カテゴリー「気象」の325件の記事

2019.07.17

静岡も7月になって日照時間が少なく気温の低い日が続いています

東京では記録的な日照不足の日が続いているそうです。NHKが報じていました。
そういえば静岡も太陽が出ずそれほど暑くない日が多いけれど、梅雨の時期でもあるしと思って調べてみると、やはり日照時間が少なく気温の低い日が続いています。

下のグラフは梅雨入り(2019.06.07)以降の静岡の日照時間や平均気温、累積降水量の状況です。

静岡の梅雨入り以降の日照時間 2019.6.7-7.16/気象庁  

静岡の梅雨入り後の日照時間の平年格差 2019.6.7-7.16/気象庁

静岡の梅雨入り後の平均気温の平年格差 2019.6.7-7-16/気象庁  

静岡の梅雨入り以降の累積降水量 2019.6.7-7.16/気象庁

日照時間は梅雨入り後、そこそこあったのですが6月28日以降は平年に比べ少ない日が続いています。

NHKの記事にある静岡の7月6日~15日までの合計日照時間は、7月10日が晴れたため16.5時間(平年43.8時間)で平年比38%と関東に比べ多くはあるものの少ないことにはかわりありません。

また、平均気温も梅雨入り直後と7月に入ってからは、平年より低くなっています。

ただ、梅雨入り以降降水量は平年に比べ多くなっていますが、日照の少なさに比べ雨が特に多いわけではありません。

引用文日照不足で各地に影響 東京都心は日照3時間未満が20日連続
関東甲信を中心に記録的な日照不足による「梅雨寒」が続いている。東京都心は6月27日から7月15日まで過去最長の19日連続で日照時間が3時間未満となり、東日本の太平洋側を中心に先月末から日照時間が少なく、気温が低い状態が続いています。東京の都心では日照時間が3時間に満たない日が16日で20日連続と、統計を取り始めてから最も長くなっています。
気象庁によりますと、オホーツク海にある高気圧の影響などで東日本の太平洋側を中心に冷たい空気が流れ込んで曇りや雨の日が続き、平年より気温が低い、いわゆる「梅雨寒」となっています。
16日も関東を中心に気温が上がらず、日中の最高気温は、東京の都心で22度1分、前橋市で24度3分など平年の5月上旬から下旬並みとなりました。
15日までの10日間の平均気温は各地で平年を下回り、東京の都心で3.7度、大阪市と福岡市で2度、仙台市と名古屋市、松山市で1.8度、いずれも低くなっています。
日照不足は、特に関東地方で深刻になっています。
東京の都心では、日照時間が3時間未満の日が16日で20日連続となり、日本気象協会によりますと、31年前の昭和63年の17日連続を超え、統計を取り始めてから最も長くなっています。
15日までの10日間の日照時間の合計は、東京八王子市で0.3時間と平年の1%となったほか、さいたま市が1.7時間で平年の4%、東京の都心が2.6時間で平年の6%、前橋市が3.5時間で平年の9%などと、関東の各地で1割に満たない状態になっています。
気象庁によりますと、東日本の太平洋側を中心に来週月曜日ごろにかけて曇りや雨の日が多くなる見込みで、日照時間が少なくなると予想されています。
2019/07/16/NHK

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2019.07.14

7月14日は「ひまわりの日」

7月14日は「ひまわりの日」です。ひまわりと言っても植物のひまわりではなく気象観測衛星のひまわりです。

ひまわり8号、9号 ※気象庁提供
・ ひまわり8号、9号 ※気象庁提供

初代のひまわりが1977年7月14日にアメリカから打ち上げられたのに由来しているそうです。

現在、運用されているのが、2015年7月7日から運用が開始されたひまわり8号で、9号は’17年3月10日から8号のバックアップとして運用待機中です。

ひまわりは静止気象衛星なので地上からは1点に留まっているように見えます。静止位置は、東経約140.7度の赤道上空 約35,800kmです。
下の画像は'Star WaLk 2'で'19年7月14日21時30分 静岡から見たひまわり8号をシミレートしたものです。南の方向に静止していますが、今日はあいにくの天気で見られません ^^; もっとも、8号も9号も全長約8mと小さいので肉眼では見られませんが ^^;

19071402
・ 2019.07.14 21:30 静岡から見たひまわり8号の位置 ※ Star WaLk 2 

下の画像は、ひまわり(初代)の運用開始時の可視画像(1978年4月6日9時(日本時間))です。

19071403
・ひまわりの運用開始画像 1978年4月6日9時(日本時間)の可視画像 ※ 気象庁のサイトから引用

一方、下の画像はひまわり8号の今日16:20の日本列島付近の可視画像です。流石に梅雨、列島が雲で覆われています。

19071404
・ ひまわり8号の可視画像(2019.07.14 16:20) ※ 気象庁サイトから引用 画像をクリックすると別ウインドで拡大されます。

なお、気象衛星の画像は10分ごとと25分ごと気象庁のサイトで確認できます。

参照:日本の静止気象衛星のあゆみ 気象庁

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2019.06.28

静岡は今年最初の真夏日 2009

台風第3号は3時頃に静岡の南海上を通過しました。それほど風雨は強くなく、一夜明けた静岡は晴れた湿度の高い暑い一日になりました。
静岡の最高気温は31.5℃。今年初めての真夏日になりました。

全国的に真夏日の報告があるなか、静岡の真夏日は今日が初めてというのは少し意外な感じです。

静岡の猛暑日、真夏日、夏日、熱帯夜、冬日、真冬日の年間日数

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2019.06.27

MHKのアプリ「ニュース・防災」で河川の状況の画像が表示できるようになった

NHKが提供するアプリケーション「ニュース・防災」は、ニュースや地震、台風などの情報が表示できるのでよく使っています。

雨雲や河川の状況はマップで表示できますが、今回、主要河川の情報に直近の河川の状況の写真の表示が加わりました。これは国土交通省のライブカメラの情報ですが、全国の河川のライブカメラが一覧できるので便利です。

たとえば、静岡市を流れる安倍川では上流から下流まで18地点のライブカメラが登録されています。

NHK ニュース・防災の安倍川の情報
・ NHK ニュース・防災の安倍川の情報

このライブカメラの画像は、現在の様子に加えて平常時の様子が見られるので、平常時と比べることにより現在の状況がよくわかります。

19062702 19062703  
・高知県・西淀川 右岸2.0kmのライブカメラ 左:ライブ 右:平常時

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2019.06.22

ひまわり8号から見た千島・ライコケ島の噴火

2019年6月22日3時頃に千島列島・ライコケ島が噴火したそうです。NHKが報じていました。噴煙が上空約13,000mに達する比較的規模の大きな噴火のようです。

ひまわりリアルタイムWEBでも風で東に流される噴煙が見られます。

ライコケ島の噴煙の様子 2019.06.22 15:30 ※ ひまわりライブWEBから画像引用
・ ライコケ島の噴煙の様子 2019.06.22 15:30 ※ ひまわりライブWEBから画像引用

下はライブWEBの22日の様子の動画です。
時間の経過とともに東に噴煙が広がっていく様子がわかります。


ひまわり8号からみた千島列島・ライコケ島の噴火 ※ ひまわりライブWEBから作成

引用文千島列島で噴火 噴煙高さ1万m以上に 旅客機はルート変更も
気象庁によりますと、千島列島の火山で22日午前噴火が発生し、噴煙が1万メートル以上の高さに達しています。気象庁は、航空路火山灰情報を出して周辺を飛行する航空機に注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、北海道の択捉島から北東におよそ450キロ離れた千島列島にあるライコケ島で、22日午前3時ごろ比較的規模の大きな噴火が発生しました。
この噴火による噴煙は上空およそ1万3000メートルの高さにまで達しているということです。気象衛星ひまわりの画像でも、午前3時ごろから噴煙が上がり、風に流されて島の東側の広範囲に広がっていく様子が捉えられています。
気象庁によりますと、火山灰は23日にかけて千島列島の東からアリューシャン近海にかけての上空に広がると予想されているということです。
火山灰の中を航空機が飛ぶと、ジェットエンジンが吸い込んで停止したり、操縦室の窓が傷ついたりするおそれがあるため、気象庁は「航空路火山灰情報」を出して付近を飛行する航空機に注意を呼びかけています。
ライコケ島は千島列島にある標高551メートルの火山島です。千島列島では2009年にも別の島で噴火がおき、このときは噴煙が上空1万6000メートルまで上がり、航空機が航路を変更するなどの影響が出ました。
2019/06/22/NHK

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2019.06.20

我が家も液状化が懸念される地域です (^^;

6月18日22時過ぎの山形県沖で発生したマグニチュード6.7、最大震度6強(新潟県村上市)の地震のニュースで、JR鶴岡駅前の更地で液状化と見られる被害が報じられていました。
テレビで見た限りですが、更地の所々に水たまりやぬかるみができ、駐車してある自動車が若干沈んでいました。

僕の住んでいる地域は、海や山から遠い住宅街で津波や山崩れの心配はありませんが、液状化が想定されています。

静岡市は西に流れる安倍川の伏流水が巴川流域の低地、麻機遊水池にかけて東に流れています。

近所でも古い家では今でも湧き水が出ており、母校の小学校の校歌に泉が詠われ、いずみ祭という行事が行われていました。
今は暗渠になり目立ちませんが、静岡市葵区の平野部は綺麗な水が流れる水の都でもあるのです。

そのような土地なので地震の時は液状化しやすい地域でもあります。

下の地図は静岡市の防災マップのうち液状化の想定を示したものです。
液状化が最大になるケースで、赤が大、黄が中、緑が小を表します。葵区の平野部は液状化が大きな赤の区域が多くなっています。

静岡市防災マップ 葵区平野部/静岡市 施設名等は筆者加筆 クリックすると別ウインドウで拡大表示ができます。
静岡市防災マップ 葵区平野部/静岡市 施設名等は筆者加筆 クリックすると別ウインドウで拡大表示ができます。

地震の時は、液状化で家が傾いたり沈んだりすることを覚悟しなければならないね (^^;

引用文令和元年6月18日22時222分頃の山形県沖の地震について
地震の概要と津波注意報の発表状況
検知日時(最初に地震を検知した時刻) 6月18日22時22分
発生日時(地震が発生した時刻) 6月18日22時22分
マグニチュード 6.7(暫定値; 速報値6.8から更新)
場所および深さ 山形県沖(酒田の南西50km付近)、深さ14km(暫定値; 速報値約10kmから更新)
発震機構 西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型(速報値)
震度 【最大震度6強】新潟県村上市(むらかみし)で震度6強、山形県鶴岡市(つるおかし)で震度6弱を観測したほか、北海道から中部地方にかけて震度5強~1を観測。
津波注意報 山形県、新潟県上中下越、佐渡、石川県能登(18日22時24分発表)
2019/06/19/気象庁

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2019.06.11

深夜の地震は「ゆれくるコール」で通知されていたんですね

今日の0時25分ころ静岡で震度2の地震がありました。

僕は酔って帰ってウトウトしているところで、地震の揺れで目が覚めました。

先ほどiPadを開いて気がついたんだけど、「ゆれくるコール」で通知がされていたんですね。その時は気がつきませんでした。
もっとも、揺れまで0秒前の通知ではどうにもならないけれど ^^;

震源は静岡県中部(北緯34.9度、東経138.3度)、震源の深さは約30km、マグニチュードは4.0と推定されています。

これでは、揺れるまでの時間が短時間だね。

190611

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2019.06.07

東海地方は今日梅雨入り 2019

名古屋地方気象台から東海地方は6月7日に梅雨入りしたと見られると発表がありました。
平年より1日早く、昨年より2日遅い梅雨入りです。

東海地方の梅雨入りと梅雨明け(確定値)※ 気象庁

今日の静岡は午前中の遅い時間帯から雨です。

引用文梅雨の時期に関するお知らせ
名古屋地方気象台は、6月7日「東海地方は梅雨入りしたと見られます。」と発表しました。
東海地方では、低気圧や前線の影響によって雨が降っています。向こう一週間も、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。
このため、東海地方は、6月7日ごろに梅雨入りしたと見られます。
今年の梅雨入りは平年(6月8日ごろ)と比べ1日早く、昨年(6月5日ごろ)と比べ2日遅くなりました。
(参考事項)
平年の梅雨入り:6月8日ごろ
昨年の梅雨入り:6月5日ごろ
(注意事項)
・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・ 梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、本情報で発表した期日が変更となる場合があります。
2019/06/07/静岡地方気象台

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2019.06.04

スマホ用総合防災アプリ「静岡県防災」は使えそうです

静岡県がスマートフォン用総合防災アプリケーション「静岡県防災」をリリースしたので、iPhoneにインストールしました。

ホーム画面では【海の安全情報】として、鳥島近海の地震情報に加え、遠州灘の照明弾投下訓練の情報も掲載されていました。

スマートフォン用総合防災アプリケーション「静岡県防災」/静岡県
・ スマートフォン用総合防災アプリケーション「静岡県防災」/静岡県

このアプリは、地震情報や気象警報、避難指示などをプッシュ通知されるとともに、現在地付近の避難所や位置や距離がAR表示できます。

AR表示された現在地(JR静岡駅南口)付近の避難所/静岡県防災 AR表示された現在地(JR静岡駅南口)付近の避難所/静岡県防災
・ AR表示された現在地(JR静岡駅南口)付近の避難所/静岡県防災

また、現在地の洪水や津波の浸水想定もAR表示されます。試しに表示したJR静岡駅南口の洪水浸水想定は0.5m未満でした。

AR表示されたJR静岡駅南口の洪水浸水想定/静岡県防災
・ AR表示されたJR静岡駅南口の洪水浸水想定/静岡県防災

他にも避難トレーニングや防災学習などができて、地震や大雨に遭遇したわけではなく、地域も静岡県内に限定されますが結構使えるかもしれません。

アプリケーションは、静岡県のサイトからダウンロード(下記URL)できます。

URL:https://www.pref.shizuoka.jp/bousai/application_news.html

引用文スマホを使って手軽に防災情報をキャッチ!!
豪雨等による災害発生時に避難を促す各種緊急情報の通知をはじめ、ハザードマップの確認、防災知識の習得や避難トレーニングなど、平常時から命を守るのに役立つ総合防災アプリ「静岡県防災」!6月1日(土)リリース!
機能概要 …災害時・平常時ともに利用者をサポートする6つの機能
(1) 緊急防災情報の通知(いつでも防災情報を自動的に入手) 気象警報や避難指示・勧告等などの防災に関する緊急情報をプッシュ通(2) マップ表示(お住まいの地域や周辺の災害リスク、避難先等を把握) 地図上で各種災害のハザードマップや、災害ごとの避難先を確認
(3) 現在位置の危険度確認(災害情報やハザードを確認)⇒通学、通勤先でも確認! 現在地での気象情報等の発令状況、洪水や土砂災害などのハザードを確認
(4) 危険度体験(ARにより浸水イメージ等をその場で確認) AR(拡張現実)により、洪水、津波による想定浸水高を表示、浸水リスクを確認
(5) 避難トレーニング(避難に必要な時間・経路を検証) ⇒地域の防災訓練で活用! 避難先までの経路や時間を記録、事後に再生することで安全な避難方法の検証
(6) 防災学習とテスト(防災知識を知り自ら採点) ⇒随時、内容を充実!! 防災に関する基礎知識を学び、テストにより知識の習得を確認
2019/05/31/静岡県

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2019.05.21

静岡では、昨夜から今日にかけてまとまった雨が降りました

日本列島を西から東に移動する前線の影響で、昨夜から今日にかけて静岡でもまとまった雨が降りました。

アメダス静岡のデータでは、降り始めの20日20時から21日13時の累加降水量は205mm、時間当たりの最大降水量は21日4時の30mmです。
静岡の2019.05.20-21の時間当たり降水量 アメダス静岡

今朝の静岡駅は雨の影響で東海道本線は由比-興津間が大雨で運転を見合わせたためダイヤが乱れていました。

JR静岡駅 東海道本線改札口 2019.05.21 6:44
・ JR静岡駅 東海道本線改札口 2019.05.21 6:44

東海道新幹線も若干乱れていて、僕が下りホームに出たときは遅れているひかり493号が出発し、後続ののぞみ99号が本線に停車していました。ただ、僕が通勤で使うこだま697号は定時運行でした。

JR静岡駅 東海道新幹線下り(6番)ホーム 2019.05.21 6:48
・ JR静岡駅 東海道新幹線下り(6番)ホーム 2019.05.21 6:48

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