今年の夏はこたえるね
梅雨明け以降、今年の夏はやけにこたえるなぁと感じていました。
歳だね と最初は思っていたのだけけれど、熱中症が多発しているとか、その対策はどうするとかいった報道が頻繁にされるところをみると、実際に暑いんですね。
気象庁の梅雨明け以降の静岡の気温は、平均、最高、最低とも平年より高い日が多くなっています。最低気温は平年の平均気温より高い日があったりしして、昼も夜も高温に推移しています。
静岡市の熱中症の患者数は、8月15日までのデータしかありませんが、梅雨明け以降増え、8月に入ると少なくなっています。
これは、身体が暑さに慣れてきたのか、熱中症対策が徹底されたのか、そのようなことが関係しているのかな。
ただ、時事通信はお盆以降、再び熱中症による緊急搬送が増えていると報じているし、夏の疲れが出る頃だから、再び増加に転じるかもしれません。
僕も夏バテ気味です。
夏バテの薬は、やっぱり十分な休息(睡眠)と食事だよね。
救急搬送、前週の3倍近く=5月末からは4万人超―熱中症に十分注意・総務省消防庁
総務省消防庁は24日、全国で熱中症により救急搬送された人数が16~22日の1週間は9259人と、前週の3倍近くに上ったと発表した。今夏の週別では7月19~25日の9901人に次ぐ数字。5月末からの累計では4万1020人となり、このうち搬送直後に病院で死亡が確認された人は145人だった。
気象庁が24日発表した週間天気予報では、最高気温と最低気温は月末まで全国的に平年以上で、かなり高い所もあると予想され、引き続き熱中症に十分注意が必要。
22日までの1週間の都道府県別では、大阪の839人が最高で、続いて東京の819人、愛知の614人。年齢別では高齢者が4割を占めた。5月末からの累計では、東京が3154人、愛知が3153人とほぼ並び、続いて埼玉が2796人、大阪が2779人、神奈川が1992人。
一方、5月末からの累計の人口10万人当たりでは、鳥取が48.10人、群馬が44.81人、新潟が43.64人、愛知が43.46人、岡山が43.12人の順だった。
2010/08/24/時事通信
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