カテゴリー「書籍・雑誌」の275件の記事

2021.09.09

定期購読している雑誌が次々廃刊になり週刊少年ジャンプだけになりました

ワンピースのコミックが100巻になり、週刊少年ジャンプの連載は1024話、連載23年と長い付き合いになりました。

210909

思えば若い頃は雑誌を数冊定期購読いていました。

スイングジャーナル、朝日ジャーナル、FMfan、アスキー、ASAHIパソコン...、次々と廃刊になって、今でも定期購読しているのは週刊少年ジャンプだけです。

関連エントリー:ワンピース/尾田栄一郎 2007.12.04

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2021.07.25

緊急提言 パンデミック/ユヴァル・ノア・ハラリ

新型コロナウイルス感染症が流行していることもあって、この関係の書籍を少しずつ読んでいます。

「緊急提言 パンデミック」は、パンデミックが世界的に問題になった昨年前半にユヴァル・ノア・ハラリの起稿やインタビューをまとめたものです。

新型コロナウイルス感染症を科学的な側面から書かれたものが多くありますが、この本はハラリの専門分野、哲学の側面から書かれています。

私たちは、感染症に対処するにあたっては科学を信頼するべきだが、自分は一時的存在であり、必ず死ぬという事実に取り組む責務も、依然として担わなければならない。
70ページ 死に対する私たちの態度は変わるか?

感染症と戦いと共生が人類の歴史の一面になっていることを、改めて考えさせられます。

関連エントリー
・ 新型コロナウイルスを制圧する/河岡義裕,河合香織 2020.11.12
コロナの時代の僕ら/パオロ・ジョルダーノ 2020.07.20

本緊急提言 パンデミック 寄稿とインタビュー Urgent Suggesution on the PANDEMIC ARTICLES AND AN INTERVIEW
ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Jarari) 訳:柴田裕之(Shibata Yasushi)
河出書房新社/2020

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2021.07.05

ナミヤ雑貨店の奇跡/東野圭吾

Amazon Prime Videoで観てよかったので原作を読んでみました。

複数の場所で起こった別のことがひとつの物語に収斂していくファンタジーです。

映画よりふたつの多く物語が描かれています。

ナミヤ雑貨店と児童養護施設 丸光園を軸に過去と現在をそれぞれの登場人物が問題を抱える中、素敵に絡み合っていきます。

僕は東野圭吾はガリレオシリーズくらいしか読んだことがありませんでしたが、最近、よく見るようになったAmazon Prime Videoで物語を知り、原作を読む機会が増えました。それも悪くないですね。

本ナミヤ雑貨店の奇蹟
東野圭吾(Higsshino Keigo)
角川書店/2012

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2021.07.01

「カンテラ日記」を手に入れました

中古本で「カンテラ日記」を手に入れました。

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・ カンテラ日記 富士山測候所の五〇年/中島 博/筑摩書房 1985年

以前、気象庁富士山測候所の職員が68年間つづった40冊以上の「カンテラ日誌」が廃棄処分されたニュースを知った時、無性にその抜粋である「カンテラ日記」を読みたくなりました。

ただ、その時は「カンテラ日記」は絶版になっており中古本も見つけることができず、静岡市立図書館で借りて読みました。

最近、中古本で見つけたのでとうしても手元に置きたく購入しました。

「カンテラ日記」は「カンテラ日誌」の極一部の抜粋ですが、1937年から’80年までの富士山測候所職員の時に殉職者を出す壮絶な日常と富士山山頂で気象観測することの誇りや喜びが書かれています。

さすがに科学者でも研究者でも技術者でもある職員の記述だけあって、どこか冷静で淡々としたところがあり、逆にそれだからこそその時の気持ちがわかるように思います。

たとえば、

昭和一九年六月十八日
リスを一匹捕まえた。
59ページ

昭和二十年七月六日
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二三時、関東海面警戒警報にはじまり、数機ずつ、B29が本土に侵入。甲府、清水、千葉などの中都市を焼夷弾攻撃をしてきた。濃霧のすきまから甲府の炎上する火がかすかに見えた。
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78ページ

昭和二一年十二月二一日
今日四時二〇分ころ、震度三の地震があって、一同驚いて起床。下界の安否を気づかう。ラジオによると、震源は潮岬東方四〇キロ。関西方面に被害甚大という。
91ページ

昭和二二年四月二七日
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われわれは科学者である。自然と戦い自然とともにくちはてても悔いはない。しかし、自然を探求するために、自然以外のものの奴隷と化したくはない。
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107ページ

こんな感じです。

このすごい本がちくま少年図書館の一冊で子ども向けとは驚きです。

関連エントリー
カンテラ日記/中島 博 2018.09.07
富士山測候所「カンテラ日誌」が廃棄された 悲しいニュースです せめて単行本「カンテラ日記」を復刻できないものか 2018.08.15

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2021.06.29

絶版本で古本でも見つからない場合は図書館で探すと見つかることがある

先日、「JAMSTECの「東日本大震災から10年ーー「定説」をくつがえした巨大地震の全貌」が面白い」と書きました。

この特集をまとめた小説家でサイエンスライターの藤崎慎吾さんのことが気になって、著作を一冊読んでみようと思いました。

ただ、ほとんどが絶版になっていて、中古本を探してもよいものがでまわっていません。

そこで、以前「カンテラ日記」でも同じようなことがあって、静岡市立図書館の蔵書にあったので、今回も藤崎慎吾さんの代表作「クリスタルサイレンス」を探してみました。

果たして、市立図書館にあったので、中央図書館で借りました。

でも、この本、1ページ2段で499ページもあります。返還期限の7月13日までに読めるだろうか。

210629
・ クリスタルサイレンス/藤崎慎吾 1999年 朝日ソノラマ

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2021.06.24

JAMSTECの「東日本大震災から10年ーー「定説」をくつがえした巨大地震の全貌」は面白い

国立研究開発法人海洋開発研究機構(JAMSTEC)の海洋と地球のWEBマガジン #JAMSTEC From OCEANに「東日本大震災から10年ーー「定説」をくつがえした巨大地震の全貌 」に、これまでわかってきた東日本大震災のメカニズムがわかりやすくまとめられています。

この連載は、小説家でサイエンスライターの藤崎慎吾さんが、JAMSTECの研究者を中心に研究されているこれまでわかっている東日本大震災のメカニズムをまとめたものです。

とても読みやすいです。

【シリーズ連載】東日本大震災から10年--「定説」をくつがえした巨大地震の全貌 /取材・文:藤崎慎吾
01 M9の地震は「ありえない場所」で起きた 2020.10.19
02 断層のすべりは海溝軸にまで達した 2020.10.22
03 粘土と水とデータが語る巨大すべりの真相 2020.11.05
04 広域の被害をもたらした「2段階」の津波 2020.11.20
05 次の大地震はすでに「準備」されつつある 2020.12.07
06 伊達政宗は「巨大地震」を見たか?(前編) 2021.01.26
06 伊達政宗は「巨大地震」を見たか?(後編) 2021.02.03
07 地震を研究するのは、地球が好きだから 2021.02.04
08 「地震予報士」が誕生する日は来るか 2021.02.18
09 オーダーメイド津波情報の時代 2021.06.14
10 「正しく恐れる」ことを伝えよう 2021.06.14

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2021.04.03

大滝詠一 A LONG VACATION読本 40th ANNIVERSARY /大瀧詠一

大瀧詠一の「A LONG VACATION」リリース40周年を記念して発売された「A LONG VACATION VOX」の関連書籍です。

当然ですが「A LONG VACATION」にまつわる話やはっぴいえんど時代を含めた大瀧詠一のディスコグラフィが掲載されています。

1981年リーリースの「A LONG VACATION」が、CBSソニーのCD第1号ということを初めてこの本で知りました。僕はLPレコードで持っていて、当時まだCDプレイヤーは高くて買えなかったんじゃなかったな。

大瀧詠一自身の編集で1982年に「All About Niagara 1973-1979」、2005年にその後の情報を加えた「All About Niagara 1973-1979+α」を出しています。こちらは大瀧さん自身の編集だけあって、かなりマニアックで大瀧さんの世界が満載です。

210403
・ 左:大滝詠一 A LONG VACATION読本 40th ANNIVERSARY(2021)
・ 中:All About Niagara 1973-1979+α (2005)
・ 右:All About Niagara 1973-1979 (1982)

関連エントリー:All About Niagara 1973-1979+α/大瀧詠一 2006.02.09

本大滝詠一 A LONG VACATION読本 40th ANNIVERSARY
監修:湯浅 学(Yuasa Manabu)
別冊ステレオサウンド/2021

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2021.02.25

清水エスパルス 2021 オフィシャル・イヤー・ブックが届きました

清水エスパルスの「2021 OFFICIAL YEAR BOOK」が届きました。

昨シーズンの勝点28、失点70、16位の不甲斐ない結果を受け、セレッソ大阪から監督にロティーナを迎え、11人の新加入選手と何時になく早くから戦力の強化をエスパルスは行いました。

イヤー・ブックの選手の顔ぶれを見ても期待が持てそうな気がします。

今シーズンのJ1は20クラブ中4クラブが自動降格する厳しいシーズンです。27日の格上 鹿島アントラーズとの開幕戦で、どのような戦い方をするのか楽しみです。

210225
・ 2021 OFFICIAL YEAR BOOK 表紙/清水エスパルス

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2021.01.14

「S-PULSE NEWS」も電子化ですか

毎月発行される清水エスパルスのオフィシャルマガジン「S-PULSE NEWS」が2021年3月号からデジタルブック化されるそうです。

最近、様々な紙媒体のものが電子化されているけれど、とうとう「S-PULSE NEWS」も電子化されるんですね。

選手名鑑にもなっているオフィシャルイヤーブックはどうなるのだろう?

 

210114

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2021.01.13

宇宙に行くことは地球を知ること/野口聡一・矢野顕子

この本は、現在、国際宇宙ステーション(ISS)で3回目のミッションに取り組んでいる野口聡一さんと矢野顕子さんが、ミッション前に行ったロングインタービューをまとめたものです。

宇宙飛行士本人が書いたりインタビューをまとめた本はいろいろあるけれど、この本は矢野さんの視点で質問がされ、野口さんが詳しく答えているところが面白いです。矢野さん自身宇宙関係の知識が豊富でその上で彼女の感性で質問しているところが親しみが持てます。

船外活動での死との隣り合わせの絶対的な孤独と、眼下の圧倒的な生命の星 地球の美しさは、実際に経験したことしか味わえない特殊な感覚なのでしょう。

それと、読んでいて思ったのはISSは技術も運用も徐々に民間に移っているということです。

今回、ISSまで行ったクルードラゴン1号機はスペースX社のものだし、民間の宇宙利用の始まりですね。

そしてNASAをはじめとした公は、月や火星の有人ミッションに力を入れていくことでしょう。

この本は気楽に読めて、それでいて内容が充実しているので面白いです。

本宇宙に行くことは地球を知ること -「宇宙新時代」を生きる
野口聡一(Noguchi Souichi)・矢野顕子(Yano Akiko)・取材・文:林 公代(Hayashi Kimiyoi)
光文社新書/2020

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