厚生労働省と別のサイトがトップに検索された
「インフルエンザと異常行動」のエントリーを書いている時、データを調べようと厚生労働省のサイトにアクセスするとトップページに下の警告が表示されました。

何だろう?と思って、リンクをたどると、
「検索サイトで、検索した場合、厚生労働省ホームページのアドレスとは異なるURLが表示されることがあります。
そのサイトは、厚生労働省の正規のホームページではありません。
厚生労働省ホームページにアクセスする際は、お手数ですが、http://www.mhlw.go.jp/のアドレス指定をしてください。」
というメッセージが表示されました。
少し調べてみると、下記引用の日本経済新聞の記事が見つかりました。
で、Googleで「厚生労働省」をキーワードに検索した結果(20:30頃)が下の画面です。

確かに1番目に厚生労働省と同一の内容の別のサイトが検索されました(赤矢印)。2番目がWikipedia、3番目からは厚生労働省のサイトで、5番目に厚生労働省のトップページが検索されました(青矢印)。
こんなことも、あるんですね。
なお、22:00現在、同様の検索をすると先ほど1番目に検索されたサイトは検索されません。Googleでなんらかの対応をしたんでしょうね。
“偽サイト”が最上位に・グーグル、「厚労省」検索で
インターネットの検索サイト「グーグル」で「厚生労働省」と検索すると、検索結果の最上位に海外の別サイトのアドレスが表示される現象が起きていることが26日、分かった。検索結果の上位を奪われた形の同省は「安全面の問題はないが、原因は不明」と困惑。グーグルも調査を始めた。専門家は「検索サイトの信頼性を揺るがす問題」と指摘している。
同省情報企画室やグーグル日本法人などによると、現象が始まったのは遅くとも25日夕。「厚生労働省」「厚労省」と検索すると、ホームページ翻訳機能を提供する台湾のサイトを通じて同省のページを表示する特殊なアドレスが、検索結果の最上位となった。
2007/12/16/日本経済新聞
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