カテゴリー「天文」の415件の記事

2018.07.31

火星大接近 2018

7月28日未明の皆既月食は、台風の影響で天候が悪く観られなかったけれど、7月のもうひとつのイベント、火星最接近は晴れて観ることができます。

今日の火星までの距離は5759km、南南東の空に赤く明るく輝いています。-2.8級の明るさです。

もっとも、火星は徐々に近づき離れるので、このところすっと明るい状態が続いています。

火星(右)と月(月齢 18.5) 2018.07.31 22:02 静岡市葵区平野部 南東の空
・ 火星(右上)と月(月齢 18.5) 2018.07.31 22:02 静岡市葵区平野部 南東の空


火星大接近2018/国立天文台

関連エントリー:明日未明の皆既月食は望めそうにありません 2018.07.27

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2018.07.27

明日未明の皆既月食は望めそうにありません

明日の未明は皆既月食ですが、静岡の空は雲に覆われていて満月がかすかに望める程度です。

満月(月齢 14.4) 2018.07.27 21:41 静岡市葵区平野部 東の空
・ 満月(月齢 14.4) 2018.07.27 21:41 静岡市葵区平野部 東の空

台風第12号は予想進路が少し南側に変わり静岡への上陸の可能性は低くなりましたが、日付が変わる頃から雨が降るようです。

台風第12号 (ジョンダリ)の2018年7月27日21時現在の進路予想/気象庁
・ 台風第12号 (ジョンダリ)の2018年7月27日21時現在の進路予想/気象庁

たぶんこの様子では皆既月食は望めそうにありません。

2018/7/28の静岡の皆既月食

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2018.06.30

2018年7月28日朝は皆既月食、ただ静岡では皆既の状態で月の入りになります

7月28日(土)の朝、皆既月食があります。

今年は1月31日にも皆既月食があり、その時、静岡では後半は雲に隠れてしまいましたが、皆既状態の赤い月を見ることができました。

関連エントリー:皆既月食 2018.01.31 静岡 2018.02.09

今回も皆既月食ですが、皆既の状態で月の入りになります。
静岡では、部分食の始めが3時24分、皆既食の始めが4時30分、月の入りが4時56分です。

2018/7/28の静岡の皆既月食


2018.07.28の皆既月食(静岡) ※ Star Walk 2によるシミレーション

西の空に沈む赤い満月が見られるかもしれません。晴れるといいですね。

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2018.06.24

「はやぶさ2」がリュウグウまであと26km

2014年12月3日に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が、いよいよ目的地の小惑星 リュウグウ(162173)に到達します。

宇宙航空研究機構(JAXA)のはやぶさ2の特設サイトによると、16:40現在、リュウグウまでの距離は26kmです。
速度は0.02m/sと低速になっています。

 はやぶさ2プロジェクト/JAXA から画像引用 2018.06.24 16:40
はやぶさ2プロジェクト/JAXA から画像引用 2018.06.24 16:40

はやぶさ2が持ち帰るサンプルによる惑星や地球の海の水の起源、生命の原材料などの解明が楽しみです。

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2018.06.22

2018.07.31 火星の最接近時のシミュレーション

7月31日に大接近する火星の地球との位置関係を'Solar Walk 2'でシミュレーションしてみました。


'Solar Walk 2'による2018年7月31日 火星大接近時の地球と火星の位置関係

また、国立天文台のサイトには2018年の火星と地球の位置関係のわかりやすい図が掲載されていました。

180622_3

・ 2018年 地球-火星の位置関係と火星の視直径/国立天文台 天文情報センター

参考:火星が地球に最接近(2018年7月)/国立天文台

※ 画像をクリックすると別窓に拡大表示されます。

今年の1月1日と8月1日では、地球から見た火星の直径が5倍になっています。もっとも1月は昼間に火星が上空にあるので見られらなかったかもしれません。

関連エントリー:梅雨の合間の空に火星が明るく輝いています。7月31日は火星の大接近 2018.06.14

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2018.06.14

梅雨の合間の空に火星が明るく輝いています。7月31日は火星の大接近

24時をまわった南南東の空に火星が明るく輝いています。その西側には土星、さらに西側に木星も見られます。


・ 火星と土星 2018.06.14 1:37 静岡市葵区平野部 南の空

火星は地球に近づいていて、7月31日に大接近となります。
写真の火星の地球からの距離は7983万kmで、明るさが-1.6級。大接近の時はさらに近づき5759万kmとなり-2.8級の明るさになるので、これからさらに明るさを増します。


火星大接近2018/NAOJchannel

参考:火星が地球に最接近(2018年7月)/国立天文台

引用文2018年夏は、赤く輝く火星に注目!
夜空で赤く輝く火星は、地球のひとつ外側を公転している惑星です。火星は直径が地球の半分ほどしかなく、地球から遠い位置にあるときには、望遠鏡を使っても表面のようすをなかなか観察することができません。しかし、火星はおよそ2年2カ月ごとに地球に接近し、観察の好機を迎えます。そして、その観望の好機が、2018年の夏に訪れます。2018年の夏は、赤く輝く火星に注目しましょう。
火星と地球の最接近は、2018年7月31日に起こります。このときの火星と地球の間の距離は5,759万キロメートル。これは、「大接近」とも呼ばれる近い距離での最接近となります。このころの火星はマイナス2.8等の明るさで輝き、視直径は24秒角を超えます。
2003年には、地球と火星が5,576万キロメートルまで接近し、大きな話題になりました。今回は、これには少しおよびませんが、6,000万キロメートルよりも近い距離での接近となるのは、2003年以来15年ぶりとなります。
「大接近」と聞くと、その日や時刻ばかりを気にしてしまいがちです。しかし、火星の明るさは2018年6月下旬から9月上旬頃までマイナス2等を超え、観察しやすい時期が長く続きます。
2018年夏から秋にかけて、赤く明るく輝く火星を楽しみましょう。
2018/国立天文台

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2018.06.09

サッカー日本代表のスイス戦の結果にもやもやしながら外に出てみると、東の空に下弦を2日過ぎた月が輝いていました

ワールドカップ前の日本代表のスイス戦は、いいところがなく0-2で敗退です。
スイスとは格が違うとはいえ、攻め手を欠き、守備は相手の速い動きについて行けず、ワールドカップは勝点をひとつも拾えず敗退かと思わせる試合内容でした。

もやもやしながら、外に出てみると少し白みかけた東の空に下弦を2日過ぎた月が輝いていました。

月齢24.3の月 2018.06.09 4:00 静岡市葵区平野部 東南東の空
・ 月齢24.3の月 2018.06.09 4:00 静岡市葵区平野部 東南東の空

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2018.05.27

火星、土星、アンタレス、月、木星

このところ夜空に火星、土星、木星の3つの惑星が見えます。
夜半には夏の星座 さそり座のアンタレスも赤く輝いています。

火星、土星、アンタレス 2018.05.27 1:35 静岡市葵区平野部 南の空
・ 火星、土星、アンタレス 2018.05.27 1:35 静岡市葵区平野部 南の空

今夜は十三夜の月の下に木星があります。

月(月齢 12.0)、木星  2018.05.27 20:04 静岡市葵区平野部 南南東の空
・ 月(月齢 12.0)、木星 2018.05.27 20:04 静岡市葵区平野部 南南東の空

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2018.04.29

十四夜の月、木星とガリレオ衛星、てんびん座

今夜は十四夜の月と木星が近い位置にあり、綺麗に見えます。

月齢13.5の月と木星 2018.04.28 22:17 静岡市葵区平野部 南東の空
・ 月齢13.5の月と木星 2018.04.28 22:17 静岡市葵区平野部 南東の空

月齢13.5の月 2018.04.28 22:25 静岡市葵区平野部 南東の空
・ 月齢13.5の月 2018.04.28 22:25 静岡市葵区平野部 南東の空

そして木星はてんびん座の中にあります。ただ、月明かりがとても明るく、静岡の街中ではてんびん座でも明るい2等星のズベンエスカマリやズベンエルゲヌビでも肉眼では確認できませんでした。

木星とズベンエスカマリ、ズベンエルゲヌビ 2018.04.28 22:12 静岡市葵区平野部 南東の空
・木星とズベンエスカマリ、ズベンエルゲヌビ 2018.04.28 22:12 静岡市葵区平野部 南東の空

木星とガリレオ衛星は、下からガニメデ、木星、イオ、エウロパ、カリストの順で並んでいます。

木星とガリレオ衛星 2018.04.28 22:16 静岡市葵区平野部 南東の空
・ 木星とガリレオ衛星 2018.04.28 22:16 静岡市葵区平野部 南東の空

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2018.04.02

暖かい夜空に立待月と木星

暖かで少し霞んだ夜空に立待月とその下に木星が輝いています。

月齢 16.0の月と木星 2018.04.02 23:14 静岡市葵区平野部 東南東の空
・ 月齢 16.0の月と木星 2018.04.02 23:14 静岡市葵区平野部 東南東の空

そして、制御が不能になっていた中国の宇宙ステーション「天宮1号」が今朝、大気圏に突入して燃え尽きたと、時事通信が報じていました。

引用文中国宇宙施設が大気圏再突入=「天宮1号」、南太平洋上空で燃え尽きか
中国の有人宇宙プロジェクト弁公室は2日、中国初の宇宙実験室「天宮1号」が同日午前8時15分(日本時間同9時15分)ごろ、南太平洋中部上空で大気圏へ再突入したと発表した。機体の大部分は突入時に燃え尽きたとみている。
弁公室は再突入の直前、落下地点をブラジル沖の南大西洋と予想したが、大幅にずれた。弁公室はこれまで、再突入後は解体されて大部分が摩擦で燃え、一部が地表に到達したとしても「航空機や地上に与える危険性は極めて小さい」と説明している。
天宮1号は中国が2022年前後の完成を目指す有人宇宙ステーションの「ひな型」として、11年に打ち上げられた。全長10.4メートルの円筒形で、打ち上げ時の燃料を含む重量は8.5トン。宇宙船とのドッキング実験などを繰り返し、16年に稼働を終えた後、徐々に高度を下げていた。
2018/04/02/時事通信

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