民主主義は、最悪の政治形態である。これまでに試されたすべての形態を別にすれば
街のあちらこちらに参議院議員選挙のポスターの掲示板が目立つようになりました。
通常国会の会期が6月23日から7月5日に延長されたあおりを受けて、投票日が1週間延び7月29日になりました。
下の写真でははっきりとわからないけれど、「29」の数字は上から新たに書き直されています。

政府・与党は、公務員制度改革関連法案、年金時効撤廃法案、社会保険庁改革法案や政治資金改正法案を成立させるために会期延長は必要とし、野党は会期延長と法案可決は数の横暴、民主主義の破壊だといいます。
そんな時、思い出したのが、英国の戦中、戦後の宰相、ウィンストン・チャーチルの言葉。
「民主主義は、最悪の政治形態である。ただし、これまで試されたすべての形態を別にすれば。
- It has been said that democracy is the worst form of government except all others that have been tried. - 」
民主主義は、為政者にとっては、時間も金もかかる歯がゆい制度だし、少数意見を持つ者にとっては、数の横暴に感じる。
だけど、それよりよい制度はといったら・・・。
さすが民主主義の母国の宰相の言葉ですね。ウィットに富んではいるけれど深い言葉です。
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