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2008.01.17

アタマジラミが子供の間で流行しているんですね

アタマジラミが子供の間で流行っているそうですね。少し前の読売新聞が報じています。

毎日シャンプーして、その時目の細かい櫛で丁寧にすく、それを数日続けることで、駆除剤は使わず駆除できた経験があります。この時のポイントと思われるのは、アタマジラミのライフサイクルを考えること。

シャンプーの後、櫛ですいていると、水を張った洗面器の水面にアタマジラミの2~3mm程度の成虫や幼虫が落ちて浮いているのが確認できます。これを数日続けると日を追うごとに幼虫や成虫の数は減るけれど、確認できなくなってもさらに数日は丁寧にすくのを続けたほうがいいと思います。
それは、アタマジラミの卵は髪の毛の根元に産み付けられ、櫛ではすき取りづらいこと。幼虫や成虫がいなくなっても卵が残っていて、それが孵化する可能性があるものね。

○○○

時期や条件によって違いがあると思うけれど、アタマジラミの卵の期間は1週間程度、幼虫の期間は10日程度、そして成虫になり産卵するとされています。だから卵が孵化し幼虫になる10日から2週間程度、丁寧にすくことを続ければ、駆除できるんじゃないかな。

勿論、これは僕の経験上の話で、正しい駆除方法ではないかもしれないから、保健所や医者に相談するのが一番ですね。

それにしても、アタマジラミは可愛くないですね。(別にアタマジラミの責任じゃないけれど) ヨコバイにしてもアブラムシにしてもハダニにしても、植物に寄生する昆虫(ダニは昆虫じゃないけど)は、ルーペで拡大して見ると、可愛かったり精悍であったりするのにね。

参考:横浜市保健所 「アタマジラミ

引用文ただいまシラミ大流行!子供中心に年50万人感染
都によると、都内の保健所などに寄せられた相談の数は、2005年度720件、06年度1125件。07年度は11月末に早くも1400件を超えた。一方、特効薬スミスリンを国内で唯一、製造販売する大日本除虫菊(大阪市)によると、出荷量は05年から増え始め、06年は前年比40%増、07年も同20%増という売れ行き。専門家の話では、この1年で全国50万人が感染したと推計される。
戦後、米軍が持ち込んだ殺虫剤DDTでほぼ根絶したかに思われたシラミは、日本人が海外旅行を始めた1970年代に一度、流行の兆しを見せたが、今回はそれをしのぐ大波だ。
子供に感染が偏るのは、砂遊びなどで頭を寄せ合って遊ぶ機会が多いため。プールのロッカーでうつることもあるらしい。今回の流行は、「海外から持ち帰るばかりでなく、シラミを知らない世代が増え、対処が遅れるために感染が広がっている」(保健所職員)とみられている。
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国立感染症研究所(新宿区)の今年度のサンプル調査では、20都道府県202人のうち東京、茨城など11人から、薬の効かないタイプが見つかった。「スミスリンが効かないんですよ。遺伝子の突然変異で抵抗性がついたようです」。冨田隆史室長はみけんにしわを寄せる。ウイルスと同じで、進化は時に人類の敵になるようだ。
このシラミは90年代から、欧米を中心に席巻。もし感染したら、虫や卵が見えなくなるまで、クシで地道にかき出すしかない。サンプル調査では割合は少なかったものの、「新型」はすでに何万匹も国内にいると考えられている。それが月に200個の卵を産むとなると……。
2008/01/12/読売新聞

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