サハラ/マッコイ・タイナー
音数の多いピアニストと少ないピアニストがいるとしたら、マッコイ・タイナーは、前者だと思います。少ない方の代表は、ジョン・ルイスかな?
別にどちらがどうこうというわけではなく、多かろうが少なかろうがいいものはいいんだし。
「サハラ」は、音数が多く華麗さに、野趣が加わったタイナーのピアノを聴くことができます。
多分、野生みを感じさせるのは、ソニー・フォーチュンのサキソフォンにもあるんだろうな。
冒頭の「エボニー・クイーン」や23分にも及ぶ「サハラ」は音の洪水、でも、破綻しないのが凄いね。
Sahara
McCoy Tyner(p) Sonny Fortune(ss,as,fl) Calvin Hill(b) Alphonze Mouzon(ds)
McCoy Tyne/Milestone/1972
01. Ebony Queen
02. Prayer for My Family
03. Valley of Life
04. Rebirth
05. Sahara
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