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2007.06.14

「貧乏人は米を食え」の時代が来るのかな

ウクライナやロシアの産地の干ばつや米国の冬小麦の産地の冷害の影響で、USDAは小麦の生産量の減を見込み、これを受けシカゴの小麦先物相場が上昇していると、日本経済新聞が報じていました。
米国のバイオエタノール需要の増加による原料のトウモロコシ価格の上昇と違って、小麦の価格上昇は気象の影響による一時的なものかもしれないけれど、穀物の多くを輸入に頼っている日本の食料品価格ににも影響が出るのでしょう。

でも、日本には米がある。

そのうち麦ではなく「貧乏人は米を食え」て時代が来るかもね。

まあ、「貧乏人は麦を食え」は、池田勇人蔵相(発言当時)の意図とは違った意味で名言として定着してしまったけれど。

引用文小麦の世界期末在庫、30年ぶりの低水準・6月の穀物需給
【シカゴ支局】米農務省は11日に発表した6月の穀物需給で、世界の小麦の推定期末(2008年5月末)在庫量を前月発表に比べ133万トン下方修正し1億1203万トンとした。30年ぶりの低水準。ウクライナやロシアの産地の干ばつ、米国の冬小麦産地の冷害で生産量減少を見込んだ。
小麦の推定生産量は6億1015万トンと、前月から672万トン下方修正した。需給逼迫(ひっぱく)観測からシカゴの小麦先物相場は一時ストップ高をつけ、中心限月物は1ブッシェル当たり5ドル56セントと約11年ぶりの高値で引けた。
2007/06/12/日本経済新聞

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コメント

ブロガー(志望)さん、はじめまして。
もしも、世界的な食糧危機になった場合、日本の主食で自給できそうなのは米しかないと思います。
米の値段て、その存在価値の割には安いと思いませんか?

投稿: Kaze | 2007.06.16 17:34

お邪魔します

>「貧乏人は米を食え」て時代が来るかもね

 少し昔の「少量の塩辛いおかずでたくさんの米を食べる」に戻るので
しょうか。

投稿: ブロガー(志望) | 2007.06.14 23:10

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