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2007.10.16

マイ・フェイヴァリット・シングス/ジョン・コルトレーン

僕が好きなソプラノサキソフォン奏者は、月並みだけどジョン・コルトレーンとウェイン・ショーターです。このふたり、同じソプラノサックスだけど、その音色は随分違った印象を受けます。
コルトレーンが硬質でストレートなのに対し、ショーターは柔らかく艶っぽい。まあ、僕の個人的な印象ですが・・・

「マイ・フェイヴァリット・シングス」でコルトレーンは、タイトル曲の「マイ・フェイヴァリット・シングス」と「エヴリタイム・ウィ・セイ・グッドバイ」でソプラノサックスを吹きます。

ミュージカル音楽のマイ・フェイヴァリット・シングスが、エキゾチックな民族音楽に聞こえるのは、何処か神秘的な響きを持つソプラノサックスの音色によるところが大きいのでしょう。それと、ショーターとの比較で、硬質でストレートなんて書いたけど「エヴリタイム・ウィ・セイ・グッドバイ」を聴いていると十分艶っぽいよな。
それはマッコイ・タイナーの控え目な(彼にしてはの話ですが)ピアノにもあるのでしょう。

「サマー・タイム」と「バッド・ノット・フォー・ミー」では、テナーサキソフォンを吹きますが、こちらはアグレッシブで華麗な演奏です。

このアルバム、A面とB面で印象が違っていて、A面はしっとりロマンチック、B面は活動的で元気、1枚でコルトレーンのふたつの面が楽しめます。

LP/CDMY FAVORITE THINGS
John Coltrane(ss,ts) McCoy Tyner(p) Steve Davis(b) Elvin Jones(ds)
John Coltrane/ATLANTIC/1960

01. My Favorite Things
02. Ev'ry Time We Say Goodbye
03. Summertime
04. But Not for Me

・ LP・CDの紹介一覧 M0091

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マイ・フェイヴァリット・シングス(+2)
ジョン・コルトレーン
Warner Music Japan =music= ( 2008-02-20 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

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