カテゴリー「健康」の98件の記事

2018.09.19

供給熱量と摂取エネルギーの差は食品ロスだよね

先日、厚生労働省から公表された「平成29年国民健康・栄養調査」によると、2017年の1歳以上、男女を合わせた国民1人・1日当たり平均エネルギー摂取量は、1,897kcaでした。

一方、農林水産省が公表した「平成29年度食料需給表」によると、国産輸入を合わせた2017年度の国民1人・1日当たりの供給熱量は2,444kcalです。

国民1人当たり・1日当たりの供給及び摂取熱量

調査の目的や方法が異なっているので単純な比較はできないけれど500kcalほど供給過剰になっています。

すべてがそうではないのだろうけど、多くは廃棄、いわゆる食品ロスになっているのかな?

それとエネルーギー摂取量は、男女や年齢階層によってだいぶ違いますね。

2017年男女・年齢階層別1人1日当たりエネルギー摂取量(平均値) 平成29年国民健康・栄養調査/厚生労働省

男女とも10歳代後半がピークで20歳代でガクッと落ち、その後少しずつ増え、70歳を超すと減少します。
年齢と共に新陳代謝は低下するわけで、メタボになるわけだ。

参照
平成29年「国民健康・栄養調査」の結果 2018.09.11/厚生労働省
平成29年度食料自給率・食料自給力指標について 2018.08.08/農林水産省

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2018.08.23

ダイエットが必要ですね ^^;

年1回、恒例の人間ドックを受けてきました。
毎回、新たな指摘や要精密検査になるかとドキドキして受診しますが、今のところ新たに問題になる箇所はありませんでした。

胃部内視鏡検査(胃カメラ)は3回目になります。
医者の説明を聞きながら自分の胃の中を見るのは、感慨深いものがあります。
内視鏡だけでピロリ菌の感染の可能性もわかるのですね。多分、疑いがあるとなるとさらなる検査を行うのでしょうが、胃壁はしわがしっかりしていて見る限り問題はないとのことでした。

全体では体重が増えて、とうとう70kgを超えてしまいました。
就職した当初は53kgだったので改善しなければなりません。
53kgでバランスをとっていた体に20kg程度負担が増しているので、どこかに無理がかかっていると思います。

対策は簡単で、寝る前の飲食や菓子パンやスナック菓子などの間食を止めること。でも、これが難しいのです (^_^;

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2018.07.30

2017年の日本人の平均寿命は男が81.08歳、女は87.26歳 - 平成29年簡易生命表

厚生労働省が産実公表した「平成29年簡易生命表」によると、男は前年より0.11歳、女は0.13歳伸びて、それそれ81.09歳、87.26歳になりました。

0歳の平均余命の年次推移 1947-2017 2017年簡易生命表/厚生労働省


これは、0歳の平均余命ですから、年齢が大きくなると平均寿命は伸び、60歳の人は男は82.72歳、女は88.97歳まで平均して生きることになります。

年齢別平均寿命<br />
2017年簡易生命表/厚生労働省

年齢別平均寿命<br />
2017年簡易生命表/厚生労働省

参照:平成29年簡易生命表の概況 2018.07.20/厚生労働省

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2018.07.12

緑内障?

昨年8月に両眼とも「乳頭陥凹拡大」の指摘を受け、眼科に受診し緑内障の初期の段階の疑いを拭いきれないとの診断で、3ヶ月に1回程度検診を受けています。

先日、検診では症状がわずかに進んでいるようにも見えるとのことです。もしも、症状が進んでいると仮定すると、15年後に自覚症状がでるようです。

それで、点眼薬によって経過を見てみるかということになりました。
それも右眼だけに点眼して左眼との差を見ます。

処方されたのは、眼圧を下げる「キサラタン 点眼液0.005%」で一日1回1滴の処方になります。

キサラタン 点眼液0.005%
・ キサラタン 点眼液0.005%

なんでもこの薬、まつげが伸びる、眼のまわりの黒ずみ・うぶ毛が濃くなるなどの副反応があることもあり、点眼後速やかに眼のまわりを洗うとの指示で、入浴前に点眼をすることにしました。

ファイザーのサイトによると緑内障は40歳代以降は20人に1人は罹り、症状は徐々に進行し、さらに両眼で物を見ているため片眼の視野の異常に気がつきにくいようです。
まあ、用心に超したことはありませんね。

参照:なるほど納得! 緑内障情報サイト/ファイザー

関連エントリー:生まれて初めて視野検査をしました 2017.11.08

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2018.03.02

新たな作用機序のインフルエンザ治療薬が登場する

塩野義製薬からインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が発売されるそうです。日本経済新聞が報じていました。

この新薬は、インフルエンザウイルスが細胞内に侵入し増殖する最初の反応mRNAの合成を阻害(キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害)するそうです。

ンフルエンザ感染症治療薬 S-033188 の提携に関するRoche社とのライセンス契約について 2016.02.29/塩野義製薬 から画像引用
・ インフルエンザ感染症治療薬 S-033188 の提携に関するRoche社とのライセンス契約について 2016.02.29/塩野義製薬 から画像引用

インフルエンザ治療薬としては、感染細胞内でウイルスの脱殻を阻害するM2タンパク阻害薬(アマンタジン)やRNAの複製を阻害するRNAポリメラーゼ阻害薬(ファビピララビル)、そしてウイルスが感染細胞から脱出するのを阻害するノイラミダーゼ阻害薬(オセルタミブル、ザナビル、ベラビルなど)あります。

現在、医者で処方されるのはタミフル(オセルタミブル)やリレンザ(ザナビル、イナビル(ラニナミビル)などのノイラミダーゼ阻害薬だと思います。僕も以前、インフルエンザに罹った時は、タミフルやイナビルを処方されました ^^;

複数の薬剤があっても同じ作用機序の場合、薬剤耐性ウイルスが出やすいと思うので、違ったアタックポイントを持った薬剤が複数あることはいいことですね。

引用文塩野義のインフル新薬、販売承認 1回の服用で効果 先駆け審査医薬品第1号
塩野義製薬は23日、インフルエンザを1回の服用で治療できる新薬の製造と販売の承認を厚生労働省から取得したと発表した。1日2回、計5日間服用するタミフルと比べて使いやすいのが特徴。価格が決まり次第、販売を始める。新薬の登場で患者の負担軽減や、家庭や職場での感染抑制につながる可能性がある。
新薬の名称は「ゾフルーザ」。厚労省が2015年に新設した審査期間を短縮する「先駆け審査指定制度」に指定されていた。医療機器ではノーベルファーマ(東京・中央)の「チタンブリッジ」が初めて承認されたが、医薬品では塩野義の新薬が第1号となる。
タミフルなど既存の治療薬はウイルスの増殖を阻害する効果がないため、5日間は治療を継続する必要がある。ゾフルーザはウイルスが自分を複製するための酵素を阻害する。細胞内で増殖できなくなるので、1回の服用で治療が完結する。
画期的なメカニズムとして世界で注目を集めており、日本と台湾を除く全世界での開発はタミフルを販売するスイスの製薬大手ロシュと提携している。
2018/02/23/日本経済新聞

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2018.02.05

インフルエンザが猛威を振るっています

国立感染症研究所の調査によると、インフルエンザの2018年第3週(2018.01.21現在)の全国の定点当り患者数は51.93で、急増しています。これは、2009/'10シーズに新に出現したA/H1N1パンデミック2019の時より多くなっています。

インフルエンザの週別定点当たり報告数(全国)の推移 厚生労働省/国立感染症研究所 2009年第28週(07.06)-2010年第27週(07.11) 2015年第28週(07.06)-2018年第03週(01.21)

静岡県では全国より更に多く、第3週の時点で67.92となっています。

インフルエンザの週別定点当たり報告数の推移 (全国・静岡県) 厚生労働省/国立感染症研究所 2017年第28週(07.10)-2018年第03週(01.21)

タイプ別(2018.02.02時点)では、全国ではA型が2/3、B型が1/3で、A型ではH1N1 Pam2009ウイルスが、B型では山形系ウイルスが主流になっています。
一方、静岡県ではB型が58%、A型42%と、B型が多く、全国では少ないB型のビクトリア系ウイルスも18%占めています。

2017/18シーズン インフルエンザ 亜型別検出割合 2018.02.02 現在 国立感染症研究所

確かに僕の周りでもインフルエンザでダウンする人がちらほらでてきました。それもA型であったりB型であったり。
静岡県ではB型の割合が高くなっていることで患者数が多いのかな。

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2017.12.27

A/H5N1亜型に対応した新型インフルエンザワクチンが2018年度 全国民に供給可能に

鳥インフルエンザA/H5N1亜型が変異して新型インフルエンザになった時の対策となるワクチンが、来年度には全国民に発生半年以内に供給が可能になると、日本経済新聞が報じていました。

ヒトがほとんど免疫を持っていない病原性の強い新型インフルエンザがパンデミックした時には、相当な被害が想定されますが、その対応策としてはワクチンとノイラミダーゼ阻害薬に代表される抗ウイルス薬くらいしかないわけで、このニュースは朗報ですね。

ただ、これは最も発生が懸念されているH5N1に対するワクチンで、他の亜型が新型に変異した場合はどうなるのだろう?

農林水産省の資料によると、世界のあちこちで最近はH5N1に加えてN5N8などが、家きんや野鳥で確認されているしね。

家きん及び野鳥の鳥インフルエンザの亜型別発生状況(2016年以降)

引用文新型インフルワクチン、第一三共など18年度に自給体制
第一三共など製薬大手が2018年度、新型インフルエンザの国産ワクチンの供給体制を整える。第一三共は製造方法を一部見直し、製造期間を短縮。武田薬品工業は増産にめどをつけた。全国民の接種に必要な約1億3千万人分のワクチンを半年以内に自給できるようになる。国が1千億円の補助金を投じた事業で、当初予定から5年遅れの計画達成となる。
自給の見通しがたったのは、鳥インフルエンザの一種「H5N1型」のワクチン。毎年流行する季節性のインフルエンザと異なり、免疫を持つ人が極端に少ない。毒性も強く、大流行を引き起こす可能性がある。
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新型インフルエンザのワクチンは発生したウイルスの種類を見極めて造る必要がある。国は11年、半年で全国民に必要なワクチンを自給できる体制を整える方針を示した。累計で約1千億円の補助金を、阪大微生物病研究会(阪大微研)を含む4社・団体に交付。13年度末までに1億3千万人分の確保を目指した。

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2017.12.15

2015年の静岡県の平均寿命(0歳の平均余命)は、男 80.95歳、女 87.10歳

先日、厚生労働省が公表した都道府県別2015年簡易生命表によると、静岡県の平均寿命(0歳の平均余命)は、男が80.95歳(全国 80.77歳)で全国17位、女が87.10歳(全国 87.01歳)で全国24位でした。

男の1位の滋賀県と47位の青森県との差は3.11歳、女の1位の長野県と47位の青森県との差は1.74歳で、都道府県別の平均寿命の差は男のほうが大きくなっています。

2015年 平均寿命(0歳の平均余命)都道府県別順位

また、代表的な年齢別の平均余命では、静岡の20歳の男は81歳、女は87歳、65歳の男は85歳、女は89歳まで平均して生きられることになります。

2015年 全国と静岡の年齢+平均余命

参照:平成27年都道府県別生命表の概況 2017.12.13 厚生労働省

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2017.12.01

インフルエンザの流行が始まったんですね

静岡で2017/2018シーズンのインフルエンザの流行が始まったと、静岡新聞が報じています。

今のところ全国的には、A/H1N1 パンデミック2009が主流ですが、静岡ではB型が多いんですね。

インフルエンザ亜型別分離割合 2017年第36週~2017年第48週 国立感染症研究所

昨シーズンは久し振りにインフルエンザに罹りましたが、今シーズンはどうでしょう?

関連エントリー
A型インフルエンザに感染した ^^; 2017.01.16
インフルエンザワクチンを接種しました 2017.10.24

引用文インフルエンザ流行始まる 静岡県内、B型多く検出
静岡県は1日、県内でインフルエンザの流行が始まったと発表した。県内139の定点医療機関から報告された平均患者数が11月20~26日の週に1.65人になり、流行開始の目安になる1人を超えた。
流行開始の時期は2016年と同時期で、過去10年間では新型インフルエンザが流行した09年に次いで2番目に早い。県疾病対策課は「昨年と同じペースで流行が拡大した場合のピークは年明けごろになる」との見方を示した。ウイルス型はB型が多く検出されているという。
2017/12/01/静岡新聞

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2017.11.08

生まれて初めて視野検査をしました

近所の眼科で視野検査を生まれて初めてしました。

8月の人間ドックの眼科の検診で両眼とも「乳頭陥凹(にゅうとうかんおう)拡大」が指摘され、9月に今回視野検査を行った眼科を受診しました。
乳頭とは眼球の視神経が集まり外に出ている場所で凹んでいます。この凹みが普通より大きく、「緑内障」の疑いがあるそうです。

9月の検査の結果は、「緑内障の初期の状態の疑いをぬぐいきれない」 ^^; というなんとも曖昧な診断で経過観察をしましょうとなりました。
ただ、その時は視野検査をしていなかったので、今回の検査になりました。

検査は、静的視野検査というもので、検査器の中心付近の一点を見つめ様々な位置に出る明るさの違う光が見えたらボタンを押すものです。(少し聴力検査に似ています。)
検査は単純なものだけれど、片眼に5分程度かかり見えるか見えないかの光があちこちに光るので、結構緊張します。

検査の結果は、視野に相当する部分がドットで表され、そのドットの色が濃い(黒い)とその部分の光を感じる能力が低下していることになります。
健康な人でも盲点(乳頭)の部分は視神経がないので黒くなります。

僕の場合、右眼は「網膜静脈分枝閉塞症」(いわゆる眼底出血)に罹り、右上の視野が欠けていて、その部分(実際の視神経は上下左右が逆になります。)は黒いドットです。
その他の箇所に顕著な欠落はありませんでした。

ただ、前回の光干渉断層計(OCT)を使った眼底検査では、左眼の一部に視神経の厚みが薄い箇所がある(そんなこともわかるんだ!)ので、経過観察をしましょうということになりました。

まあ、歳とともに眼の機能も劣化してくるので定期的な検査は必要ですね。

それにしても眼の検査は複数の検査器で行われ、その結果がビジュアルに示され、何か僕の眼がデータ化されたような気分です。

関連エントリー:網膜静脈分枝閉塞症 2011.10.08

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