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2007.08.10

でんき予報と京都議定書とクールビズとプラグインハイブリッド車

最近の静岡は暑い日が続きます。今日の室内の気温は、簡易温度計の表示で34℃、猛暑日の一歩手前です。

2007.08.10 室内温度

静岡県は富士川以西が中部電力、以東が東京電力で、県内は2つの電力会社が周波数の違った電力を供給しています。静岡市は中部電力で、東京電力とは関係はないけれど、東電では「でんき予報」を電力の需要が多い7月9日~9月7日の平日に提供しています。
原子力発電所の稼働率が低い状態で、電気需要が増加しているんで、節電を呼びかけるために予報を出しているのでしょうね。

そんな中、環境省と経済産業省の審議会が、このままで推移すると京都議定書の温室効果ガスの削減目標にとどかないと推計しているとの報道がありました。
現状では、温室効果ガスのひとつである二酸化炭素の排出量は、日本では1990年度に比べ2005年度は7.8%も増加しているとのこと。
結構、省エネは企業でも個人でも浸透しつつあると思っていたんだけれど、そうでもないんですね。
我が家では、室内で35℃を越えると流石にエアコンのスイッチを入れてしまうけど。

また、民主党の議員が参議院の本会議や委員会でネクタイの着用の義務化を提案しているとか。衆議院の本会議ではすでにネクタイ着用が義務化されているんですね。
まあ、ネクタイ着用と省エネは直接関係ないんでいいんだけどね。
国会での冷房の設定温度は何℃になっているんだろう。ネクタイ着用で暑苦しくなって、省エネに逆行しなければいいけれど。

それと、トヨタがプラグインハイブリッドカーの行動走行認可を国から受けたとのこと。プラグインは、プリウスに代表される電気とガソリンを動力とした車の電気の部分を、外部から充電する技術です。そのうち家庭のコンセントから車も充電するようになるのでしょう。
プラグインハイブリッドカーについては、6月に開催された農業環境シンポジウムでレスター・ブラウンが、小型風力発電との組合せの可能性に言及していました。
本当は車の数や排気量を劇的に減らすことがいいんだろうけれど、そのことによる不利益が大きいから、折衷的な技術が必要なんだろうね。

35℃近い温度の中で、いろいろと思った一日でした。

引用文温室効果ガス削減目標、最大2.7%不足 2010年度推計
政府は10日、地球温暖化をもたらす二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス排出量が2010年度には1990年比で0.9~2.1%増加するとの見通しを、環境、経済産業両省の審議会合同会合に示した。京都議定書に基づく目標は08年度からの5年間で平均6%の削減。うち5.4%分は森林整備によるCO2の吸収増加や海外の排出権獲得で賄うことになっているが、それでも目標には1.5~2.7%不足する。
国内のCO2排出量は基準年となる1990年で12億6100万トン。10年度には11億8600万トンにまで減らす必要があるが、05年度には13億6000万トンと7.8%も増加している。
2007/08/10/産経新聞

引用文民主の攻勢、クールビズにも ネクタイ義務化提案
参院第一党の民主党の攻勢は「クールビズ」にも――。民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は9日の議運理事会で、本会議や委員会の審議中にネクタイ着用を義務づけるよう求めた。各派持ち帰って協議することになったが、西岡氏は「内閣に対する意見にもなる」として、政府が主導するクールビズの廃止論を唱えて牽制(けんせい)している。
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衆院では、河野洋平議長の意向で本会議場内だけネクタイ着用を義務化。ちなみに民主党の小沢代表は、夏場でも国会内でネクタイを着用している。
2007/08/09/朝日新聞

引用文トヨタ自動車、プラグインハイブリッド車の国土交通大臣認定を取得
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、プラグインハイブリッド車「トヨタプラグインHV」を開発し、国土交通省より大臣認定を取得した。これはプラグインハイブリッド車の公道走行を可能とする初めての大臣認定である。
「トヨタプラグインHV」は、トヨタが培ってきたハイブリッド技術をベースに、2次電池の搭載容量を増やすことにより、モーターのみでの走行(以下: EV走行)可能距離を拡大するとともに、充電装置を付加することで、家庭用電源からも充電可能な機能を備えている。従来のハイブリッド車と同様、エンジンとモーターを併用しているため、EV走行可能距離の拡大により、市街地のような短距離走行の際は、ガソリンを消費しないEV走行機会の増大が可能である。
これにより、燃費の向上による、CO2排出量の削減や化石燃料の消費抑制、大気汚染の防止に加え、深夜電力の使用により、電気代も含めたトータルの燃料代が安くなるといった経済的な効果も期待できる。
電気自動車が航続距離やコストの面などで課題がある中、電気エネルギーを自動車に活用する取り組みとして、プラグインハイブリッドは、今後の有望な技術と考えている。
2007/07/25/トヨタ自動車

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