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2016.04.15

大規模災害時における公衆無線LANの無料開放「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)の存在をはじめて知りました

昨日の熊本地震は、マグニチュードが6.4と特に大きな規模ではなかったにもかかわらず、震源の深さが11kmと浅い活断層型の直下型地震であったため、最大震度が7と揺れの大きなものでした。

地震に限らず大きな災害の時に問題になるのは、通信手段です。
最近は災害伝言ダイヤル171やWeb171をはじめずいぶん通常の通信手段が混乱している場合の代替手段が用意されています。

ただ、ソフトバンクのサイトを見ているときに見つけた「公衆無線LANの無料開放 00000JAPAN (ファイブゼロジャパン)」は、寡聞にしてはじめて知りました。

「公衆無線LANの無料開放 00000JAPAN」は、無線LANビジネス推進連絡会の呼びかけで、国内の公衆無線LANを提供する事業者等が、大規模災害の際に被災者が公衆無線LANをパスワード無しに無料で利用できるようにしたものです。

具体的には、「00000JAPAN」に参加する事業者の被災地域の公衆無線LANに、ネットワーク名(SSID)「0000JAPAN」により誰でも無料でWI-Fi接続できるものです。

熊本から遠く離れた静岡では、今回「00000JAPAN」の対象地域でないので実際のところは分からないけれど、iPhoneではWi-Fi接続のネットワークの設定で「00000JAPAN」が選択できるようになるのかな。

パスワード無しで接続できるようだからセキュリティの面で若干の不安があるけれど、地域と期間を限定したサービスで災害という緊急事態の通信手段とすれば、ひとつ手段が増えていいことですね。
そして、今回の地震でどのくらい「00000JAPAN」が利用されたか興味のあるところです。

全然、話は違うけれど映画「ダイハード2」で、管制や通信がジャックされた飛行場から上空に待機する旅客機に連絡を取るのに、原始的なビーコン信号に音声をのせるというシーンがありました。
このときも、通常の通信手段が使えないときの方法として、よく考えたものだと思いました。

引用文熊本県で発生した地震に伴うソフトバンクWi-Fiスポットの無料開放について
ソフトバンク株式会社は、2016年4月14日に熊本県で発生した地震に伴い、九州地方において、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を無料で開放します。これにより、無線LANに対応する携帯電話などの機種をご利用の方であれば、ソフトバンクのお客さまに限らずどなたでも、「ソフトバンクWi-Fiスポット」のサービスエリアにおいて、Wi-Fi通信が可能となります。
本サービスは、無線LAN対応機種にて、ネットワーク名を「00000JAPAN」を選択することで、ご利用いただけます。4月14日午後11時59分時点で、熊本県内のWi-Fiスポットを開放しており、今後九州地方全域を順次開放します。サービスエリアは、Webページをご参照ください。
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
なお、本取り組みは、無線LANビジネス推進連絡会において、各事業者が提供するWi-Fiサービスを大規模災害発生時の被災者の通信接続手段のひとつとして利用いただくことを目的に、その統一的な提供方法についてさまざまな検討を行い、災害用統一SSID「00000JAPAN」による公衆無線LANの無料開放について、共通仕様の策定、ガイドラインの整備を行ってきたことによるものです。
以上
2016/04/15/ソフトバンク株式会社

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