カテゴリー「書籍・雑誌」の257件の記事

2020.03.17

戸田書店静岡本店が閉店する

静岡では静岡セノバのMARUZEN&ジュンク堂書店と並び大きな書店の戸田書店静岡本店が5月中旬にも閉店すると、静岡新聞が報じていました。

戸田書店静岡本店は、JR静岡駅北口・国道1号線を挟んだ葵タワーの地下1階~地上2階の3階を占める静岡では大型の書店です。

20031701
・ JR静岡駅北口の葵タワー

20031702
・ 戸田書店静岡本店

地下1階は雑誌、コミック、児童書、学習参考書など、地上1階は文芸、新書、文庫など、2階は各種専門書などとなっています。

20031703

20031704

吉見書店、谷島屋書店、江崎書店に加え戸田書店静岡本店が閉店することで、紺屋町・呉服町から目立った書店がなくなることになります。

書籍がネット通販や電子書籍などの販売が加わり、昔ながらの書店での販売は縮小を余儀なくされているのでしょう。

僕自身も買いたい本が決まっているときはAmazon、とりとめもなく本を探すときは本屋と本屋の利用頻度は少ないもの。

だから本屋の衰退を残念に思いつつも、僕自身が本屋に足を運んでいないんだよね。

.関連エントリー
静岡セノバへ行ってみた 2011.10.10
江崎書店本店が今日閉店 2011.10.11

引用文戸田書店静岡本店、閉店へ 5月中旬にも
JR静岡駅前の再開発ビル「葵タワー」内の県内最大級の本屋「戸田書店静岡本店」が、5月中旬にも閉店することが、13日までの関係者への取材で分かった。戸田書店(静岡市清水区)が同日までに、店舗を売却する方針を固めた。インターネット通販などの普及で書籍の販売不振が続いたことが背景にあるとみられる。
2002年に旧長崎屋静岡店ビルを戸田書店が取得、開業した店舗が前身。現店舗は紺屋町地区の再開発事業に伴い、10年4月の同ビルオープンとともに地下1階地上2階に入店、開業した。文芸書から専門書まで約60万冊をそろえ、県都の玄関口に立地する同ビルの看板店となっていた。
閉店後、地元のデベロッパーに売却し、本店機能は江尻台店(同市清水区)に移す。
10年ほど前から雑誌書籍を扱うコンビニエンスストアの出店加速で売り上げの減少が始まり、近年はネット通販のほか、電子書籍などの広がりも受けて販売の不振が加速していたという。
同社の担当者は「書店業界の縮小が続いている。文具や雑貨販売、異業種との連携など生き残り策を模索してきたが、やむを得ないと苦渋の判断をした」としている。
2020.03.14/静岡新聞

| | コメント (0)

2020.03.02

今週の ONE PIECE は休載 - 週刊少年ジャンプ 2020年3月16日号(14号)

今週の週刊少年ジャンプの ONE PIECE が突然、休載になりました。

作者の尾田栄一郎さんが急病だそうです。

200302
・ 週刊少年ジャンプ 2020年3月16日号/講談社から画像引用

時々、予告しての休載はあるけれど、突然の休載は久し振りです。

次号はから再開されるようだから一安心ですが。

| | コメント (0)

2020.02.28

手塚治虫AI「ぱいどん」 やっぱり違和感があるよ

「モーニング」2020 No.13に掲載された「ぱいどん」を読みました。

200228
・ 「モーニング」2020 No.13 「ぱいどん」/「TEZUKASA2020」プロジェクトから画像引用

「ぱいどん」は「TEZUKA2020」プロジェクトが、過去の手塚治虫作品のストーリーと画像を大量にAIに認識させ、キャラクターとストーリーをAIに作成させるものです。ただ、最終的にストーリーを仕立てる作業は人間が行ったとのこと。

読んでみて、確かにキャラクターのデザインや動きは、手塚作品に似ていなくもないです。

ストーリーは、まだフェーズ1 前編なのでなんともいえません。これから手塚作品のもつ深みのある物語に展開していくのか興味があります。

解説の中でプロジェクトメンバーの栗原 聡さんが、「システムは安定したプロットを出したがるが、人間は矛盾したもののほうが面白いと感じられる。(中略)そこがまだ機械が真似られないところ」と言っています。
いずれはAIは、矛盾も取り込み表現できるようになるのだろうか?

AI美空ひばりや手塚治虫A!には賛否があります。

僕は、亡くなった人の作品をAIで復活させるのは技術的には意味のあることかもしれないけれど、作品としての魅力を感じません。

手塚作品に影響を受けた人が、その人の中で手塚治虫を再構築し作品を生み出すことの方が、価値のあることだと思います。
漫画も文学も音楽も、引き継ぎながら新しいものを生み出してきたものだだから。

それに「ぱいどん」にはヒョウタンツギがいまのところ出てこないし...

| | コメント (0)

2020.02.25

清水エスパルス「2020 OFFICIAL YEAR BOOK」が届きました

清水エスパルス「2020 OFFICIAL YEAR BOOK」が今日届きました。

今シーズンのスローガンは「RE-FRAME」。

「過去の枠にはとらわれない、輝く未来を形づくるクラブチームへ。」だそうです。

200225
・  2020 OFFICIAL YEAR BOOK/清水エスパルス

ドウグラスや松原が抜け社長や監督が替わり、新体制になりました。

日曜日の初戦は、ホームでFC東京に1-3で完敗。ただ、先取点を新加入のディーラーシンが取るまでは超攻撃的で面白いサッカーをやっていました。でも、動力が落ちてからは試合巧者の東京にやられちゃったね。

新型コロナウイルス感染防止のためJ1リーグは2~4節まで試合延期。予定どおりなら次は3月18日のホームでの横浜マリノス戦です。FC東京、横浜マリノスと立て続けに昨シーズン上位との対戦です。

エウシーニョやへナトが中断中に万全の体調になればいいのだけれど...

| | コメント (0)

2020.02.12

2019/'20シーズンはインフルエンザの患者数が今のところ少ない

今シーズンのインフルエンザは、流行は早かったものの患者数が今のところ例年になく少ないそうです。読売新聞が報じています。

国立感染症研究所のデータを見てみると確かに少ないです。例年、2月上旬(第5週)頃患者数のピークを迎えますが、その数が1/3程度です。

中国での新型コロナウイルスの感染拡大にともなって、手洗いなどの感染防止策が例年よりも徹底されているからという話もあるけれど、けいゆう病院の菅谷憲夫さんによると根拠はあまりないとのことです。

この冬は暖冬で雨も比較的多いから、インフルエンザウイルスの伝播には適していない環境なのかな。

20021201

今シーズン流行しているウイルスのほとんどが2009/'10シーズンに新型インフルエンザとして騒がれたA/H1N1 pdm09です。この新参者だったウイルスは、それまで主流のひとつだったA/H1N1(Aソ連型)に置き換わりすっかり定着しました。

20021202

そう言えば僕は、新聞記事にコメントを寄せている菅谷憲夫さんの「インフルエンザ  新型ウイルスの脅威」を20年ほど前に読んでインフルエンザに興味を持つようになりました。

関連エントリー:インフルエンザ 新型ウイルスの脅威/菅谷憲夫 2004.01.12

-----
Amazon.co.jp アソシエイト

引用文米国でインフル大流行も、日本は患者少なく 新型コロナ対策で? 今後の流行警戒
新型コロナウイルスの世界的な流行が懸念される中、外務省が2月10日、米国でのインフルエンザ流行に注意を呼びかける海外安全情報を出した。一方、日本では、今シーズンのインフルエンザ患者は、例年になく少ない数で推移している。果たして、このまま終息するのか、専門家はなお警戒を呼びかけている。
米国疾病管理予防センター(CDCによると、米国ではこれまでに、少なくとも患者数2200万人、入院数21万人、死者数は1万2000人に上るとしている。A型のほとんどは、2009年に新型インフルエンザとして流行したタイプなのは日本と同じだが、B型も多く流行している。
一方、日本では、例年になく患者が少ない。厚生労働省のまとめによると、インフルエンザの2020年第5週(1月27日~2月2日)の定点当たりの報告数は14.11で、前週の18.00より減少した。この10年間で最も少なく、47都道府県のうち北海道を除く46都府県で前週よりも減った。
-----
今季のインフルエンザは、例年になく早い立ち上がりをみせ、大流行が懸念されていた。定点当たりの患者報告数は、19年9月に2週連続で1を超え、その後いったん落ち着いたものの、11月上旬に再び1を超えて、例年より早く流行入りが宣言された。ところがその後は、年末の最終週に20を超えた後は、やや減少か横ばい傾向で、2月頃にかけてピークを迎える例年とは異なる展開を見せている。
新型コロナウイルスの登場もあって、感染症対策への関心が高まる中、インフルエンザの流行はこのまま終息に向かうのか。感染症に詳しい医師の、けいゆう病院(横浜市)感染制御センター長の菅谷憲夫さんは、なお警戒を緩めてはいけないと話す。
菅谷さんは、「前々年、前年とA型(H1N1)2009pdmとA香港型(H3N2)が2年連続で流行し、今シーズンは特にH3N2の流行がほとんどないのが、患者数が少ない理由とみられる。新型コロナウイルスに備えた手洗いなどが普及したからという見方には、根拠がない。また、B型は前年ほとんど流行していないことから、これから確実に一定の流行が起きると考えられる」としている。
2020.02.12/読売新聞

| | コメント (0)

2020.01.28

2019年「富士山観測の記録」が発行されました

富士市役所から2019年の「富士山観測の記録」が発行されました。

200128
・ 富士山観測の記録 平成31年・令和元年実績/富士市 

 「富士山観測の記録」は富士市役所8階から毎日8時、12時、16時に目視又は定点カメラで観測したものです。

観測項目は、富士山が「全体が見えた」「一部が見えた」「まったく見えない」という単純なものだけど、1991年から続いておりこれだけの期間のデータが蓄積されると貴重なものになります。

200128_20200202223301

地味だけど毎日観察を続けている富士市役所に感謝です。

参考:富士山観測の記録/富士市

| | コメント (0)

2020.01.08

北斎漫画/葛飾北斎

この3巻BOX本は、葛飾北斎の「北斎漫画」全15巻を、「江戸百態」「森羅万象」「奇想天外」の3テーマにわけたものです。

200108
・ 北斎漫画1. 江戸百態 2. 森羅万象 3. 奇想天外 全3巻 /葛飾北斎/青幻社

葛飾北斎はCOOL JAPANの代表格。「北斎漫画」はヨーロッパに北斎が知られるきっかけになった本です。

江戸の生活や風景などが描かれたイラスト集で、そもそもが江戸末期から明治初期に絵描きの手本本として出版されたそうです。

一枚一枚が緻密にユーモアたっぷりに描かれており、ぼんやりと眺めていても楽しい本です。見る人が見れば当時の様子を知る貴重な資料なんだろうな。

本北斎漫画
葛飾北斎(Katsusika Hokusai)
1. 江戸百態 2. 森羅万象 3. 奇想天外 全3巻BOX
青幻社/2011

書籍の紹介一覧 B0155

-----
Amazon.co.jp アソシエイト 

| | コメント (0)

2019.12.03

週刊少年ジャンプはもう2020年1月1日号

昨日、仕事帰りに今週号の週刊少年ジャンプを買うと、すでに2020年1月1日号です。

早いものですね。

191203

| | コメント (0)

2019.10.20

安部公房の字は達筆とはいえないけれど読みやすいですね - 東京都写真美術館 写真の時間展

恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催されている「写真の時間」を見てきました。

191020
・ 写真の時間のチケット、パンフレット、作品リスト/東京都写真美術館

僕はこの美術館の存在を学生時代の後輩の紹介で初めて知りました。写真や映像専用の美術館があるなんて、さすが東京都ですね。

「写真の時間」はロバート・キャパや土田ヒロミ、東松照明、森山大道などモノクロームを中心とした作品の展示です。

最も印象に残ったのが、それも作品そのものの表現ではなくて申し訳ないですが、米田知子の著名人の眼鏡をとおして見た著作を撮ったものです。

たとえば「フロイトの眼鏡-ユングのテキストを見る」とか「マーラーの眼鏡-交響曲(未完成)第10番の楽譜を見る」とか。

面白い着眼点だと思ってみていると「安部公房の眼鏡-『箱男』の原稿を見る」があります。安部公房ってけして達筆とはいえないけれど原稿用紙のマス目にきちっと収まった読みやすい字を書くなあと思ったりして。
その横に「谷崎潤一郎の眼鏡-松子夫人への手紙を見る」の原稿用紙のマス目を無視した流れるような達筆だけど僕にはにわかに読み取れない文字を見て、理系と文系の人間の文字の違いなのかなあと、全く根拠のないことを思ったりして...

こんな見方をするなんて邪道なんだろうな ^^;

| | コメント (0)

2019.10.11

和田 誠さんが亡くなられた

イラストレーターの和田 誠さんが亡くなられたそうです。NHKが報じていました。享年83歳。

僕は和田さんのファンと言うほどではないけれど、柔らかいタッチの絵には親しみをもっています。

特にハイライトのパッケージと村上春樹との共著「ポートレイト・イン・ジャズ」などをとおして、和田作品は身近な存在です。

191011
・ ハイライトとポートレイト・イン・ジャス

ご冥福をお祈りします。

引用文イラストレーター 和田誠さん死去
本の表紙や絵本の挿絵など、さまざまなジャンルを手がけたイラストレーターの和田誠さんが今月7日、東京都内の病院で、肺炎のため亡くなりました。83歳でした。
和田さんは、昭和11年に大阪府で生まれ、多摩美術大学を卒業したあと、広告制作会社を経て昭和43年にフリーのイラストレーターになりました。
たばこのパッケージのデザインをはじめ、書籍や雑誌の表紙、それに、絵本の挿絵など、さまざまな分野のイラストやデザインを手がけ、日本のグラフィックデザイン界をリードしてきました。
また、エッセーや絵本など、数多くの書籍を出版したほか、映画監督としても活動し、平成6年には、さまざまな文化的な分野で業績を上げた人に贈られる菊池寛賞を受賞しています。
2019/10/11/NHK

| | コメント (0)

より以前の記事一覧