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2016.09.19

駿河湾海底下の地震活動を直接観測しているんですね その1

先日、ふじのくに防災学講座で「陸上では捉えられない駿河湾海底下の地震活動の観測について」をテーマに講演があるというので、静岡県地震防災センターに行って聴講してきました。

日本ではM7以上の規模の大きな地震が頻繁に起こっています。

兵庫県南部地震(M7.3 1995.01.17)以降をみても、根室半島沖地震(M7.0 2000.01.28)、2000年鳥取県西部地震(M7.3 2000.10.06)、宮城沖地震(M7.1 2003.05.26)、2003年十勝沖地震(2003.09.26)、紀伊半島沖地震(M7.1 2004.09.05)、東海道沖地震(M7.4 2004.09.05))、釧路沖地震(M7.1 2004.11.29)、福岡県西方沖地震(M7.0 2005.03.20)、宮城県沖地震(M2005.08.16)、茨城沖地震(M7.0 2008.05.08)、2008年岩手・宮城内陸地震(M7.2 2008.06.14)、沖縄本島近海地震(M7.2 2010.02.27)、三陸沖地震(M7.3 2011.03.09)、2011年東北地方太平洋沖地震(M9.0 2011.03.11)、宮城県沖地震(M2011.07.07)、福島県浜通り地震(M7.0 2011.04.11)、三陸沖地震(M7.3 2012.12.07)、福島県沖地震(M7.1 2013.10.26)、福島県沖地震(2014.07.12)、小笠原諸島西方沖地震(M8.1 2015.05.30)、 2016年熊本地震(M7.3 2016.04.14~)と、プレートの境界に位置する日本の宿命とはいえ規模の大きな地震が頻発しています。

フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む駿河湾は、1970年代後半から東海地震説が唱えられ、注目されています。駿河湾でも2009.08.11にM6.5、2011.08.01にM6.2の地震がありましたが、全国的に大きな地震が起こっている割には静かに感じます。

東海地震説が早くから提唱されたため静岡県内の地震の陸上の観測網が整備されています。
ただ、震源と予測されている駿河トラフの上は、駿河湾の海底で観測機器はありませんでした。

それでは不十分ということもあり、東海大学と気象庁が駿河トラフの上4ヶ所に地震計を設置し、観測データが得られてきたという講演です。

講演内容は後日書きます。

静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通)
・ 静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通)

第90回「ふじのくに防災学講座」 テーマ:陸上では捉えられない駿河湾海底下の地震活動について 講師:東海大学海洋学部海洋地球科学科 馬場久紀 准教授 2016.09.17 静岡県地震防災センター
・ 第90回「ふじのくに防災学講座」 テーマ:陸上では捉えられない駿河湾海底下の地震活動について 講師:東海大学海洋学部海洋地球科学科 馬場久紀 准教授 2016.09.17 静岡県地震防災センター

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