静岡市でも熱中症の患者が多いんだね
東海地方の7月17日の梅雨明け以降、静岡では暑いと感じる日が続いていました。
熱中症の患者も増えているので、今年は静岡もとりわけ暑い夏だと思っていました。
でも、今年の静岡は、最低気温が25℃を下回らない熱帯夜はあるものの、まだ最高気温が35℃以上になる猛暑日はありません。
暑い 暑い
と感じるわりには、最高気温はびっくりするほど高くなく、意外です。
でも、熱中症に罹る人は多いんだよね。
国立環境研究所の統計によると、静岡市の今年の5月から7月までの患者数は70人で、2007年までしか遡れないけれど、最多になっています。
やっぱり、梅雨明け以降の暑さがこたえる人が多いんですね。
気温はビックリするほど高くはないけれど、身体が暑さに慣れる前に急激に暑くなってしまったからか、湿度もあわせて高かったのか、何か原因があるのでしょうね。
資料:熱中症患者速報/国立環境研究所
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 「ムーンライトながら」臨時列車も運行終了(2021.01.22)
- 大井川鐵道 五和駅が合格駅に(2021.01.18)
- 185系「踊り子」が3月に定期運行から退役することにより、JR東日本から旧国鉄の特急列車が姿を消す(2021.01.03)
- 新東名・御殿場JCT-浜松いなさJCT間の6車線化にともない最高速度が120km/hになった(2020.12.22)
- ソミック石川の新型コロナウイルス抗体検査結果をNHK静岡が報じていました(2020.12.07)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2021年初詣、神社は「疫病終息祈願」です(2021.01.01)
- Amazonプライムビデオは面白いけれど...(2020.12.23)
- 静岡のガソリンは前回と同じ129円(2020.12.20)
- GO TO トラベルは年末年始は停止ですね(2020.12.18)
- JAMSTEC カレンダー 2021 が届きました(2020.12.17)
コメント