カテゴリー「天文」の406件の記事

2018.04.02

暖かい夜空に立待月と木星

暖かで少し霞んだ夜空に立待月とその下に木星が輝いています。

月齢 16.0の月と木星 2018.04.02 23:14 静岡市葵区平野部 東南東の空
・ 月齢 16.0の月と木星 2018.04.02 23:14 静岡市葵区平野部 東南東の空

そして、制御が不能になっていた中国の宇宙ステーション「天宮1号」が今朝、大気圏に突入して燃え尽きたと、時事通信が報じていました。

引用文中国宇宙施設が大気圏再突入=「天宮1号」、南太平洋上空で燃え尽きか
中国の有人宇宙プロジェクト弁公室は2日、中国初の宇宙実験室「天宮1号」が同日午前8時15分(日本時間同9時15分)ごろ、南太平洋中部上空で大気圏へ再突入したと発表した。機体の大部分は突入時に燃え尽きたとみている。
弁公室は再突入の直前、落下地点をブラジル沖の南大西洋と予想したが、大幅にずれた。弁公室はこれまで、再突入後は解体されて大部分が摩擦で燃え、一部が地表に到達したとしても「航空機や地上に与える危険性は極めて小さい」と説明している。
天宮1号は中国が2022年前後の完成を目指す有人宇宙ステーションの「ひな型」として、11年に打ち上げられた。全長10.4メートルの円筒形で、打ち上げ時の燃料を含む重量は8.5トン。宇宙船とのドッキング実験などを繰り返し、16年に稼働を終えた後、徐々に高度を下げていた。
2018/04/02/時事通信

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.02.09

皆既月食 2018.01.31 静岡

2019.01.31のエントリーに静岡から見た皆既の状態の月食の写真を載せましが、その時に撮った写真を掲載します。

関連エントリー:Blue Blood moon - 皆既月食 2018.01.31 2018.01.31

当日の予報では、静岡の夜は曇りで月食が見られるか微妙な状況でした。しかし、食の最大から部分食の間は雲に覆われたものの部分食から皆既状態まではよく見えてよかったです。

月食前の月(月齢14.4)  2018.01.31 20:30 静岡市葵区平野部 東の空
・ 月食前の月(月齢14.4) 2018.01.31 20:30 静岡市葵区平野部 東の空

部分食の始まり  2018.01.31 20:52 静岡市葵区平野部 東南東の空
・ 部分食の始まり 2018.01.31 20:52 静岡市葵区平野部 東南東の空

部分食  2018.01.31 21:08 静岡市葵区平野部 南東の空
・ 部分食 2018.01.31 21:08 静岡市葵区平野部 南東の空

皆既食直前  2018.01.31 21:48 静岡市葵区平野部 南東の空
・ 皆既食直前 2018.01.31 21:48 静岡市葵区平野部 南東の空

皆既食 食の最大  2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部南南東の空
・ 皆既食 食の最大 2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部南南東の空

普段の月は明るくシャッタースピード1/400秒、絞りf8、ISO100程度、手持ちで撮影ができます。それが、皆既になると当然ですが太陽の光が届かなくなるので2秒、f5.6、ISO1600程度の露出でなければ撮れなくなります。
そのため普段は露出不足で写らない恒星が、月と同じ露出で写りようになります。

昨日もベテルギウスやリゲルなどと皆既状態の月が同じ露出の中で写りました。

皆既月食時の南の空 2018.01.31 22:16 静岡市葵区平野部 南の空
・ 皆既月食時の南の空 2018.01.31 22:16 静岡市葵区平野部 南の空

皆既を過ぎると雲に覆われ月はボンヤリとしか見えなくなりました。

部分食  2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部南の空
・ 部分食 2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部南の空

2018/1/31の静岡(静岡県庁)の部分月食

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.02.07

日付が変わる頃、春の恒星 スピカやアルクトゥールスが昇る季節になりました

記録的な寒さだそうで、静岡でも寒い日が続きます。

でも、日付が変わる頃になると東の空に春の恒星 おとめ座のスピカやうしかい座のアルクトゥールスが昇る季節になりました。

スピカやアルクトゥールス 2018.02.07 23:55 静岡市葵区平野部 東の空
・ スピカやアルクトゥールス 2018.02.07 23:55 静岡市葵区平野部 東の空

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.02.01

国立天文台の「暦要綱」によると2019年は天皇誕生日がないし、水星の太陽面通過が起こるけれど日本からは見えない

今日、国立天文台は「2019年暦要綱」を発表しました。

参照:平成31(2019)年暦要項の発表 2018.02.01/国立天文台

暦要綱には、国民の祝日も含まれ、2019年5月1日に2月23日生まれの新天皇が即位されるので、12月23日の現天皇誕生日は2019年はありません。
その結果、15日あった国民の祝日がひとつ減り14日になります。
しかし、翌年になれば2月23日が天皇誕生日となり国民の祝日が15日に戻るので、2019年に限ったことです。

また、2019年は日食が3回、月食が2回、水星の太陽面通過(日面通過)が1回起こるけれど、すべてが日本から観測できるわけではありません。

2019年に起こる日食、月食、太陽面通過

日本から一部でも観測できるのは日食2回、月食1回で、最大のイベント 水星の太陽面通過は日本からは残念ながら見られません。
金環日食も起こりますが、日本で見られるのは部分日食で金環状態の太陽は見られません。

下の写真は、以前静岡から見られた金環日食と皆既月食、金星の太陽面通過です。

金環日食  2012.05.21 7:32 静岡市葵区平野部
・ 金環日食 2012.05.21 7:32 静岡市葵区平野部

皆既月食 食の最大 2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部
・ 皆既月食 食の最大 2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部

太陽面を通過する金星(3時の位置にあるのが金星) 2012.06.06 12:27 磐田市
・ 太陽面を通過する金星(3時の位置にあるのが金星) 2012.06.06 12:27 磐田市

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.31

Blue Blood moon - 皆既月食 2018.01.31

今夜は皆既月食、今月2度目の満月でブルームーン。

写真は食の最大(食分 1.321)の満月、ブラッドムーンです。

皆既月食 食の最大 2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部 南東の空
・ 皆既月食 食の最大 2018.01.31 22:29 静岡市葵区平野部 南東の空

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.12

氷点下の朝の月と木星と火星

今日の静岡の最低気温は-1.6℃の寒い朝でした。

早朝の空には有明の月とその右には木星、斜め左下に火星が輝いていした。

月齢 24.6の月 2018.01.12 5:12 静岡市葵区平野部 東の空
・ 月齢 24.6の月 2018.01.12 5:12 静岡市葵区平野部 東の空

月、木星(右上)、火星(右下) 2018.01.12 5:17 静岡市葵区平野部 東の空
・ 月、木星(右上)、火星(右下) 2018.01.12 5:17 静岡市葵区平野部 東の空

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.10

2018年1月31日は皆既月食です

1月31日の満月は皆既月食です。

静岡では、20:48に左下から欠け始め、21:51に地球の影に月が完全に入る皆既月食が始まり、23:08に皆既食が終わります。そして、下側から明るくなり始め、0:11に部分食が終わります。

2018/1/31の静岡(静岡県庁)の部分月食


2018.01.31の皆既月食(静岡) ※ Star Walk 2によるシミレーション

2日に次いで31日は1月の2度目の満月になり、いわゆるブルームーンです。

また、今年は7月28日の明け方に皆既月食がありますが、この月食は皆既食が始まってしばらくすると月の入りをむかえ沈んでしまいます。


2018.07.28の皆既月食(静岡) ※ Star Walk 2によるシミレーション

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.01

2018年 初日の出、スーパームーン

静岡は快晴で風もなく穏やかな日和の元日でした。

初日の出が見られたし、夜には今年最大の満月(正確には日付が変わってから) スパームーンが明るく輝いています。

初日の出 2018.01.01 静岡市葵区平野部
・ 初日の出 2018.01.01 静岡市葵区平野部

満月 十五夜の月(月齢 14.2) 2018.01.01 17:33 静岡市葵区平野部 東の空
・ 満月 十五夜の月(月齢 14.2) 2018.01.01 17:33 静岡市葵区平野部 東の空

満月 十五夜の月(月齢 14.2) 2018.01.01 17:23 静岡市葵区平野部 東の空
・ 満月 十五夜の月(月齢 14.2) 2018.01.01 17:23 静岡市葵区平野部 東の空

今月は31日も満月で、ブルームーンになります。さらに、この満月は皆既月食です。

P.S. 2018.01.02

国立天文台によると今回の月は、1月2日11時24分に満月になり、満月の瞬間の地心距離は約35万7千km、視直径は33分30秒角だそうです。また、2018年で最も小さな満月となるのは7月28日です。その時は、5時20分に満月となり満月の瞬間の地心距離は約40万6千km、視直径は29分25秒角だそうです。

参考:2018年最大の満月(2018年1月)/国立天文台

下の写真は、1月2日に撮った満月(スーパームーン)です。

満月 十六夜の月(月齢 15.2) 2018.01.02 19:17 静岡市葵区平野部 東の空
・ 満月 十六夜の月(月齢 15.2) 2018.01.02 19:17 静岡市葵区平野部 東の空

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.12.31

大晦日の十四夜の月

午後からの雨が上がって十四夜の月が輝いています。
明日から明後日にかけての月は2018年で一番大きな満月、いわゆるスーパームーンです。

月齢 13.2の月 2017.12.31 19:02 静岡市葵区平野部 東の空
・ 月齢 13.2の月 2017.12.31 19:02 静岡市葵区平野部 東の空

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.12.23

気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」の打ち上げ、分離が成功

今日、10時26分に気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)と超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)を搭載したH-IIAロケット37号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ、「しきさい」と「つばめ」の分離・軌道投入に成功しました。

「しきさい」と「つばめ」を搭載したH-IIAロケット37号機の打ち上げ ※JAXAのサイトから画像引用
・ 「しきさい」と「つばめ」を搭載したH-IIAロケット37号機の打ち上げ ※JAXAのサイトから画像引用

「しきさい」は、19種類の波長を観測し、気候変動メカニズムの解明のデータ収集がされます。
全地球のデータ収集が可能とのことだから、海面温度やCO2量の予測など地球環境の把握が進みますね。

「つばめ」は、高効率イオンエンジンにより超低高度での継続飛行し、超低高度衛星の利用に向けた技術実証を行います。地球の近くを周回するので「つばめ」と名付けたんですね。


気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)&超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)打ち上げライブ中継/JAXA

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧