僕のスズキ レッツ4もリコールの対象でした
スズキのスクーター レッツシリーズ、アドレスV50、アドレスV125の一部車種でリコールだそうです。
早速、スズキのサイトで調べてみると、僕が使っているレッツ4もリコールの対象でした。
参照:レッツシリーズ、アドレスV50、アドレスV125のリコールについて (2009.05.25)/スズキ株式会社
・ レッツ4
リコールの箇所は対象機種によって違うけれど2点あります。
スズキのリコール情報から引用すると、不具合の箇所は、
(1) 制動灯スイッチ内部の接点構造とグリスの組み合わせが不適切なため、アークにより接点部に絶縁物が生成されることがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該接点部の電気抵抗が増大して導通不良となり、制動灯が点灯しなくなるおそれがあります。
(2) 燃料タンクキャップの形状が不適切なため、亀裂が発生するものがあります。そのため、開閉操作の繰り返しにより当該キャップの亀裂が進行し、そのまま使用を続けると燃料が漏れるおそれがあります。
そして、改善の内容は、
(1) 全車両、制動灯スイッチを対策品と交換します。
(2) 全車両、燃料タンクキャップを対策品と交換します。
だとのことです。
僕の使っているレッツ4は、2点の不具合のうち(2)の燃料タンクキャップの不具合のみが対象のようです。
・ レッツ4の燃料キャップ
販売店に連絡してみます。
それにしても、最近はリコール情報がすぐにでて、好感が持てますね。
燃料漏れの恐れなど、スズキがスクーター6車種リコール
スズキは25日、スクーター「レッツ4」など6車種計26万9402台(2005年1月~08年12月製造)のリコール(回収、無償交換)を国土交通省に届け出た。
ブレーキランプのスイッチの不具合で、ブレーキをかけてもランプが点灯しなかったり、燃料タンクのふたに亀裂が入り、燃料が漏れ出したりする恐れがある。
2009/05/25/読売新聞
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