見えました。猪之頭からは、大沢崩れが正面に見えます。

2018.01.27 富士宮市猪之頭
・ 2018.01.27 富士宮市猪之頭

2018.01.27 富士宮市猪之頭

2018.01.27 富士宮市猪之頭

予報では月曜日からこの寒さが一段落しそうです。

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2018.01.25

今朝、この冬初めて氷が張りました

昨日から気温が下がっていますが、今朝、今シーズン初めて温帯性ヒメスイレンと金魚とタニシの睡蓮鉢に氷が張りました。

氷の張った睡蓮蜂(朝)
・ 氷の張った睡蓮蜂(朝)

今日の静岡の最低気温(アメダス静岡)は-0.4℃、それでも金魚は氷の下で泳いでいます。

勤務先の富士ではさらに気温が低く、最低気温(アメダス富士)は-4.8℃
快晴の空に富士山が綺麗です。

2018.01.25 富士市本市場)
・ 2018.01.25 富士市本市場

夕方になっても睡蓮鉢の氷の一部が融けずに残っていました。

氷の張った睡蓮蜂(夕方)
・ 氷の張った睡蓮蜂(夕方)

・ 関連Blogはこちらへ。

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