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2009.08.06

騒音は迷惑だけど、静かなのも時には問題だね

以前、当ブログでもそんなこともあるなぁと思って取り上げた英国のロータス・エンジニアリングの騒音を出す車の開発と同様な取組みを、日本でも国土交通省が始めたようです。共同通信が報じていました。

関連エントリー:騒音を発生する車の開発! (2008.08.21)

音は、物の存在を確認する重要な手段のひとつだから、ハイブリットや電気自動車など低騒音の自動車は、視覚障害者だけでなく、僕らにとっても、その存在に気づかなかったり、気づくのが遅れるといった問題があるのでしょうね。
最近、プリウスをよく見かけるし、これから電気自動車を含めて低騒音の自動車が、どんどん増えるんだと思います。

でも、どんな音を出すかって難しいんだろうな。音に対する個人の好みは千差万別だから、統一した基準を作るまでに議論百出でしょう。
ロータス・エンジニアリングでは、車の走行音楽を人工的に作っていたけど。

引用文国交省がハイブリッド車体験会 視覚障害者ら走行音聞き比べ
ハイブリッド車の走行音が静かすぎて歩行者に危険との指摘を受け、国土交通省は5日、視覚障害者ら約50人を対象に、走行音を聞き比べる体験会を東京都内で開いた。
各メーカーのハイブリッド車と電気自動車、ガソリン車が時速10~20キロで走る脇で、参加者は車の音に耳を澄ませ、接近に気付くと手をあげる方法で進められた。安全対策を検討している国交省の有識者委員会がこの調査結果を参考にする。
ハイブリッド車は電気モーターで駆動する低速走行や発進の際、音が小さい。低速時にチャイムやメロディーを鳴らす試作音が披露され、参加者は熱心に聞いていた。視覚障害のある男性(59)は「試作音は聞き逃しやすい。低騒音の特徴を生かし、分かりやすい音を開発してほしい」と話した。
22009/08/05/共同通信

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コメント

にゃんごろさん、こんにちは。
静岡は梅雨が明けましたが、湿度が高くまとわりつく暑さの日が続いています。

にゃんごろさんのコメントのように、回りの音(定常音)の状況によって、特定の音の聞こえ方は随分違いますね。
周りが静かな時は聞こえる音が、うるさい時はマスキングされて聞こえなくなる。
低騒音車の問題は、周囲の音の状況も加味しなければならない。コメントいただいて、気づきました。

難しい問題です。ひとつの問題を解決すると、そのことによって新たな問題発生する。リスクのトレードオフですね。

投稿: Kaze | 2009.08.07 07:09

kazeさん、ご無沙汰しています。

騒音、というか自動車の走行音のテスト、東京が基準になるのは、当然のこととも思います。
が、ここ北海道の人口1万人の小さな街(村)では、ハイブリッドの先駆者(車)プリウスの走行音でもはっきりと認識できます。

走行音が聞こえるように大きな音を出すようにする、のも解決法かもしれませんが、聞こえるようにその他の雑音を少しでも取り除く努力を惜しんではいけないように思います。

投稿: ニャンゴロ | 2009.08.06 22:07

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